ブログ記事865件
こんにちは。今回は、アガサ・クリスティの「ミス・マープル」シリーズ(ITV(BBC)/英国ドラマver.)から3本をピックアップしたいと思います今回のシリーズは、ジェラルディン・マクイーワン(S1〜S3)とジュリア・マッケンジー(S4〜S6)主演全23話のものです。80年代のジョーン・ヒクソン版はまだ拝見していません(でもヒクソン版は原作のマープル像に最も近いと評価され、現在も原作を愛するファンから熱い支持を受けているそう。エリザベス2世も彼女の演技のファンだったことから、大英
2015年10月17日記事あ~まだお写真の集め方に右往左往してた頃かな?モラン様、今も大好き。さあ、新たに探しちゃおう☆どんなご衣裳でもヘアメイクでも、がっつりこなしてミス・レモン☆素敵☆陶磁器のようなお肌ですね。↓『サザエさん』より難易度高いヘアスタイル。『黄色いアイリス』好きだなあ。バーガンディをお召しになると華やかさが際立つ?・・・というか「ミス・レモン」?大好きなキャラクターです。
本日のTV生活昨日今日と韓国ドラマはお休みしてAXNミステリーで一挙放送をしている「名探偵ポワロ」をずーーっと見てました。今迄も気が付くと放送されていた回をたまに見てたんだけどシーズン1の1話から見たの初めて!アガサクリスティー原作のこれ・・・「ミス・マープル」と共に大好きなの原作では1920年代のイギリス・ロンドンが舞台だけどTVでは1930年代のロンドンが舞台チャップリン歩きをするお茶目なお髭の探偵エルキュール・ポワロが色々な事件を
皆さまコンバンハ。ポワロの中のポワロ、英国俳優のデヴィッド・スーシェが、この度ウィンザー城にて、ウィリアム王子から大英帝国勲章を授与され、ナイトの称号をゲットしました!おおう、ポワロ…!一緒にポーズをとるのは、奥様で女優のシェイラ・フェリス。お二人はなんと、結婚46年目ですって!本来なら、昨年12月に受勲式が予定されていたものの、直前にコロナに罹患し、残念ながら延期されまして、この度ついに実現したとのこと。(事前の抗体検査で発覚したらしいデス。なんと悔しか
現金に交換可能な銀行の自由公債100万ドル分が豪華客船クイーンメリー号の中で盗まれた!事件の直前から担当部長の身に不可思議な事件が・・・・。そして、怪しい素行を見せる公債を運ぶ役目の行員・・・・。ヘイスティングス大尉の前に現れた妖艶な美女の正体は?物語の設定舞台となった戦前の英国豪華客船クイーンメリー号は未だにサウサンプトン港に博物館船として保存されているそうです。海洋ホテルとして香港に回航され、火災事故で解体された姉妹船クイーンエリザベス号とは全く違う幸せな末路です
コーンウォールの田舎町で起きた殺人事件。資産家の歯科医夫人が毒殺された。歯科医である夫には職場に愛人がおり、被害者も姪の婚約者に横恋慕するという、のんびりとした田舎町にそぐわぬ複雑ドロドロな人間模様。野心ギトギトの姪の婚約者、生前に被害者を何度も診察していながら、毒物による体調不良を全く疑わなかった、やぶ医者(ポワロ曰く、豚のように強情、死刑執行人)。被害者の夫の愛人で「金髪の阿婆擦れ」(阿婆擦れが差別用語かもしれません。ごめんなさい)。怪しい人物がいっぱい。ポワ
いつもご覧いただき本当にありがとうございます。『名探偵ポワロ』シリーズをつづけます。今回は、その第28回「鳩のなかの猫」です。当作のポイントはこちら。(a)脚本担当「マーク・ゲイティス(MarkGatiss)」です。(ちなみに、TVドラマ「シャーロック(Sherlock)」で、ベネディクト・カンバーバッチ扮するホームズの兄マイクロフトを演じた俳優・プロデューサー・脚本家でミステリーの大ファンとして知られていて『(ドラマの中の小物などでも)わりと知る人ぞ知る的細か
私が昔、テレビ(NHK総合放送)で見ていた大好きな推理ドラマ(イギリスのロンドン・ウィークエンド・テレビが主体となって制作されたポアロシリーズ)です。今でも、たまに見ています!以前にDVDBOX化された際に購入したのをBlu-ray版に買い直しました。Blu-rayBOX3、早く発売されないかな?🤔ポワロ役のデヴィッド・スーシェ氏の演技が最も原作に近いポワロと言われています。話も原作を重んじた丁寧な作りになっています。出演者エルキュール・ポワロ-デヴィッド・スーシェアーサー・
2024.5.18primevideoにて。BS11の録画失敗のためレンタル100円「TheLostMine」モノポリーに夢中のポワロとヘイスティングス君が面白い。チャイナタウンの闇(ギャンブルやアヘン窟)の部分も描かれていてジャップ警部が頼もしかった!最新鋭(!?)の追跡調査システムがアナログだけど素晴らしい。お気楽な探偵コンビと大忙しのスコットランドヤードが対照的ミス・レモンまでもが株投資に夢中。1935年。歴史の教科書に必ず出てくる世界恐慌の頃??そんなことを考えた
NHKBSで放映中のテレビシリーズ、中でも好きなエピソードです。トリックは、横領罪から逃れてライバルを犯人に仕立てあげるための、自作自演の失踪。ライバルを自宅に呼びつけておき、自ら自宅金庫を破壊し財産を手にしてから、行方をくらませます。警察からすると、ライバルには動機もあり、財産はなくなっており、ライバルが疑われます。自分は浮浪者に化け、わざと警察に捕まります。さらに自分の指輪をわざと発見させ、これをライバルが捨てるところを見たと、ウソの証言。ライバルを陥れるためのニセの証人役を、自
今回はデヴィッド・スーシェ主演の海外ドラマ「名探偵ポワロ」の最終回のエピソード「カーテン〜ポワロ最後の事件〜」をご紹介します。UntitledPhotobyelena-lusource:Untitledflic.krポワロに呼ばれて2人が出会ったスタイルズ荘にやって来たヘイスティングス。久々に再会した2人は共に老いており、ポワロは心臓を患い車椅子生活です。ポワロはヘイスティングスを呼び寄せた理由を語ります。このスタイルズ荘で殺人が起きる、とポワロ。
名探偵ポワロはNHKBS4Kで2022年6月から放送開始、2023年10月に放送終了したばかりなので、NHKでの再放送は当分先(予想ですが一年後?)でしょう。4Kは画像が綺麗で、昔の作品を見るなら絶対おすすめです。特に名探偵ポワロでは衣装や調度品を鑑賞するためにも大事です(最後の方は女性の衣装も地味になり残念ですが、ポワロさんのスーツや小物は最後まで素敵)。ハイビジョンリマスター版は2020年4月から放送開始、2021年9月に放送終了しています。今後は2022年6月から2023年10月ま