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ひかるを助けた2日後、絆創膏だらけの顔をして、友梨奈は理佐と会った。「平手、何その顔。またあんたケンカしたの?」「名誉の負傷」「何それ?いい加減にケンカなんて子供みたいなこと、やめな」「いや、だから、ホントに名誉の負傷なんだってば。」「はいはい、そういう事にしとこう」笑いながら、理佐は言った。「だぁかぁらぁ…」「平手の言う通りですよ。理佐さん。」突然、後ろから声がした。二人が振り向くと、こっちも絆創膏だらけの保乃と、包帯だらけのひかるが立っていた。理佐はぎょっとして、言葉が
ランニング、ウォーキングを始めてから心も身体も信じられないくらい健康になった。ただし、足の受難だけは、信じられないくらい増えた。筋肉痛や関節痛などは常態化。靴ずれ、ウオノメ、マメ🫛たまに転んで、捻挫や擦り傷。大なり小なり、いつも何かしら足のトラブルを抱えてる昨年の7月には、足の親指の爪がミョウガ色に変色してしまった。調べてみたら、それは爪下出血というらしい。靴の中で足が動いてしまう状態で何十㎞も何百㎞も歩いたり走ったりした衝撃で、爪の下か
ご覧いただき、ありがとうございます和歌山市でヴァイオリンを弾いている、百瀬圭子です(苺が美味しい季節で出費が嵩んでる…)今日はヴァイオリン弾きならでは!な、あるある話です🙆ヴァイオリニストの指やアゴを良く見ると、タコや赤みがあることにお気付きの方も多いと思います昔は良く『たくさん練習した』からタコが出来たのね~というまるで『名誉の負傷』のような世間話(?)が始まったりしましたが一概に『たくさん練習した』=(イコール)『左指のタコが出来る』とは言えないのですもちろん
息子が部活の練習試合で突き指をして帰ってきた。「いつ、どんな感じでやっちゃったの?」「いや、わからない。試合終わったらこんなんなってた。」「アドレナリン出てて痛くなかったんだなぁ。」なーんていっちょまえなこと言ってた。翌日、息子の突き指した小指はこんなことになってた‼部活の先生には痛くて練習出来ないので休みますと伝えたと。そのときに息子の指を見て先生は「ウインナーみたいだなぁ。」と言ってたらしい。確かに…(笑)整形外科へ行ってレントゲン撮ってもらって、先生から1ミリ位だけど欠けて