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こんにちは。先週、オランダに住む妹のところへ行って来ました。記憶が薄れないうちに備忘録として、帰りのことを書き留めますね〜。(今回のオランダについては順不同でお届けします)帰国の日、ホテルをチェックアウトしたら、見送りに来てくれた妹と徒歩5分ほどの最寄駅へ。朝の8時前でもまだ真っ暗。小雨も降っています。私が乗るのはスキポール空港への直通列車。改札前には別れを惜しむカップルなど。私も妹とここでお別れ。妹は「空港まで行けなくてごめんね〜」と言ってくれましたが、片道2時間もかかるし
品川宿ミニツアー、続きです売り物件じゃなくて。。。土蔵相模跡土蔵相模とは、幕末~明治にかけて存在した、相模屋という妓楼です。土蔵造りの建物であったため、通称「土蔵相模」と言われていたそうです。安政6年(1860)、「桜田門外の変」の前夜、水戸藩士たちが今生訣別の酒宴を張った場所でもありまた、文久2年(1862)、「英国公使館焼き討ち事件」を起こした長州藩士たちが集結したのが、ここでした。この事件は、品川御殿山に建設中の英国公使館を、攘
本日もレス記録更新です性懲りもなくやってしまいましたばいきんまんを見習って再チャレンジした訳ではないけどまた「しかめっ面」されましたダメだ…涙が出そう私ね…お酒飲むと肌恋しくなるんですでもね…エッチしようとした訳じゃないただ…触れ合いたいなって思っただけベッドに横になってた夫のすぐ横に横たわってお腹をさすってみたんです「なんで触るの?」「触っちゃダメなの?」「だからなんで触るの?」「触っちゃダメなの?」この問答を繰り返しましたあ、また眉間にシワ胸がキュ
今日は、「亭主(お茶を点てる人)」と「客」の問答(やり取り)の様子をお伝えしたいと思います。「茶事(ちゃじ)」のやり取りは、たくさんあり、日頃のお稽古では、なかなか、できませんので、「割稽古(わりげいこ)」の場面をお伝えします。「お濃茶」では、亭主が点てたお濃茶を正客(しょうきゃく)が、一口飲んだ後、「お服加減はいかがでしょうか」と尋ねます。すると、正客は、「結構です」「美味しいです」等の返事をし、さらに二口、三口と飲み進めます。飲んだ後は、茶碗の飲み口を
鹿児島の小学校に朝日舞先生がやって来たPTAの気功サークルメンバーと6人で参加した朝日舞先生の希望で、対面で床に座り私への問答が始まった私の知らない事ばかり質問してくるそれなのに全ての問いに軽やかに答えた冷静に答える私を見ている私がいる最後の質問は「日本の神様は?」えっ?私は沖縄出身なので返答に困ったしかし、「やまとひめ」とゆっくり間をおいて答えた。その瞬間、朝日先生から強い風が吹いてきた!あまりに強く身体が後ろに倒れそうだ!両膝を抱えて力を入れて踏んばった。部屋の窓は締め
正客の大事なお役目である「道具のお尋ね」これはご亭主がそのお席で使ってくださったお道具の作や時代やその他もろもろをお尋ねしてお道具組の物語(ご亭主の心入れ)が自分だけでなく連客の皆さまにわかるように紐解くことだと思います。慣れないうちは「このお茶盌はどういうものですか?」そんな感じでも十分だと思います。知ったかぶって「萩ですね」ご亭主しばし沈黙のうち「え~、志埜です」席中し~~~~ん恥ずかしいですもんね。まず褒めてから尋ねると上手く運ぶと言われ、
護国寺の公式HPで取り上げている、お経の意味今回は、「欲令衆(よくりょうしゅう)」その原文は・・・諸仏世尊は、衆生をして仏知見を開かしめ清浄なることを得せしめんと欲するが故に、世に出現したもう。衆生に仏知見を示さんと欲するが故に、世に出現したもう。衆生をして仏知見を悟らせめんと欲するが故に、世に出現したもう。衆生をして仏知見の道に入らしめんと欲するが故に、世に出現したもう。舎利弗、是れを諸仏は唯一大事因縁を以ての故に世に出現したもうとなづく。三界は安きことなし猶お
アンケートでいただいた素朴な疑問にぴかりん住職がお答えするコーナーです。本日の素朴な疑問は・・・「七回忌は特別な意味があるのか知りたいです。(身内が夢に出てきた事があるので)」それでは、ぴかりん住職、よろしくお願いいたします。七回忌は、別名、休広忌(きゅうこうき)とも言います。休広とは、広く休息することです。つまり、亡くなった人の魂がようやく落ち着き、その故人の魂にお釈迦様の慈悲が広くいきわたるときです。そして、故人がお釈迦様のお弟子として一人前になる時なのです
先生のところで「長月のお茶会へ行こう」がありました私は濃茶席のお詰めを仰せつかりました末席なので亭主である先生のお点前はよく見えませんでしたがお正客様と亭主である先生とのすごい問答を聞くことができて楽しかった!大変勉強になりましたお稽古茶会お稽古茶事と謳っていらしゃいますのでお正客のお稽古として慣れていらしゃらない方が正客を務められることも多くあります今回は常連の◯山さんが正客様でした厳かな時間の後まずお釜は大講堂釜ですねー。とお正客様この時点