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口角挙上はアンチエイジングにも繋がります。私は口角挙上を・外側法・全層法の2種類を行います。外側法はよくある術式でオーソドックスな方法になります。傷跡が気になりますが、口角付近の赤唇(赤い唇)を厚くでき、自然な仕上がりになりやすいです。ただし「口角の上がり具合」に関してはやや劣ります。全層法は比較的新しい方法です。私は以前まで中間法と呼んでましたが、世間では全層法を呼ぶそうです汗前々色である聖心美容クリニックで習った方法です。傷跡が目立ちにくいのが特徴です。「
無事に家に帰ってきました!まだ麻酔も効いているので痛くもないし、マスクさえすればダウンタイム感はゼロですではお待ちかねのビフォーアフター公開します術前と帰宅後の比較です。傷痕苦手な方は観覧注意こんな感じに仕上がりました!夜になると麻酔が切れてジンジンしてきたのでディナー後に痛み止めを飲みました。クリニック出る前に一回飲んでで、次飲む場合は6時間後と言われていたのですが鈍痛が気になったので6時間待たず服用してます。寝ている間にまた痛くなったら嫌だったので、枕元に
鼻翼基部の陥没を治す整形で、プロテーゼ、PRP注射、ヒアルロン酸、肋軟骨粉砕、真皮移植とありますが、それぞれ何ミリ鼻翼基部の土台を高くできるのか。人工真皮とプロテーゼに焦点を当てて、鼻翼基部にどれくらいの高さを出せるかを再整理し、補足します。✅人工真皮について●人工真皮とは?商品名例:テルダーミス(Terudermis)、インテグラ(Integra)など。主成分:コラーゲンスポンジやシリコーン膜皮膚の下に入れると自家組織が徐々に入り込み、線維化+ボリューム形成を促す。●
今日も唇のヒアルロン酸注入について。・「スマイルリップ注入法」現在、札幌院で採用の製剤は、・「レスチレン・リド」持ちが良く造形がしやすく、流れにくくアレルギーが少ない。今回は20代女性の6ヶ月後です。とても良い仕上がりと経過だと思います。うすく小さい上唇をメインに注入。ご覧のようにCカールも強調されて、注入だけで抜群の「人中短縮効果」ヒアルロン酸だけで「口角挙上効果」グラマラスな唇になり小顔効果まで。20~80代まで幅広い年齢層に人気で、アンチエイジング効果も抜群です