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4月20日から22日、関西遊行の続きとなります。初日の薬師寺に感銘を受けた翌21日(火)、私と美月は今回遊行の大本命である奈良国立博物館の『神仏の山吉野・大峯―蔵王権現に捧げた祈りと美―』展へ出掛けました。(金峯山寺蔵王堂です)昨年11月、吉野の金峯山寺を参詣して以来、私と美月はこの特別展を半年近く心待ちにしていたのです。(『金峯山寺の365日』付録のDVDより)特に美月は、足許から見上げると7メートル近い三体の蔵王権現像(安土桃山期:重文)に魅入られたのか、前々からこの特別展に異様
「吉野って日帰りでもちゃんと回れるのかな」「車なしで行きたいけど、坂道が多そうで不安」そんなふうに迷ったとき、いちばん知りたいのは、電車だけで無理なく楽しめる回り方ですよね。吉野は、ただ有名スポットを並べるだけだと歩く距離が長くなりやすい場所です。でも、順番を少し工夫するだけで、日帰りでも満足度の高いモデルコースになります。この記事では、吉野観光モデルコース日帰り電車で探している方に向けて、歩き疲れしにくく、それでいて吉野らしさはしっかり味わえる回り方をわかりやすくまとめました。
歌舞伎座は今年、松竹創業百三十周年を記念して三大名作を一挙上演しています。今月は、そのトリを飾る演目、『義経千本桜』の通し上演。通常の昼夜の二部制ではなく、三部制。しかも、Aプロ、Bプロの二通りの配役で、どちらを観ようか悩んだのですが、私は、21歳の市川團子さんの奮闘ぶりをぜひともこの目で観たいと思い、第一部と第三部をAプロで鑑賞することにしました。第二部はもちろん、いがみの権太を仁左衛門さんが演じるBプロです。上演は、月の前半がAプロ、後半が
金峯山寺・本堂蔵王堂(国宝)に安置されている日本最大秘仏・金剛蔵王大権現(重文)が、特別に開帳されています。金剛蔵王大権現は今から約1300年前、金峯山山上ヶ岳に修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が一千日の修行に入り、感得された権現仏です。権現とは権(仮り)に現われるという意味で、本地仏の釈迦如来(過去世)、千手観音(現在世)、弥勒菩薩(未来世)が権化されて、過去・現在・未来の三世にわたる衆生の救済を誓願して出現されました。また金剛蔵王とは、金剛界と胎蔵界を統べるという意味も表し
吉野山・中千本からの眺望(2022.4.7撮影)「紀伊山地の霊場と参詣道」は2004年、世界遺産に登録された。吉野大峯は、その構成資産である。これを記念して同年に開催された「吉野楽講座」(全5回)の中で、竹林院の福井良盟師(当時は吉野町長)と田中利典師の対談が行われ(全2回)、これを最近、利典師はご自身のFBにアップされた。とても興味深いお話なので、当ブログでも紹介させていただく。なお今年(2026年)9月26日(土)、東京・丸の内のJPタワーで、五條良知師(金峯山寺管長)、中井章
近鉄「青の交響曲」に乗って吉野へ行きたいけれど、「日帰りで十分なのか、それとも1泊した方がラクなのか」「吉野駅に着いてから車なしで宿まで行けるのか」と迷っていませんか。青の交響曲の終点は近鉄吉野駅ですが、吉野山の観光エリアまでは坂道もあります。キャリーケースや大きな荷物を持っている場合は、駅から宿までの徒歩距離だけでなく、送迎の有無や観光地までの位置関係まで確認しておくことが大切です。特に午後の青の交響曲を利用する場合は、吉野到着後に観光を詰め込むより、その日は宿へ移動して夕食