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この日の午前中は、私の携帯に知らない携帯番号から何度か着信が入っていました。この頃、営業の電話が多く掛かってきていたので、知らない電話番号には出ない様にしていました。お昼ごろ、包括センターから電話があり…『午前中何度かお電話させて頂いたのですが…。ご近所さんからご連絡があって、お母さまが昨日の夜と今日の朝、ズボンを穿かれないで下着姿でお庭にいらっしゃるとの事で…。午前中にご自宅に伺ったら、やっぱりご自宅の駐車場におられまして…。「私の中に誰かがいる。何か
最近、母がおかしい。あいや、おかしくないのだ、え?笑要介護2とは思われぬしっかりバアサンなのだ。多分今、認定員さんが来たら要支援しかつかないと思う。ソラナックスをやめて、リスペリドンを飲むようになってから激変し、なんと昨日は自分で「世田谷自然食品」のチラシでジュースを頼んでいた。姉んちや、ご友人にも電話できなくなっていたはずなのにビックリした。何が起きているんだろう…リスペリドンは統合失調症のお薬だけど*幻聴、妄想を軽減*躁状態の改善*衝動性のコントロール*不安、
包括の担当者さんが病院に駆けつけてくれ…看護師長さんと若い男性の看護師さんが私と母の対応をして下さいました。若い男性の看護師さんに母は『ここって精神科⁉』と、聞いていました。(どの段階でバレたのか…)看護師さんは『そうですねー』と、にこやかに言って下さり、私は母が怒りだすかとヒヤヒヤしましたが、看護師さんのにこやかさと若さ、正直さに母は、『そうなのね。まぁ、こんな時でもないと、なかなか来ないからねぇ』と穏やかに話していました。(看護師さんがとても感じが良くてイケメンだったからか
2022年2月に認知症だと診断された母。思い返せば、それよりずっと前から謎な言動がたくさんあった様な⁇かといって、母の言動は、私の記憶がある限り、ずっと謎で…もともとの性格な部分もあるかもしれないのですが、ここでは明らかにおかしいな?という事を…段々とエスカレートする謎行動に振り回された1年でした<診断1年前>〇車🚙の買い替えは慎重に‼お友達に『○○さんはいつ車買い換えるの?』と言われた母。プライドの高すぎる母は、すぐに買い換えると言い始めました。
母の医療保護入院時に対応して頂いた看護師長の安心感がすごくて…それまで様々な所でご迷惑をお掛けしていた母私への暴言はもちろん、暴言の投稿はコチラ↓『認知症診断の為の病院受診③』4日後、血液検査とMRIの結果を聞きに病院へ。何も知らない私は、この日に認知症と診断されると思い、前もって病院に電話し、『先生から直接母に認知症です。と…ameblo.jp包括センターの担当者さんの事は突き飛ばしてしまいました(自分で家に上がってと言って上がってもらったのに、
■2022年(両親80歳)12/2姉帰郷し、共に訪問母、割と元気。12/3姉とみんなで訪問12/4姉とみんなで訪問12/9三女と訪問母、寝ていたが起こすとすぐ起きて立つ!いつもは起こしても起きないし、起きてもまたすぐ寝てしまうので嬉しくなる。母のメガネが左側のベッドの下に落ちているのを見つける。もはやメガネをかけていてもかけていなくても、見え方に変わりはなさそう。父はまた窓の外を眺めていた。12/12メンタル
■2022年(両親80歳)12/1三女と訪問母のメガネが失くなっている。ここ最近で母の朦朧具合が目立つことに危険を感じ、この日のメンタルクリニック診察に同席する。居室に医師と所長さんが入ってきて両親の診察が始まる。母はこの日も朦朧状態で、一度起き上がってもすぐベッドに臥せてしまう。医師が声をかけても、寝起きのようにぼーっとして、やっとのことで起き上がったかと思うと、またすぐ横になってしまう感じ。医師は、今日のような母の状態を初めて見たというから驚く。
このブログでは、時空が行ったり来たりすることがある。でも、僕はケン・ソゴルではないし、タイム・トラベラーとしての能力が備わっているわけでもない。けれども、妻にはその“能力”が時として現れる。認知症のなせる技のひとつ(見当識障害)として……。妻が退院した……いまからおよそ3ヵ月前の2021年12月末のことである。妻の病気は「若年性アルツハイマー型認知症」で、日本に3万8,000人弱の難病である。64歳以下の認知症が“若年性”だが、高齢者のそれに比べ、進行は早いと言われている。しかも、病気その
母が医療保護入院してから10日程が過ぎ…この日は初めてのオンライン面会でした入院がバタバタと当日に決まってしまったので、兄にも会わせず入院させてしまって、申し訳ない様な、ホッとした様な…この頃、精神的に長距離の運転が出来なくなっていた私を、兄夫婦が最寄り駅まで迎えに来てくれて、一緒に実家を少し片付けてから病院に行く段取りになっていました実家に入ると、留守電がピカピカ光っています誰だろうね?と、兄が再生ボタンを押すと…『昭和〇〇年〇月〇日
初めてのオンライン面会の翌日(実際には、面会したのは兄夫婦だけで、私は病院のロビーで待っていただけですが)、病院の看護師さんからお電話があり…看護師さん『お母様が娘さんとお話ししたいとおっしゃっています。今、お時間大丈夫でしょうか?』私『あっ、もちろんです。お願いします』母からの電話の内容は、〝こんな所に入れられて、とにかく病院から出たい〟と。〝4キロも痩せた〟との事。(実際にはそんな事はありませんでした)そして極めつけは…母『家にいる私の双
先日、母のオンライン面会に行ってきました面会日の少し前から、『病院から出たい』と何度か電話が掛かってきていた事もあり、母に会うのに勇気が必要で…。ドキドキしながら、一人ロビーで面会を待っていると、担当の看護師さんが来て下さり、穏やかに優しく母の状態を説明して下さいました。母の入院させて頂いている病院は本当に皆さんが穏やかで優しくてゆったりしていて…それだけで本当に本当に救われます看護師さん『○○さんは焼きそばがお嫌いですか?焼きそばの時は〝私、焼きそ
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです大腿骨骨折の退院からの外来受診時に待合室で母と話している時の事…『施設で毎日〝家に帰りたい。私はもう今日帰るって決めました〟って言う人がいるのよね~。帰れないのに…』『そうなんだね。その人はお家に帰りたいんだね』『でも色々と病気もあるし、ボケてるから帰れないのにね。帰ったら奥さんとか娘さんが本当に大変だもの…』(いやいや〝ボケてるって〟言い方ちなみに貴方もですが…)
母が認知症と診断されて…さて〝母が認知症だ〟と、どこまで知らせるかが問題で…母は突然入院してしまったので、親戚は何も知らないまま、母の携帯電話に何度か連絡をくれていました何をどこまで、どんな風に知らせるか…着衣が無く屋外にいた事を言ってしまうのは、本人の尊厳に関わるかな…お婆さんに憑りつかれた事くらいは、言っても良い?双子の件は?色々悩んだ挙句、母の兄に報告する事に母の兄に連絡すると…相当ショックを受けている様子…
母の認知症が判明し…ちょうどその頃、母が私に暴言を吐く事が多くなりましたかと言って私に酷い言動をするのはもう何十年も前からで…さすがに認知症と判断される頃の〝○○(私)の家に火を付けてやる‼〟は無かったですが、私が若い頃も〝〇にたくなったらいつでも言って。一緒に〇んであげるから〟と何度も言われたり、私が結婚してすぐに、卵巣嚢腫で開腹手術をし、術後の具合が悪く、実家で療養していたら3日目にはもう、〝具合が悪い人を見るのはイヤだからもう帰って〟と言われたり…父の介
物盗られ妄想が酷くとにかくあちこちに色々な物を隠しまくるあーちゃん。ホームのあの狭い部屋のどこにそんなに物を隠す場所があるのかとある意味感心するくらい、あーちゃんは隠す場所を見つけ出す。あーちゃんの行動や精神状態はともかくとして、それでよそ様にご迷惑をかけているわけではないので(盗られる!と思っているけど、特定の人を疑うこともない)とにかくホームに行く度にあーちゃんがないないと騒ぐ物を探し出して、「誰も盗らないよ」と言い聞かせることを繰り返している。…しかし。引越しして数日後、あーちゃ