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鉄(Fe)について、基礎的な知識、治療の実際、臨床症状1.基礎的な知識植物性非ヘム鉄(Fe+++)の吸収率は1ー5%、動物性ヘム鉄(Fe++)の吸収率は10-20%フェリチン<30は鉄不足で、積極的な治療対象(貧血の有無とは関わりなし)月経のある女性の大多数が鉄不足、特に出産後に悪化(子どもに鉄が移行)菜食主義者、炭水化物依存症では特に顕著多くの症例では蛋白不足(BUN<10)も併せ持つフェジン静注は重度の鉄不足時に最初の一回のみ行う、頻回投与は猛毒のヒドロキシラジカルを生じ寿
前回、ジュニアの水泳選手に向けて、記録向上に向けた、食事の考え方を2回にわたって紹介したところ、選手の子供を持つ保護者の方達から、いくつかの質問をいただきましたので、ここでお答えしたいと思います。<前回の記事はこちらから>食事で速くなる(1)体重1Kg増で記録0.5秒Up(2)食事で持久力up疲労回復(1)スナック菓子は食べさせない方がいいですか?ポテトチップなどのスナック菓子や、ファーストフードなど子供たちは大好きですね。身体に悪いので
スポーツ栄養コンディショニングアドバイザーマスター認定講師加藤です。マグネシウム特集の第3弾『マグネシウム経皮吸収療法』をご紹介いたします。昨日は、『マグネシウムが多く含まれる食べ物』をご紹介し、口からマグネシウムを摂取することをご紹介しました。今回は、「経皮吸収」字のごとく、肌に直接マグネシウムをすりこみ、吸収させる方法ですマグネシウムのすごいところは、口からだけではなく皮膚からも吸収でき