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50年以上前の話である。学校から帰ると明けても暮れても家の前や裏の空き地で遊んでいた。縄跳び、自転車ビー玉、ドッチボール、鉄棒、鬼ごっこままごと今より遊ぶネタはいっぱいあった。楽しい時代だった。私の家の2軒隣に、子どもが3人いる家族が住んでいた。我が家とはまさに近所付き合いってやつ。醤油を借りるほどの…近さ。今ではないと思うけど、ちょっと貸してなんてこともあったものだ。毎日遊びに行ったり来たり。そこん家の匂いや、子どもがお母さんに叱られている風景や、我が家
八田與一という殺人の指名手配犯がいる。八田與一といえば戦時中に台湾で発電と灌漑事業に貢献した偉人と同じ名前ではないか。1942年、フィリピンの綿作灌漑調査のために出航した船が米軍の魚雷で撃沈され死亡した。悲惨なのは1945年終戦後に八田の妻も後追い自殺したことだ。八田與一なんてそうある名前ではない。同姓同名で昔は偉人、今は指名手配犯。どういう因縁だ?
※※この本を読んで一言※※久しぶりにイヤミス顔負けの心が削られていく作品に出合いました(汗)。そして作品の性質上、読むのに労力を要します(笑)。※※※※※※※※※※※※※※※下村敦さんの作品は「闇に香る噓」に続く2作品目です。5年ぶりに下村さんの作品を読みます。タイトルと登場人物紹介を見た時点で、叙述トリックを使いたい放題の作品であることを察しました(笑)。そしていろいろな大山正紀の視点で物語が進むので、時系列をシャッフルして描かれているかもと思い、それも警戒してい