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「1週間、安静にしてください」「はあ」「止血剤、子宮収縮を抑える薬を出しておきます。毎食後に服用してください」「……」安静、か。結局、私は切迫流産なのか?そうじゃないのか?謎である。切迫流産というのは、胎児は子宮内に残っているけれど、流産しかけている状態のことをいう。“流産“とついているので、もう流産しているかのような印象を受けるがそうではない。あくまで流産しかけている状態である。というか、安静ということは一週間も会社を休まないといけないということだろうか?このタイミング
出生前診断胎児ドック絨毛検査21トリソミーダウン症人工中絶について記録しています。ご不快になってしまう方や批判的な方また妊娠中で不安な気持ちになってしまう方は閲覧をご遠慮ください。12w1d胎児ドックのあとすぐに同意書にサインをして絨毛検査になりました。絨毛検査とは出生前診断の一つです。胎盤の絨毛組織から細胞を採取して染色体異常や先天的な病気を調べます。確定的検査でありわずかなリスクがありますが検査結果が覆ることはほぼありません。最初のクリニックでNTを指摘されてから1
旦那と遺伝子カウンセリングを終えて、色々話し合った結果確定診断を受けた後に判断する事にまとまった。1度は、〝無かったことにしよう〟と、何も検査せずに浮腫だけで判断しようとした。そう、私は小さな命より自分の身体を優先してしまったのだ。週数がギリギリでの中期中絶より早めの中期中絶の方が赤ちゃんも小さいし、体の負担も少ないんじゃないかと勝手に考えていた。ましてや検査料に15万かけてまで判断することなのかすら考えていた。お金じゃない。羊水検査の結果が【陽性】と出れば納
ブログをみてくださりありがとうございます今日の記事はここから↓出生前診断のニュースが話題になってますが、無認可でカウンセリングなしの所があるようです。お腹の子がXXYクラインフェルター症候群と言われた方。クラインフェルター症候群の正しい情報まだまだ少ない中で、どのような選択をされるのか、とても気がかりです。学習障害?ホルモン治療?不妊?性の認識?色々な情報がネットには書いてあります。とても不安だと思います。育てるのは両親生むのは母親です。お腹の子を痛めて生むのも
羊水検査を終えて結果が出るまで3週間ほどもし、陽性になった場合夫婦共々諦める選択だった。金銭的、精神的、時間的労力様々な面で、責任持って育てる自信が無かった。命の選別をこんな形でするなんて残酷。世の中には、そういった疾患を受け入れて育ててる親御さんが沢山いる中こういう選択をする自分達は差別的や批判的に思われるのかとその時だけの世間体を考えてた。『子供を授かったのに、障害があるからと赤ちゃんを諦めるなんて残酷』そんな声が聞こえてきそうで妊娠を伝えているのに
入院生活4日目。もはや【搾乳】と【食事】時間しか気にしない生活を送っています。日常生活に復帰できる気がしない川田ですこんにちは。こんな調子で家事、育児、NICU通いができるんだろうか……ですが、家の方もかなりのカオス状態らしく……何かしらの変化を感じ取っているのかハイパー暴君モードになった長男をほぼワンオペで見ながら仕事に行く日々に夫が塩揉みキュウリみたいになっとりますとりあえず毎日、どれだけ自分が衰弱してきているかの観察日記的なLINEがきます(笑)うん
ブログをみてくださりありがとうございます今日の記事はここから↓妊婦さんやこれから赤ちゃんが欲しいと考えてる方に是非、読んでもらいたい記事です。https://news.yahoo.co.jp/feature/1849広まる新型出生前診断見知らぬ疾患や医師の説明不足にとまどう妊婦たち-Yahoo!ニュース妊婦の血液から胎児のダウン症などがわかる新型出生前診断。利用が広まる一方、医師の説明やカウンセリング不足で動揺してしまう人も多い。開始から7年、課題を探った。news.yahoo.c
以下、出生前診断・命の選別というかなりデリケートな内容がでてきます私自身確固たる信念みたいなものはないのでブレブレな考え、言葉のチョイスで不快な思いをされる方もいるかもしれませんそれもひとりの妊婦のリアルだと思える方のみ、読み進めていただけると嬉しいです出生前診断といっても色々な種類があり費用もわかる障害の範囲も様々ですどの検査をうけたらいいのか…受けられる検査としてはまずは①NIPT②クアトロテスト③OSCAR(コンバインド)検査どの検査もあくまでも非確定的
出生前診断については、妊婦検診の時に医師から希望するか聞かれていましたが、夫婦で話し合い、不妊治療を経てようやく授かったので、命の選別に繋がる事はやめようという結論に至っていました。しかし義両親からの強い要望があり、旦那さんも、義両親の考えに賛同したとのこと。私は、やはり、出生前診断の検査は受けたくない、というか知るのが怖い。知ってしまったことで、産まないという選択肢をしようとする自分が出てくるのではないかという不安があったからです。何の検査も受けないまま義両親が納得してくれそう
以下、出生前診断・命の選別というかなりデリケートな内容がでてきます私自身確固たる信念みたいなものはないのでブレブレな考え、言葉のチョイスで不快な思いをされる方もいるかもしれませんそれもひとりの妊婦のリアルだと思える方のみ、読み進めていただけると嬉しいです書き溜めていたので少し時系列が前後します、ご了承ください妊娠がわかった直後にはNIPTや羊水検査を受けて、万が一障害があるとわかった時には諦めたほうがいいのかな…と考えていましたが、それでいいのか迷いが生じた…という