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芸能人の方と言うのは、勿論本名の方もいらっしゃいますが、芸名の方もいらっしゃる訳です。力士は四股名があり、落語家さんや歌舞伎役者さんも名跡で呼ばれたりしますが、それらに馴染むまでは混乱はないのでしょうか。それと郵便物などは、芸名などでも届くのでしょうか。別にどうでもいい事なのですが、少し気になったりしますが、考え過ぎでしょう。(笑)最近の子供達には、あだ名と言うのはあるのでしょうか?それとも禁止されているとか。あだ名と言うと、私も子供の頃から言われていたあだ名はありました。
現役大関が改名令和6年夏場所、50年ぶりに琴櫻の名が土俵に響き渡る。大関2場所目を迎える琴ノ若が、満を持して祖父・琴櫻の四股名を受け継いだ。亡き先代佐渡ヶ嶽親方は、大関になったら名前を与えると約束。見事幼少期からの夢を実現して、昇進時に改名するかと思われたが、十両昇進後に継承した元関脇の実父のしこ名を大関にしたいとの意向で、新大関場所のみ琴ノ若のままで務めた。何ともロマンあふれる話である。ところで、在位中の大関が四股名を改めるというのは珍しいことなのだろうか。過去の例を調べて
7月10日、名古屋場所が始まる。名古屋場所に因んだ話題を探していたが、1986年名古屋場所は大関北尾と関脇保志が、それぞれ横綱、大関昇進を決めた場所だった。旭富士を破って12勝を挙げ大関昇進を決定的にした保志=北勝海(『大相撲』1986年名古屋場所総決算号「熱戦グラフ」より)二人はそれまで本名のまま土俵に上がっていたが、昇進を機に、北尾は「双羽黒」、保志は「北勝海」のシコ名を付けられる。今回は双羽黒は措くとして、保志改メ「北勝海」当時のベースボール・マガジン社『相撲』誌表