商品撮影

スマホのレンズで撮影すると歪む。これをスクールでも、一目惚れ商品写真コースでも口が酸っぱくなるほど伝えているのですがなかなか伝わりにくいんですよね。なので、がっつり記事にしたいと思います。歪みとはまず、歪みってなんとなく意味はわかるけれど、よくわからんって感じだと思います。「地図」でもよく出てくる単語です。三次元なものを、強引に二次元の長方形にしたら、どこかしら違和感ってものが出てきます。それが歪みです。こちらのブログ

普段はブログには、読者さんに有益な情報を届けようと書いていますが今回は少しプライベートなお話しを。。それをじっくり考えていたら写真にも通じる「気づき」だったので、お話しさせてくださいね。息子が入院…風邪からインフルエンザ、そして肺炎へ年末に5歳の息子が体調を崩しました。高熱だったのですぐに病院にいき、風邪と診断されました。その後、風邪が治ったと思ったら「関節が痛い」と、再度病院へ行くとインフルエンザと診断され自宅療養へ。しかし、タミフルを5日間

「撮影するときに自分の影が入る」これ、地味に困りますよね。。実際にこんなご相談をいただきました📩家で撮影すると、撮影するときに自分の影が入ってしまいます。どうしたらいいでしょうか？商品撮影あるある！この影、なかなかの曲者です。極端に撮ったけれど、こういうやつね。でも大丈夫、解決方法はシンプルです👇────────────📌自分の影、こうして解消！────────────①とにかく離れるカメラを被写体から離して、ズー

先日、スマホレッスンを受けてくださった方からこんな嬉しいLINEをいただきました💌先日はスマホのレッスンありがとうございました。今までの写真撮影の抵抗がかなり無くなって、最近楽しく撮っていることに気づきました。これは真由さんに伝えなきゃとLINEしています！時間いっぱいに一生懸命伝えようとしてくださる情熱と、何度も確認しながら進めてくださった優しさ。とても信頼出来る方だと感じました。取り急ぎ、私の変化をご報告しました！次回も楽しみにしています！！この一言に、私の方こそ胸

「光の位置で、石の輝き方が全然ちがいますね！！」昨日、ダイヤモンドジュエリーを扱う方の撮影実習がありました。ご本人がずっと頭を悩ませていたのが「光の扱い方」でした。スマホでも十分キレイに撮れる時代。でも目で見ると感動する“ダイヤモンドの輝き”が、なぜか写真では思うように伝わらない。実はこれ、「石によって、光の“当て方”そのものが違う」ということを知っているかどうかで、写真の仕上がりが大きく変わるんです。先日いただいたご相談がこちら先日いただいたご相談がこ

商品写真コンサルの撮影実習の様子をご紹介します。Zoomを使った撮影実習ってこんな感じ。「オンラインの実習ってなんやねん？」って思いますよね。不安や疑問を持つ方もいるかもしれませんね。「自宅で撮影？どういうこと？」「先生が話すだけで終わるのでは？」「先生が撮っているところを見るの？」「結局、動画を渡されて自己学習じゃないの？」私、セミナー業界長いので、いろいろ見てきました。私が参加者だったら疑ってかかりますねー。笑でも、私の