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ショパンコンクール視聴にどっぷりハマっていた10月。終わってすぐにショックなことがあったり、自分のグレード試験もあり…ショパコンロスも感じないまま、あっという間に2週間が経ってしまいました。コンクール期間中にいろいろ感じたことや、気になったコンテスタントたちのことでブログに書きたいこともあったのですが書けず。これからコンテスタントたちの演奏をゆっくり聴きたいと思っている今日この頃です。昨日、ショパンコンクールのホームページを覗くと…1次予選から3次予選までの採点表が公開されているのに
Amebaのやり取りをコピペさせていただきます。やはり興奮さめやらぬ、家一軒のオーディオ、所謂スーパーカー相当のオーディオは?というこの日記の続きです。『家一軒分のAUDIOは耳へのお土産』驚くデモンストレーションなので、もう書いてしまいますね(笑)DENON&MarantzとDALIPORKAUDIO、B&Wというから入ってみれば、800万…ameblo.jp当然のバイワイヤー専用ケーブルです。聞き忘れましたが、D&Mグループなのでオーディオクエストの100万単位クラス
昨日、郵便物の整理していたら、N響からのお知らせがあり、「円安等による物価上昇や国際情勢の変化による招聘費用の高騰により」、来シーズンから定期演奏会のチケット価格が上がるそうです。2021年秋のBプロ(サントリー)のS席が8900円、2024年秋になると12000円となり、3年間で35%の上昇です。株価はこの3年で60%上がっていて、日本人の給与も徐々に上がってきましたが、物価上昇の方がきついので、実質賃金は下がっています。その為、一般的なビジネスパーソンからすると、今回の35%の値上げは大きく
ベートーベンだらけで、メモリアルイヤーかと思いましたが、没後や、生誕のメモリアルイヤーではとくにないようです。それぞれの公演の概要は札幌コンサートホールkitara公式サイトの公演予定一覧へどうぞ。
ポーランドのワルシャワで開催された、第18回ショパン国際ピアノコンクール(公式サイトはこちら)が、終わった。これまで、ネット配信を聴いて(こちらのサイト)、感想を書いてきた。とりわけ印象深かったピアニストについて、改めて備忘録的に記載しておきたい。ちなみに、第18回ショパン国際ピアノコンクールについてのこれまでの記事はこちら。(第18回ショパン国際ピアノコンクール予備予選出場者発表)(第18回ショパン国際ピアノコンクールの予備予選が4月から9月へと延期)(第18回ショパン国際ピ
(10/12と来年2月の反田恭平さんのコンサート告知チラシ)世の中に散見される嘘や煽りの宣伝文句・広告の類いが嫌いなので、昨日、気づいた事実を書きます。誰が最初に言い出したのかは知りませんが、反田恭平さんはメディアなどで「日本で最もチケットが取れないピアニスト」と言われていました。今、チケットが最もとれないピアニスト・反田恭平とは今、チケットが最もとれないピアニストと称される反田恭平。ショパン国際ピアノコンクール2位入賞の世界的ピアニストにして、指揮者、プロデューサー、経営者としての顔も持つ
こんにちはさいたま市大宮区ピアノ教室エトワールを主宰しております岩崎直美です当教室は鉄道博物館駅から徒歩5分の電子ピアノ専門ピアノ教室ですみなさんは反田恭平さんをご存じですか?反田恭平さんは2021年の第18回ショパン国際ピアノコンクールで日本では半世紀ぶりの第2位を受賞したピアニストですそんな反田さん、ご家庭はさぞ裕福で幼いころから恵まれた環境でグランドピアノで練習していたのだろう…と思っていたのですが調べて
今年の秋の来日オーケストラの公演詳細情報が公開され、チケットも販売されつつあります。2024年の海外オーケストラの主な来日情報を「音楽の友」よりもいち早くお伝えしたいと思いますが、今のところ、こんな感じでしょう(あくまでも現段階での情報を現地から少しまとめてみました)。ロンドン、バイエルン、ドイツ・カンマー、パリ管は隔年(西暦で偶数年)で来日する傾向となってます。しかし、マケラ指揮・パリ管の来日予定はなく、昨年の来日公演がビジネスとしてうまくいかなかったからでしょう。この中で言うと、ラトル指揮・
2024年4月27日何となく成り行きで、NHKの大河ドラマを見ていたのです。今年は、紫式部がドラマの主人公だということは、繰り返しますが何となく成り行きで知っていたのです。で、こないだの回を見ていたら、いきなりこのヒトが登場したので吃驚しました。私の役者についての頼りない知識では、確かこの人は「ファースト・サマーウイカ」さんではないかと思って調べてみると、やはり間違いなくその人でした。「清少納言」の役なんだそうです。ふーん、NHKの演出もなかな
-反田恭平/JapanNationalOrchestraトシを取ってからやるべき事というのはやはりあると思うのですが...人間ウン十年もやっていると脳のなかに色んな情報が溜まって来ます。それを溜めたままにすると大概腐ってしまう。おカネもそう。入れたら出さなきゃいけない。認知症の病理学的な原因は素人には分かりませんが、素人なりに考えるに出力を怠ると出力回路のパイプが自然に目詰まりを起こして何も思い出せなくなる...だとすれば俳句、短歌、随筆などはパイプを開ける最高のツールであり経験豊富な
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。好きなピアニスト、務川慧悟&反田恭平の新譜が発売された(AppleMusic/CD)。曲目は、ルトスワフスキのパガニーニ変奏曲、ブラームスのハイドン変奏曲、フォーレのドリー組曲である。詳細は以下の通り。ベストバディによる2台ピアノシリーズ第2弾!反田恭平と務川慧悟のピアノアンサンブルシリーズ第2弾!2012年に日本音楽コンクールで同率1位を獲得し、反田はロシアとポーランドへ、務川はフランスへ、それぞれの留学先で研鑽
今日は大野和士指揮・東京都交響楽団(ソリスト:藤田真央)に行きました。都響の企画センスは、日本のオケでは1番優れていると思っており、今日の曲目や人気のソリストを組み合わせたおかげで、満席近い人の入りでした。特に人気絶頂の藤田真央によるブラームスが目玉ですが、個人的にはドヴォルザークの7番も好みでもあります。今日から2ヶ月の間に20公演以上のコンサートに行く予定ですが、曲目被りがあり、ソリストとオーケストラの対決が楽しめる期間です。《ソリスト》編ですと、・ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(10
今日の都響サントリー定期は、ポーランドの指揮者・ヴィトによるポーランドの作曲家のクリスマスをテーマにした2曲に加えて、やや浮いた形で反田恭平のピアノによるラフマニノフの2番です。反田のコンチェルトがショパンであれば、ポーランドの作曲家に統一できたのですが、ショパンのコンチェルトは先月も弾いているので、今日はラフマニノフなのでしょうか、あるいはラフマニノフ生誕150年記念だからでしょうか。前半の1曲目は、映画音楽で有名なキラールによる「前奏曲とクリスマス・キャロル」ですが、今日のプログラム・ノー
一週間前の7/24(日)、反田恭平さんのリサイタルを聴きに行きました。そして、昨日(30日)は角野隼斗さんと亀井聖矢さんの2台ピアノのコンサートへ行ってきました。どちらも愛知県芸術劇場コンサートホール。感想もすぐに書かないと詳細を忘れちゃうのに、他にいろいろとやることがあって…(ピアノ、庭…)ブログはどうしても後回しになっちゃいますコンサートの感想は、後々思い返すことができるよう記録のために書いておきたいので、簡単にですが書いておきます♪まず、反田恭平さん。チケットを取るのが遅かっ
まずは、ショパンコンクール20213次予選通過した、反田恭平さん、小林愛実さん、ファイナル進出おめでとうございます!!いやぁ〜、ここまでくると素人の私には、どの奏者も素晴らしい!!の言葉しかありませんでした。昨夜は21時に息子と寝落ちしてしまい、そのため今朝は5時前に目が覚めてしまいました。「あっ、そう言えばそろそろ3次の結果が出る頃??」と思って配信サイトを見るとまだでした。そこからが本当に長かった。ファイナリストを決めきれずきっと揉めに揉めたのでしょ
国際コンクールのスケジュールって忙しい。ワタシがブログ書いたり日々のご飯作ったり出かけていたりほとんどチェック出来ないうちに今朝起きたらもう『本選出場者』が決定していました。たまたま見つけたブログ。ショパンコンクール2021ファイナリストが発表!今後の予定は?|わりとげんきな難病患者(araran.jp)コンクールのスケジュールとか雰囲気にあまり馴染めず結局ほとんど見ていないのですが、感激した第一次予選。初めて聴いた「進藤実優」さんに
「にわか」に興味を持ったショパンコンクールの結果が出ました。日本のお二人の入賞、とくに小林愛実さん良かったなーって涙が出た。わたくしごとですが、ショパンコンクールの歴代優勝者の中に好きなピアニストが少ないことが理由であまり「結果」に関心を持ってこなかったのですが今回の優勝者のブルース・リウさんは「たまたま」決勝の動画を見たのです。予選期間中も全く聴いてこなかったピアニストでお顔も初めて見ました。コンチェルトの第一楽章を聴くとやはり全然ぴんとこな
去年から延期になったコンクールが、いよいよ今日の夜中(21日午前)で終わりますね。明日朝起きたら結果が出ているのかもしれません。3日間にわたるファイナル(決勝)ですが反田恭平さんは初日の演奏でした。昨日、夜中、普通ないことですがワタシは蚊に刺されたようで蚊の音で目が覚めて。ふと見るとam3時半。YouTubeを見てみるとちょうど反田さんが協奏曲の第二楽章を弾いているところだった。正直、ショパンのこの協奏曲をここまで熱心に聴いたことが私は
見たかたも多いかと思いますがショパンコンクールこのたびの本選出場者発表前に収録されている動画。藤巻暢子さんというかたが、お二人にインタビューされているようです。本選に残るなら、最後の大仕事「協奏曲独奏」があるのにカメラを回されてのインタビューってほんと表に出ていく人はタフでないとやっていけませんね。3次予選での、お二人それぞれのプログラムへの想いだったり、お二人の出会いや今一緒に挑戦している心境など、聴きどころが多く最後まで抜粋要約してみまし
💙愛河💙※好嫌の好、善悪の悪という選択肢の代償。↓愛の旋律↓Nocturne001/DreamsComeTrue↓JustMissedTheTrain/TrineRein↓愛だけが/日之内エミ↓ひとりきりだとわかった/区麗情↓狂おしくあなたに…/嶋野百恵↓わすれ名草/JiLL-DecoyAssociation↓みずいろの影/JUJU
昨日の続きですが…『主人に転がされるあたし…』先日息子の発達相談に行ったあとに色々思うところがあり、来年のプレの幼稚園探しを仕切り直しているのですが…『息子のまさかの現状に…』プレ幼稚園関連の記事をア…ameblo.jp『やっぱり厳しい…』9月にめでたく息子のディズニーランドデビューを果たせて思いっきり楽しんだのですが、息子の幼稚園問題などで険悪気味になっていた主人から、「来月また行こう!!」と…ameblo.jpせっかく主人が、チケットが取れたらディズニーランドにまた行っても
みなさまこんにちは皆様、お元気ですか?少しお元気のないお人は、手を繰り返しぐぅ〜ぱぁ〜してみてください。なんだか指先が温かくなって元気が出てきます。お試しください。去年録画していたクラシック、音楽館反田恭平&ジャパン.ナショナル.オーケストラ東大寺で行われた交響曲ブラームス第1番バシャバシャと雨の降る中のコンサートを録画観賞しました。おおむかし大仏様落慶法要の折は大層な伎楽が海外組まで参加して奉納がなされ
Bonjour!僕のブログはだいたい夜寝る前に書くのですが、昨晩はクラシックコンサートを聴きに行って、PhilharmoniaOrchestra&Santtu-MatiasRouvali|BozarBrusselsFormedintheaftermathoftheSecondWorldWar,thePhilharmoniaOrchestraembodiesthevaluesoffreedom-lovingartistsandboast
こんばんは盛岡旅の続きを書きますこれまでの経過は、こちら↓『反田恭平ピアノリサイタルin盛岡』おはようございます昨夜は、藤井風くんのアジアツアー台北公演1日目でしたね。makochanが行こうとして行けなかった幻のライブ(makochanが台北公演のチ…ameblo.jp『「光原社」と民藝と宮澤賢治。』こんにちは前回の続きです。7/21(金)の昼、反田恭平さんのピアノリサイタルのため盛岡駅に降り立ったmakochan『反田恭平ピアノリサイタルin盛岡』おはよ…ameblo.jp「光
先週の「徹子の部屋」に、ピアニストの反田恭平さんが出られました。で、録画していたのを、さっき観たのですが、スタジオ生演奏は、お子さんに聴かせているという「トロイメライ」でした。これ、偶然にも、今、私が練習中の曲なんですね。で、もちろんそんなの当たり前の当たり前の当たり前ですが、これが同じ曲とは思えないなんとも美しいうっとりな調べ♬私のトロイメライとは全く別ものだわ、、、😥でも少しだけ嬉しかったのは、あの反田恭平さんと同じ曲を、今、自分も弾いてるっていう思い上がりの浮
「英雄ポロネーズ」ポロネーズ第6番変イ長調1842年フレデリック・ショパン作曲チケットが最もとれない反田恭平さんピアニスト反田恭平さんは第18回ショパンピアノコンクールにて51年ぶり日本人最高位の2位に入賞しました🏆音色が美しく流れるようなピアノ🎶それでいて力強い💪ポロネーズとはポーランドの民族音楽でゆっくりしたテンポの4分の3拍子赤い激流1977年6月~11月TBS系列にて放送赤いシリーズ
ショパンコンクールはとっても感動したよね!!ちょっと泣いちゃったもんねうんうん、みんな本当に凄かったよね!!それぞれのドラマがあって、日本人とかそうじゃないとか関係なく聴き入ってたよ!!!そうだね!!ところでさ2位になった反田恭平さんて、そういえばピアノの森のピアニストだったよね!そうなんです。ショパンコンクールを数日間聴いていてふつふつ沸いてしまった疑問20年前から大好きなマンガ(映画・テレビアニメにもなった)一色ま
最近このネタばかりだが、「光る君へ」の音楽を担当しているのは冬野ユミ(とうのゆみ)さん。反田恭平さんのピアノでも話題になっているが、個人的には大河史に残る名曲に感じている。ドラマ中の挿入音楽がJazzyなテイストで、平安時代とのミスマッチがまた面白い。冬野さんはなんと愛知県出身のミュージシャンで、HPを見ただけでも異色なキャリアであることがわかる。冬野ユミ冬野ユミオフィシャルWebサイト劇伴音楽を中心に、作曲、演奏など幅広く活動中の冬野ユミオフィシャルWebサイトです。tonoy
ジャパン・ナショナル・オーケストラの公演が8月にあります。4月25日先行受付だったのに、うっかりしていました。出遅れた!とドキドキしながら今日申し込んだら、辛うじて3階中央部CCブロック席が取れました。(´▽`)ホッキタラ主催のワールド・オーケストラ・シリーズのひとつです。プログラムはオール・ベートーヴェン「コリオラン」序曲「交響曲第2番」「ピアノ協奏曲第5番」3番でも5番でもなくて「交響曲2番」(テッパンをちょっとだけ外しているあたりが)もろ私好みです。
3月4日反田恭平Solistiade会員限定コンサート19:00サントリーホール【プログラム】ショパン:ラルゴ変ホ長調B.109(ピアノ:反田恭平)英雄ポロネーズ(ピアノ:反田恭平)ラヴェル:道化師の朝の歌(ピアノ:務川慧悟)フォーレ:ドリー組曲より第1曲、第6曲(ピアノ:務川慧悟&反田恭平)ドビュッシー:第1狂詩曲(クラリネット:アレッサンドロ・ベヴェラリ、ピアノ:務川慧悟)ラフマニノフ:チェロ・ソナタト短調Op.19より第3楽章(