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本日ご紹介する症例の患者様は40歳代前半の女性、10数年前に他院で口唇の脂肪注入術をお受けになられていました。今回は上口唇が下口唇に比べ薄いため、上口唇に厚みを出したい、とのご希望でした。口唇に脂肪注入術を行う場合もありますが定着率が非常に悪く、積極的にはお勧めしません。ですので口唇の厚みを出したい場合は、一時的ではありますがヒアルロン酸の注入、もしくはVY法による上口唇拡大術をお勧めしております。今回の患者様はVY法による上口唇拡大術をご希望されました。術前→術後
左右非対称、口角の下がり解消!唇フィラー+口角ボトックス症例こんにちは!チャミン美容外科です。本日は唇フィラー+口角ボトックスの施術を受けられた患者様の症例をご紹介いたします。唇のボリュームを増やしたい左右対称に整えたい唇のシワを改善させた唇の輪郭をはっきりさせたいなどの理由でご来院される方がたくさんいらっしゃます。まず最初に左右非対称ボリュームアップをご希望された患者様の症例をご紹介いたします。症例1こちら
本日ご紹介する症例の上唇の薄さ、鼻の下(人中)の長さを改善させたい、とのご要望でした。唇を厚くする場合はヒアルロン酸注入も有効ではありますが永続的な効果を望むのであればVY法(V-Yadvancementflap)による口唇拡大術も適応となります。上口唇が厚くなること及びVYにより上口唇が軽く外向きに反ることで若干ではありますが人中の短縮効果も得られます。今回は上口唇拡大術(VY法、MD式)を行うこととなりました。術前→術後7ヵ月です。→術後は口元がわずかに微笑んでし
好感的な印象を与える要素はいくつか挙げられます。お肌だったり、各パーツだったり、輪郭や表情などが挙げられますね。今日は表情にたくさんの影響を与える口角の改善について書こうと思います。普段から口角が上がっていてニコニコ笑顔が習慣のように見える人、無表情なのに口角が下がっていて怒っていたり不満げに見える人を見たことがあると思います。このように口角が表情に及ぼす影響はとても大きいのです。生まれつき遺伝的に口角が下がっている人がいる反面、そうではなく後天的
ライク整形外科今回は人中線が薄い場合と鮮明な場合に違ってくる立体感の差についてお話しようと思います。一般的に鼻下から唇の方へ繋がっている二つの人中線と少し窪んだ形をしていますが、人中線が薄く平らな場合を想像してみましょう。どうしても不自然な印象を与えてしまい、老化によって鼻下も伸びてしまっている場合は実年齢より老けて見え容姿に対する自信も失いかねません。二つの図を比較してみてもわかるように、人中の立体感によって印象が
こんにちは異物質(フィラー)除去手術の名家ボニータクリニックです本日は唇のフィラー除去についてポスティングしたいと思います唇フィラー唇フィラーはぷっくらと美しい唇にしたい欲求を満たす美容施術です唇の周辺に専用の物質を挿入して理想の唇の大きさと形にできる簡単な美容施術として知られています。唇フィラーの需要増加ここ最近、唇フィラーの需要が増加した理由には何があるのでしょうか?人の印象において重視される目と鼻ととも
新宿山本クリニックスタッフの伊藤です富士山型の唇が気になる場合、山本クリニックでは外側人中短縮(上口唇挙上)を行うことによってお悩みが解消することが可能な手術です。このような感じで上口唇の外側を切除して富士山型を解消していきます。今回の方の場合は上口唇の外側(傾斜部分)を切除しましたが、中央を含む全体を切除する場合や中央のみを切除することもできます。しかしながら、上口唇の外側(傾斜部分)のみを切開する方法が圧倒的に多いように感じます。手術前と術後の変化をみて頂きま