ブログ記事222件
図は肩関節のどの運動か?1.屈曲・伸展2.外旋・内旋3.回外・回内4.外転・内転関節運動は、図題として出題されました。伸展と屈曲は、曲げ伸ばしなのでこれではない。わかりにくいのは、内旋と外旋、内転と外転。似たような意味の言葉なので、区別がつきにくいです。解剖学では、・体肢を身体の中心面から遠ざけるのを外転、近づけるのは内転・体の前方に向かうある部分を外方へ向ける運動を外旋、内方に向ける運動を内旋と定義されています。内転・外転は
一昔前から言われ始めた「リリースのときは内側へひねって投げろ」「ストレートもシュートを投げるように」「ボールは内旋で投げろ」このブログでは何度も間違いであることを書いてきましたが、何度もそういったことを聞くのでまた書きましたスーパースローの動画やリリース直後の写真をみると、確かに腕は内側にねじられ、手のひらが外側か上を向いていることはよくあります。よくあるというかほとんどみんなそうですね。あくまでも、直後ですよ。リリースの瞬間ではなく、直後。でもそれは意図した
テニス雑誌などでサーブの技術論が語られるとき、必ず使われるのが「プロネーション」という言葉です。日本語では「回内」と呼ばれる腕の動きで、テニスやバドミントンのようなラケット・スポーツだけでなく、野球やバレーボールなど、腕を大きく使うスポーツの多くで重要とされる動きになります。これも、40代以上のテニスプレイヤーなどは、誰か誤った認識でテニス雑誌に書いたのが広まったせいで、かつて「内転」と呼んでいたかもしれませんね。中には「内旋」などとこんがらがっている人もいるかも。
(前回からのつづき☟)まず偏平足というのが、距骨が内下方に押し出されて固定してしまい、その道連れに舟状骨と楔状骨も下方に落ちている状態の足ですから、それら舟状骨と楔状骨を甲側に押し上げるという調整が必要になります。そして舟状骨の遠位に連なる第1中足骨は、内側アーチの沈下にともなって回外しながら先端が内方に突出してくるので、回内方向にひねりを入れる必要があるのです。対してハイアーチの足はほとんどの場合、足関節の内反に呼応して荷重が立方骨にかかり、加えて第5中足骨が
先日、光栄にもフォームに対するご相談を受けました。この記事は相談者のTさんへ書いたものなのですが、同じような悩みを持ってる方も結構いるんじゃないかと思うので私が考える今の状態の見解と、これからの意識へのご提案をシェアします。『悩んでいること』Tさん・テイクバック時に前に行ってしまう、セットアップ時に肩がはってるような感覚がある。・投げ方においては、切り返し(トップ)で待てない、すぐ出してしまう、切り返し地点で握りこんでしまう。・今
神奈川県横浜市鶴見区ながとも接骨院です。横浜市鶴見区ながとも接骨院京急鶴見駅から徒歩3分、夜21時まで受付。柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの施術者が、患者さま一人一人の症状に合わせて施術を行います。www.nagatomo-sekkotu.com●○●○●○●○●○●○●○●手首の小指側の痛みで悩んでいる方は結構多いです。今回、特集記事を書きましたので、ぜひご覧ください。手首の小指側の痛みがある時はあいたた、、手首の小指側が痛いよう