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太田典生(のりお)氏の心に響く言葉より…「人の心は、自分の心の投影として、己が心の鏡に映る。人は、自分の心にないものを感じることはできない。自らの内に善なるものがない者は人の善を感じられず、偉大さを持たない者は他の偉大さに無感動であり、神を持たない者は神を信じることはできない」。こんなことを、どなたかに伺ったことがあります。あなたには、他人がどのように映りますか?相手のいたらなさやいやらしさばかりが目につく人は、ひょっとしたら自分の心がそうな
ここ数年で、科学的な技術の進展がめざましく様々な新事実が明らかになってきました。「ヒューマニエンス」などでは盛んに人間の正体を解説し賢い人たちは盛んに事実を発信しています。我々、人間の正体はアデニンなど四種類の核酸塩基と呼ばれる有機化合物の組合せによるDNAそのものです。精密に組み上げられた機械のようであるし例えば「感情」ですら、何かの法則に従って起動し基本的には自動的に起きているだけの現象のようです。ただ個体によって、保有する言
人が堕ちていく落ちぶれていく過程を目撃したので備忘録がてら書いて行く_φ(・_・まぁでもそもそも人は本人のキャパは違えど、基本的に平等に幸せと不幸が交互に降り注いでると思うし人によっては不幸を何とも思わない宇宙人みたいな人もいる👽①不遇な体験に合う②自力で乗り越える③誰かに先を越される、惨めな目に合う④努力で乗り換え、スキルやセンスが身につく⑤同じ不遇体験をしそうな人を「自分は自力で乗り越えたんだから出来るでしょ」っと放置する⑥出来ない人をとことん詰めるいやいやい
今日は一対一でプロの占星術師の先生からお話しをきけたので、備忘録としてまとめていきたいと思います。印象に残ったのはディセンダントの解釈について。アセンダントは、自分が生まれたときの東の地平線にある位置を表し、「生まれ持った資質」を表します。自分にとっては当たり前すぎるので、自覚しづらく、「周りから見た印象」として記されていることもよく見かけます。その対にあるディセンダントは、「他者との関係」「自分の影」「自分の鏡」などを表しているようですが、ここについて今までいまいちしっくり
ご訪問ありがとうございます!心理カウンセラーの井上太一です。「A子って、たいしてマジメに仕事をしていないのに、上司の前だと仕事してますっていうアピールが多くて、ホントいやよね~」…などと言っているB子さんも、上司の前では同じような態度を取っているとか、「人の欠点をあら捜しして悪口ばかり言っている人って信じられない!」…などと息巻いている張本人が実は同じようなことをやっていて、(どの口が言っているのか?)とあきれてしまうようなことって、あると思います。
「アラ探しの名人」他人のアラは自分も持っているアラという事なんですね、それが投影ですね。気を付けよう。自分の中の「嫌な性格」を認めたくないあまりに、それを他人の中に見つけてしまう、というもの。例えば、自分の「上から目線の性格」を認めたくないあまりに、他人の中の「上から目線」や「偉そう」な性格が気になってしかたがない。これを心理学では「投影」という。また、自分と似た人に嫌悪感を抱く「同族嫌悪」というものがある。たとえば、「自分が甘えん坊だから、甘えた人を見る