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張り止めの副作用の動悸にも少しずつ慣れ、手術当日の昨日から今日にかけて断続的ではありますが眠ることが出来、いつもより少し早めに目覚めた術後1日目。今朝はなんと言っても口の中が気持ち悪い。目元もいつもより目やにが気になり、顔全体に不快感がある気さえします。昨日はベットから起きられなかったため、昨日の朝以降は洗面も歯磨きもしていない状態。今朝も歩く練習が始まるのは朝食後なので、この歯磨きしていない口で食べ物を迎えなければいけません。こ
手術が終わり、またエレベーターでMFICU(母体・胎児集中治療室)へと戻ります。その時、体に違和感が。寒いわけではないのに体の震えが止まりません。それも少しの震えではなく、体全体が強く強張る様なコントロール出来ない震えです。これも麻酔の副作用だそう。付き添いの看護師さんたちも見慣れてはいる様子で「結構震えちゃいますね〜」なんて言っていました。こんな状態になるのは初めてだったのでいつまで続くのかと不安でしたが、麻酔が切れるタイミ
診察室のある3階から、総合受付のある1階へ戻ってきました。そこの入院受付で手続きを済ませると、その後3階の別の受付に行ってまた話を聞いて…と、なかなかやることが山積みです。『胎児手術を受ける方へ』と書いてある紙をもらい、そこにある必要物品を売店で買ってから案内してくれる看護師さんと合流し、いよいよ入院生活を送る病棟へ通されました。私が入院することになったのは6E病棟と呼ばれる建物の6階部分の病棟です。入り口から入るとすぐ
前回、21週の妊婦健診で急遽入院手術が決まった私。健診の後、とにかくその旨を各所に連絡することに。健診を受けた日は火曜日で平日ど真ん中。明日も普通に出勤する予定でしたが、手術が決定した今、病院からも明日の仕事は休んだ方が良いとの助言もあり、働いていた私はまず職場へ明日以降休ませてほしいことを伝えました。不妊治療中も急な受診がある中協力的だった今の職場は、入院手術のことを伝えると、「こちらのことはなんとかなるから!とにかく今は自分と子どもたちの
同じ階にある別の診察室へ移動し、今度は経腹エコーで羊水や子どもたちの様子を確認することに。診察室前の待合には『睡眠が必要な検査をしています。お静かに』との張り紙があるためか、何組か男女のペアや親子が待っているのにその場はしんとしています。「きっと聴覚スクリーニング検査じゃない?あれはたしか赤ちゃんが眠ってから脳波を見るやつだったような」と張り紙を見ながら義母が話します。ここに待つ人たちは同じ境遇の人もいるのかな。不安な気持ちを胸にしまって静か
ふたりが生まれる前からずーっと書きたかった記事TTTS(双胎間輸血症候群)についてこのブログを読んでいる方の中にはTTTSについての情報を探していてここにたどり着いたという方もいると思うので。せっかくなら、わたしが体験したことや先生に聞いたことをまとめようとおもいますただ、あくまでも素人の書くブログなのと、たぶんなんですがTTTSについての話って病院や先生によっても異なる見解があるのかなという感じがしています。なので、あくまでも情報のひとつとしてお読みいただ
「がーこさんどうぞ〜」無事に問診票も書き終え、待合室にあった入院施設の写真を眺めていたところで名前が呼ばれました。中には少し広い診察室と、その奥にはカーテンがひいてあり、エコーなどが出来る設備が横に付いているようでした。椅子には、マスクより上の部分がどことなく東京03角田さん似のメガネの男性がおり、私と義母に「どうぞ」と座るよう促します。座ってからすぐに、「まず下の方から状態を診ますので、隣の検診台へ移動して準備してください。」
2日前に、転院前の病院で双胎間輸血症候群の診断を受けてからここに来るまで、私自身は一切スマホでその情報を調べることをしませんでした。もちろんどんな状態になっているのかとか手術はどういう風にするとか気にはなっていましたが、ネットにはきっと経験者も様々にいて、調べるごとにどんどん自分の不安を助長してしまうかも、と懸念していたからです。それに、しっかりと正しい情報を病院で聞くまでは、医学的に確証のない情報は出来るだけ摂取したくなかったという
今日は検診でしたTTTS疑惑の経過ですが前回(3日前)より、羊水量がびみょ〜に広がってるとのこと。でも、まだまだどうなるかわからないので引き続き経過観察です。ちなみに、先生からのお話やネットの情報などを見るとMDツインやMMツインの場合胎盤を共有しているので、お互いの間で輸血が行われていること自体は自然なことのようで。その中で、本来平等に循環していくはずの血液が一方に偏ってしまうこと、そして、その偏りが大きくなってしまうことが問題のようですね。最初は、輸血が行われてる
どうも、むちゅひです。双子を妊娠した際の切迫早産体験記もいつか公開したいと思っていたので、そちらもちょこちょこUPしていきたいと思います。2015年11月17日の日記・・・・・・・・・・今日はいっぱいしゃべった日でした診察の前にも隣の部屋の方とおしゃべりをし、21週できのうかな?転院になったママさんがいてビックリしたり午後は同室のかた四人でおしゃべりに花を咲かせました一人がカナダ在住、もう一人が旦那さんがフランス人なので何か国際的な会話になった
22w4d。前日のうちからMFICUという集中治療室へ移され、モニターなどがすぐに見られる環境になりました。手術前日の食事は0時を境に絶食。なので最後の食事は夕食まで。水分だけは手術予定時刻の3時間前までは味のついていない水のみOK。↓最後の晩餐私の場合、朝の9時から手術予定だったため、朝起きてすぐの6時に水が止められました。AM7:00看護師さんに点滴の針を入れられましたが、この針が人生の中で
TTTSにより、超未熟児で生まれた一卵性の双子たーくんやーくんいまや5歳になりました!そしてーたーくんが今、IgA血管炎(アレルギー性紫斑病)https://kawakamiclinic.or.jp/syoni/tips/iga血管炎/という病気になりました血管の壁が脆くなって出血しやすくなって脚に紫斑(内出血みたいなもの)が沢山でて腫れると痛くて関節痛もでて酷いときは歩けなくなるほど。しかもやっかいなのが、腹痛。腸の血管にも異常が出るから継続的にお腹が痛くなるこ
ここまでの経緯22日(23w3d)妊婦健診・緊急入院23日(23w4d)TTTS確定24日(23w5d)S病院に転院・管理入院開始『23w3d妊婦健診からの緊急入院(TTTS寸前)』タイトルのままですが、今日、週一の検診のため病院にきて、そのまま入院することになりました流れとしては、いつも通り腹部エコーをしてもらった際、先生から「やっぱり…ameblo.jpこの記事から読んでもらうと、大体の流れがわかるかとおもいますさて。そして管理入院を開始して2日目(昨日)のお話。こ
おはようございますっ朝からまた例に漏れずNST中です。ちょっといろいろ動きがありそうなのですがここから先はリアルタイムではなく一通り落ち着いてからの事後報告になりそうです落ち着いたらなるべく詳細にどんなことがあったのかブログにまとめたいなとおもっています。入院した一昨日あたりからブログの閲覧数も増えてたくさんの方に応援していただいているのを感じています。とても励みになっていますありがとうございますMDツインを妊娠されている方にとってTTTSへの不安が少しでも軽減するよ
本日のスケジュール6時検温・血圧測定・胎児の心拍測定7時半朝ごはん9時前エコー9時半頃〜11時半NST12時前エコー12時過ぎ〜13時前NST13時お昼ごはん14時シャワー(昨日入院して初のシャワーもしかしたら今日も入れないかもと言われてて泣きそうだったから本当よかった、、)15時半〜16時半昼寝17時〜18時すぎNST18時半夜ごはん19時まったりタイムいまココこのあと検温とかして終わりかと思ってたけど21時半にまたNSTとるらしい、、
スクリーニング検査無事におわりました〜〜〜35分〜40分くらいかな仰向け&お腹出しっぱなしで結構しんどかった今日はいつもと違う先生だったんだけど明るくて感じの良い女の先生でいつもの先生はクールな感じで素敵だけど今日の先生もとっても素敵だった〜〜いつもの先生にも言われるんだけど今日も「ふたりともめっちゃ元気だな〜」って笑われました元気なのはなによりだ〜先生は検診しづらそうだったけども笑今回のスクリーニング検査では主に心臓の異常とか血液の流れ、唇の形、首の浮腫、背骨の長
体重注意をされた前回の健診から、「お腹に2人もいるんだからちゃんと栄養とらないと!!」と夜にグラノーラをしっかり食べたり甘いものが好きだからと食事の白米を減らした代わりにコンビニスイーツに手を出したり変な方向に行っていた意識を軌道修正したわたし。「今回も思ったより増えちゃったけどまた言われるだろうか…」と体重のことばかりを気にしていました。そして21w4dでの検診の日。その日はたまたま夫が有給をとってくれていて、一緒に病院まで来てくれて
おはようございます昨日のブログからまだ1日しか経っていませんが。。『おはようございます!』おはようございますっ朝からまた例に漏れずNST中です。ちょっといろいろ動きがありそうなのですがここから先はリアルタイムではなく一通り落ち着いてからの事後報告に…ameblo.jpこのブログを書いた時から、また状況がちょっと変わって。結局いまは、手術や緊急帝王切開など、具体的な処置は行われず、処置が行われる見込みも立たず、完全に「様子見」という状態です。ちなみに、TTTSによくあるような
めちゃめちゃ長いけど備忘録として..📝⚫︎8月12日(土)検診17週4日目TTTSの疑いが認められると言われ、神奈川県内の某大学病院から、TTTSの治療ができる都内の某大学病院へ転院が決定🏥無事翌月曜で予約とれて安堵..☘️※医師から、この時点でいつ入院&手術になってもおかしくないと言われ、自宅に入院用バックの準備。また、今の医療では22週を超えないと救えないからまずは22週を目指そうとも言われていたので、37週での計画出産は夢かも..と実感するようになる。⚫︎8月
5/23、妊娠21w4dからいよいよ入院。双胎間輸血症候群の手術であいた羊膜の穴からの羊水の漏れはとまらず、かつ双子の赤ちゃんの1人が胎児発育不全の状況でした。次に病院から出られるのは出産してからかもしれない。長期戦を覚悟しました。絶対安静の私は、病室があるフロアのみの移動が許されていました。コンビニがある別の階には行かせてもらえず、コロナ5類後も面会制限が厳しく、1週間に2回までの面会でした。1回の面会で会えるのは夫・両親のうち1人だけで、時間も15分のみ。ベッドの上で安静にして
5週で胎嚢が確認できてから2週間。心拍がちゃんと確認できるのか心配と不安でドキドキしながら7週目になり病院へ。経膣エコーで、見えた画像には黒い袋の中の右のほうに、小さい白いものが、、、パクパク動いてましたそして左のほうにも、さらに小さい白いものが、、、なんだろう???と思っていたらお医者さんから予想もしなかった言葉が!!!双子ですね…テンションかなり低いトーンで深刻そうに言われました。双子…私の今までの人生計画の中で想像もしてなかったことで、かなり動揺してしまいまし
前回、双子の1児が嚢胞性ヒグローマと診断されあれもこれも検索魔しながら予約した胎児ドックの日を待ちました『大学病院2回目、嚢胞性ヒグローマの診断とあっけない膜性診断。』片方の赤ちゃんが小さいね、と言われこの週数で大きさの違いが出るのは大学病院でも見たことがない、と様子を見るしかないと言われた前回の初めての大学病院受…ameblo.jp胎児ドックの日、いつも通り受付をして「どのくらい待つのかな~」と思いながら待ってい
今日は関東は雪ですねー寒いけど、雪が降るとやっぱりワクワクしますねえ〜ベタですけど、backnumberの「ヒロイン」聴きながらこのブログを書いています。(ふだんはぜんぜん音楽なんて聞かないくせにw)さて昨日は、妊娠したことをご報告させていただきまして個別でご連絡いただいた方もいらっしゃったりしてみなさまありがとうございます応援してくださるみなさまにも、いつか良いご報告ができればなあと思う次第です。細かいことを
産後1ヶ月健診も無事に終わったのでわたしの7ヶ月(+α)の妊娠記録をまとめました前提として、、妊娠する前は・結婚4年目・夫婦とも30歳・テレワークサラリーマン夫とフリーランス妻・分譲マンション住みというかんじで夫婦ふたりでゆるく暮らしていました。子どもに関してはまあできたら産んで育てるしできなかったらふたりで楽しく暮らすよね〜みたいなかんじで能天気まったり夫婦でした。妊娠0ヶ月(2021年8月)そんなわたしたちでしたが、ひょんなきっかけがあって(ほとんどノ
初日こそバタバタしていたものの、落ち着いてしまえば自由な時間が多いもの。今は手術をするまでの待機期間のため、特に行動制限もなく体は元気。入院準備では、この暇な時間を過ごすためのグッズをいくつか持ってきていました。大好きなさくらももこさんのエッセイに、妊娠育児の情報誌助産師の叔母さんから頂いた育児体験記私の場合はそんな感じでしたが、周りの方の中には編み物などベビーグッズを作られていた方もいたようです。その中でも一番使うことが多かったの
タイトルのままですが、今日、週一の検診のため病院にきて、そのまま入院することになりました流れとしては、いつも通り腹部エコーをしてもらった際、先生から「やっぱり羊水量の差が広がっています」と言われてしまい、、羊水量は7cmと3cmギリギリくらい体重差は700gと450gと、結構差がでてしまっていることが判明ここ数日、お腹の張りが強いことを伝えると、経膣エコーもしてくれて、子宮頸管は問題なかったのですが、NST(ノンストレステスト)も行うことに。(NSTとは、胎児の
入院生活が始まってから、息つく間もなくシャワー室へ辿り着いた私。シャワー室へ入ると左右2箇所の部屋に分かれており、同じ時間帯で2人がシャワーを浴びられるようになっています。私が予約していたのは左側の部屋。急いで中に荷物を置き、服を脱ぎ捨て防水扉の中へ。そこには見慣れたホース状のシャワーと、ミストシャワーが出ると思われる小さな穴がいくつかついたものが椅子上の機械に一体となって設置されています。とりあえず椅
どうでもいいんですけどタイトルの付け方、ちょっといろいろあってごちゃごちゃになってますがどっかのタイミングで揃えます(ライターやってるので、自分が一番気になってる)話は遡って、入院2日目のこと。『23w4d入院中の1日(TTTS寸前)』本日のスケジュール6時検温・血圧測定・胎児の心拍測定7時半朝ごはん9時前エコー9時半頃〜11時半NST12時前エコー12時過ぎ〜13時前NST13…ameblo.jpこの日、このブログを書いたあとに21時頃にNSTを取って22時頃に
2023.1016w通勤途中の並木もだいぶ秋めいてきた頃。つわりがやっと少しよくなった。歯磨きで吐くことはなくなった。シャインマスカットやキウイなど果物を食べつづけて揚げ物も見れなかったけど少しずつ食べれるようになっていた。唯一食べれなかったのは魚料理匂いがきつかった。つわりの初期は好んで食べていたマックもなぜか苦手になった。仕事は慌ただしく続き日が沈むのは早くなりいつも帰宅する時間には真っ暗になっていた。16週の健診。たまた
記憶が薄れていく前にこの日のことだけは書いておきたい2日前、3月23日水曜日のお話です。その日の朝はこんなブログを書いていました。『寝不足の朝!からのエコー!からのまさかの提案!(27w4d)』入院生活もかれこれトータルすると20日近くになってすっかり慣れてきたとおもってたのに、、いままでで一番寝れなかったよぅたぶん、昨日シャワー浴びてないからやっぱ…ameblo.jpいま振り返って読んでみるとまあ本当に呑気な、、テレビカードの精算したいとかほんとウケるないつなにが起