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こんにちは今日も読んでくださりありがとうございます明日からゴールデンウィークだというのに…今日も来週も点滴…でも生きるためには仕方ない…有休を取ったと長男が今朝和歌山から帰ってきて、一緒に病院に行った…で、そこでまさかの余命宣告今の状態では無治療なら3ヶ月このまま薬が効いてくれると良いが…って話でした今クローゼットにある冬服に袖を通す事はないのかな〜クリーニングに出さなくっても良い⁇とかくだらない色々な事を考えてしまった私は自分から聞く事をしなかったから、私も初めて自分の
おはようございます😃訪問いただきありがとうございます🎵昨日で入院14日となりました昨日はこちらを観ました私が考えさせられたのはどんなにたくさんお金があっても墓場には持っていけない〜このセリフですそうですよね…子供や孫にある程度は残してあげたい…とは思いますがそのある程度も匙加減も難しいねー全てが良い結果になるとも思えない自分自身が頑張れたのは自分の力を信じられたからですもし親からの援助があったらまた違っていたと思います欲しいものは自分の力で❗
ガン宣告を受けてからやらなければいけない事を考えました。きっとガン宣告された人は誰もが思う事かもしれませんが、『後どれくらい生きれるのかな?』ってこと。。。もちろんそんな事考えるのは怖いから、すぐに『いやいや、治療して少しでも長生きするぞ〜!!』って考えを改めるんだけど、あの日からずっと頭の中にある【命の期限】のようなもの。『もしも自分に何かあったら』と、今までは真剣には考えなかった事を最近では頻繁に思うようになりました。そこで、私が始めたのが【断捨離】です。家の
1.5ウトウトしながらと覚醒を繰り返しながら、夜も時間が経過していく。呼吸苦があるときは、「うーうー」と声にならない声で、動けない身体を動かそうとする母。その都度、母に確認をし痛み止めを臨時投与をしてもらう。その量もMAXに近い状態だった。話すこともままならなくて穏やかに過ごせるようにすることだけしかできなかった・・。元気なころからの約束だった。何かあった時は、延命はせずに苦痛だけを取り除いてほしい・・・。そう母はずっと願っていた。できることは母の苦痛
皆様こんばんはいつも、温かく心強いお言葉をありがとうございます!とても、とても大きな励みになっています。今日は、16時30分から自家がんワクチン3回接種のうちの、初めての接種を銀座にある自由診療クリニックで受けてきました。今回は、近くに住む姉が駆け付けてくれました。とても可愛い弟が、心配で心配で仕方がないんだなと思いました🤫(ホントの事だけど、自分で言うなコラッ😁)まず、クリニックのM先生とお話する時間を頂き、治療の意味、コロナワクチンとの違い等、普通だったら知り得ない、沢山の事を
1.3母から電話がある。「今日は少し調子がいい」と。昨日、酸素もして、寝たきりになっていた母。調子がいいというのは安心感がある。少しでも長生きしてほしい・・・。そんな想いの中、電話を受けた。1.414時ころ電話がなる。ちょうど仕事中で、タイミングよく携帯の傍にいた。姉からの電話。「今、吐血して、意識レベルが下がってよう。状態的に危ないと思う。今日から付き添いをした方がいいと思う」とのこと。嘘と言ってほしい。昨日は調子がいいと母は言っていたのに・・
SNSをやめたいんですけど、どーしたらいいですかあ?という悩み(?)気分が悪くなったお話を書きましたが、自分に委ねられた選択は延命治療をしますか?だった。自分で望んで始めた訳でもない急な病に襲われた大切な人の人生が委ねられた。希望は持っていたものの、たとえ延命治療をしても元気になるわけではなく再び死を待つのみ。そんな選択をすることになった自分がひがみっぽくなったからなのか?自分の意志で始めたものは自分の意志で止めればいい。それだけの話。人に尋ねる必要がある問題なんだろうか?私は心
夫が肺がんになって、治療不可能になって、家族の私は葛藤の渦の中でもがきながらも、学んだことも多かった。アラカン世代、人生まだまだこれからと気を吐いても、明日の事もわからない…それが人生。だったら、いつ命の期限が来ても慌てたくない。限られた命を心地よく生きていきたい。数は多くないけど、親族や交流のある人たちと程よくぼちぼちな関係で、逝くときは穏やかに見送って欲しい。学んだことを生かして、残りの人生を大切に生きていきたいと思う。今は偉そうな事を言ってるけど、いざその立
私『先生、乳がんって遠隔転移したら手術でがんとることできないの⁉️』って質問したら、先生『遠隔転移してると言うことは、リンパや血液を介して身体全体にがん細胞が広がってるということ。だから、手術で一部をとっても、他の場所でまた出てくる。だから、手術による治療は無いんだよ』私『がんが見つかって、早期なら手術による治療できると思ってました。そっかぁ、手術出来ないんだ』母が胃癌、子宮癌、大腸がんになってたから、がんが見つかっても手術さえできたら命助かる可能性があると思ってました先生『今
12/29朝いちばんに母からの電話。何事だろうと思って出ると「献体したいから、早く先生にいってちょうだい。早くしないと間に合わないから・・・」口早に強めの口調で話し出す母。開口一番に献体の話。なぜ、献体なんだろう?と。前にも臓器提供したい希望があり、病気的に難しいと医師より話があって、臓器提供は諦めた経緯はある。その続きなんだろうか。よくわからないけれど、この頃、私達家族は残り少ない余命の母には大きなことでも小さなことでも母の納得する、希望する人生
おはようございます、さくらです🌸大好きな仲良しのお隣さん。私より10歳も年下で可愛いのです私より少し年上の旦那さんが居て、歳の差婚ですね3才の男の子が居て、めちゃくちゃ可愛いですそのお隣さん2人目不妊に悩んでいましたが・・・。先日待望の2人目が産まれました〜いや〜めでたい2人目欲しいと話を聞いていたので、妊娠の報告があった時には叫びました本当に嬉しいです妊娠の報告を受けたのは、私の癌告知の2日後でしたさすがに妊娠の報告時には私の癌の事は言えなかったけど、先日癌の話をしました
【初発乳がん多発性骨転移発症しステージ4を宣告されました。異変に気づいてからの葛藤や苦悩や治療についてを綴っていきます】ーこれまでブログをお読みいただきましてありがとうございました。真っ暗闇に突き落とされてからネガティブなブログばかりで、、それでも温かいコメントをいただきブロ友さんから勇気をいただきました✨この場をお借りしてお礼申し上げます。振り返り投稿の内容が追いついてきましたので今後投稿回数は減ります。引き続き温かく見守っていただけたら嬉しいですー初回から7クールの検査結果この結果
こんにちは。今日もご訪問いただき、ありがとうございます。先日見かけた、素敵なお花屋さんの前でパシャ。これまで子供達に話したことがある命の話。「もうだめだ。」「もう、生きて行けない。」「辛い、しんどい」誰もが感じたことのあるこの気持ち。私ももちろんあります。人生で数々の壁にぶつかり、打ちひしがれたり、絶望感を味わったり…でもそんな時に子供達に思ってほしい。あなたが死にたいと思う、手放したいと思う明日という日は、他の誰かにとっては「どうしても生きたかった明日」であることを。あ
いま、心配なのはこどものこともし、私が、、、、天に召されたら子どもたちは寂しいだろうな心が壊れてしまわないといいな今日、車ででかけている間娘がずっと機嫌よく歌をうたっていてこのかわいい歌声が聞こえなくなるのは悲しい、と思った今、小5と小3の子どもたち親を必要とするときに私がいてあげられないとしたら本当に申し訳ないな突然突きつけられた命の期限、のようなものそれでやっと日常のありがたさにきづいた28日に県内のがんセンターを受診しますまずは全身に転移してないかを
ひとつ前にアップしたブログが恥ずかしい。まるでポエムなんだもの。そのうえ、事実とかエピソードが何もないのだから、完全にひとり沁み沁みのポエム。45歳overには伝わるだろうが、在りし日の雑誌『マイバースディ』読者ページのポエムコーナーさながら。いろいろ考えたけれど、ここは誰でもなく自分の越えどきのような気がする。だからポエムに至った内容を書いてみることにした。兄からの電話ポエムの前日、とっても大きなできごとがあった。「これから会えるかな?」夕方、とつぜん兄から連絡がきた。
今日は新入りになる予定の子について少し紹介しておこうと思います保健所に収容されたケガをした犬を保護する予定ですどんなわんこかというと🐶Mix、オス、茶白、推定2〜5歳、体重約10kg痩せ気味触れて痛がる様子はないけど抱っこや体を動かすことを非常に嫌がったり人を怖がり近づくと固まり動かなくなるそう大人しく、あまり吠えないし、攻撃性は無くて全身触ることはできるが触られるのを嫌がるとのことこのわんこですケガなどもどんな状態かあまりわかってないようでどう対処していくべきか
昨日、がんステージ4の告知を受けたステージ4の5年生存率はかなり低い3年生きれるの?命の期限が急に切られた、、まだ心の整理が全然つかないベットで座ってるだけなのに涙がこみ上げてくる気持ちの落ち込みが襲ってくるこれからの手術ごれからの抗がん剤治療不安と恐怖しかない仕事に戻れるの?普通の生活に戻れるの?これからどうしようどうしたらいいの?分からない闇雲にネット情報漁ってもマイナス記事しか出てこなくて希望が見出せないよ
なるべく後悔はしたくない。でも、後からもっとこうすればよかったな、ああしてたらもっと違っただろうか?と考える事ってありますよね。私にもあります。けど、過去は戻らない。先日お話ししたそらちゃんの事もそう。後悔はキリがないのかもしれないです。『うーん。生きてたらもっとどうにか出来たかもと思うのはしょうがないんだけど、前に進まないとね。』「そーなんだけど、ペットの事とか親のこととか考えちゃうじゃん?大切だからこそもっと出来ることあったなって。」『ライト、アカシックレコードの話したでし
紡錘細胞がんのくつです。2月、、、断捨離中に妻のタンスの奥から、、私の闘病記録と妻の心境を書き綴った日記が出てきました、、走り書きの日記ですが、、その日記は2016年5月10日、私の血尿から、癌告知、余命宣告…2017年10月まで書かれてます。いつ?妻は、書きよったんやろう?読むと私も、こんな事があったんだなぁ、、と思い出したり、、つらいのは、私より妻だったかも、、、一瞬で暗闇の中に入り込んだわけですから私は、がんとの戦いが終えればゲー厶セットですが、、当時の妻は、一