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実生ポポーが大きくなったので2023年8月に芽生えたポポーの種。『ポポーの発芽』ここにきてついに!?去年の秋。食べたあとのポポーの種を綺麗にして、濡れたペーパーにくるんで冷蔵庫に保管しておきました。擬似的に冬を越させるための処理です。…ameblo.jp一年半育てて、根元は鉛筆程になったので、この実生を使って接ぎ木にチャレンジしてみようと思います。親と子の様に、元となった品種から出来た種から出来る木は親の要素を継いでいるとはいえ、全く別のものになります。ものによっては先祖がえり
ブルーベリーの接ぎ木挿しとイチジクの挿し木の様子です。ブルーベリーの接ぎ木挿しは3月19日と20日に実施しました。こちらが接ぎ木挿し当日の様子です。約20日が経過し、次々と芽がテープを突き破って出てきました。「第一関門」である接ぎ木後10日以内の穂木の枯れは、1本もありませんでした。接ぎ木の穂木は切り取った枝なので、台木からの水分供給がうまくいかないと枯れてしまいます。また、台木と穂木の癒合は早ければ3日目頃から始まり、1か月から数か月程度で維管束がつながり完全に固着します。接ぎ木部
昨年12月に蒔いた大王松が発芽し始めました。やはり黒松などと違い、サイズが大きいです。大きな根に期待して、五葉松や黒松の台木に使いたいと思っています。種も苗も余品がありますので、よかったらなにかお手持ちの苗や種と交換しませんか。’25.3.3.追記ネットにて大王松の鉢植えを購入された方からの情報です。大王松は鉢植えには適さないのではないかと聞きました。排水と陽当たりが不足で、1年で枯らしたそうです。