ブログ記事2,988件
7.仲裁家に着くと、空は玄関のチャイムを押した。後ずさりする海の手をギュッと握って、ドアが開くのを待った。すぐに悠一が顔を出し、海は空の背中に隠れるように身を縮めた。「空、ありがとな。」悠一は無表情で声をかけた。「うん」と返事をして、空は悠一の脇をすり抜けてリビングに向かった。背後でビシャンッ!と凄まじい音が聞こえてきて、空がチラッと振り向くと、まだ靴を履いたままの海がほっぺたを手で押さえてぶっ倒れていた。“やっぱりな・・・”空は自分まで頬がジンジンする錯覚に襲われた。
昨日の長渕剛「順子」がパクリではないか?という問題、早くも真相が解明されました。