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「光る君へ」をこれまでただの1話も観逃さずに来たが、モヤモヤが少しずつ溜まって来ている。何がモヤモヤって?道長が「いい人」過ぎるんだよ~!例えば前回第16回では兄・道隆から「お前、中宮大夫なんだからしっかり仕事しろよ!」的な事を言われていたが、道長は疫病から民を守るために奮闘しており、そのために本来の業務が滞って道隆から叱責されたかのように描かれていた。確かにこれ、現代の我々の感覚だとそうよね~、優先順位はどう考えても疫病対策が1番よね
明治大学教授、齋藤孝氏の心に響く言葉より…「善人なほもって往生をとぐ。いはんや悪人をや」知らない人はいない、というほど「歎異抄』で一番有名な言葉です。「善人でさえ浄土に往生できるのだから、まして悪人はいうまでもない」。これは「悪人正機」といわれている教えで、「正機」とは「仏の教えや救いの対象となる人」のことです。ところで、一般の考え方を言葉にするなら、「悪人なほ往生す、いかにいはんや善人をや」で、「悪人が往生して浄土に行けるのならば、善人なら、な
今日の一日一読は第三章の続きで、これでした。「ブッダは偉大な人の死を見て感動した。その感動はピッパラの樹の下で悟りをひらいて以来、ひさしぶりの感動だった。人間が生きものらしく生き、その生涯を自然にゆだねて終わることがいかに感動的なものかを知った。・・・自分もやがて年老いて、病魔におかされて死ぬであろう。そのときは自然にゆだねて、あのように死にたいと思った・・・。」(100ページ)これはナラダッタの死を見たブッダのセリフのようです。https://tezukaosamu.net/specia
以前の記事で2001年製作「バニラ・スカイ」までのトム・クルーズの代表作品を紹介しているが、今回は1992年製作の「ア・フュー・グッドメン」を単独で紹介する。トム・クルーズ主演ではあるが、敵役のジャック・ニコルソンの演技にもなかなかのものがあり、印象に残っていた作品であった。最近、テレビ放送で再見したのでコメントを以前の記事に追記しようと思ったが、案外長くなったので個別の記事にした次第である。映画「ア・フュー・グッドメン」(原題:AFewGoodMen)は1992年製作、ロブ
天井に大きい蜘蛛を発見あなたならどうしますか①つかまえる②見て見ぬふり③テープで固定結果は…①か②を選んだあなたは、勇敢です!③を選んだあなたは、私と同じです「だからなんだ!?」と言いたくなる気持ちはよくわかります。笑このお話が、どこへ向かっているのかというと↓↓1か月ほど前、天井に、大きいクモがいました。触りたくない、つぶしたくない、関わりたくない、ということで、とりあえずビニールテープで止めました。事が