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着床前染色体遺伝子検査(PGT-A)後の染色体正常胚の妊娠率は50~65%やらなければ良かった?PGT-A後の染色体正常胚の妊娠率は50~65%「年齢と染色体異常率(染色体正常率)」が報告され、更に、PGT-A後の染色体正常胚の妊娠率は50~65%とされています。染色体正常胚での妊娠率が100%でなく、50~65%となってしまうのは、妊娠するには染色体以外の多くの要因が存在することと、PGT-Aで胚盤胞から細胞を採取するダメージによるとされる報告があります。これらの報告やデータ
入院中、毎晩の様に「双子出産」や「前置胎盤」で検索していました。とにかく不安で先が見えなくて、私と同じような人を探しました。その人のお産はどうだったのか、経過は?術後は…?気になって仕方がなかった。なのでもしも、同じことで只今悩まれている方がいれば(参考になるかは分かりませんが)少しでも気休めになれますように書き残しておきます。妊娠当初から前置胎盤を指摘される。たいていは28週くらいまでに胎盤は上がってくるから、今は経過観察となる。28週付近でこれ以上は変わりそうにない、「全前置胎
9w4dの昨日胎児診断の病院を受診しました。受診した理由は9w0dのかかりつけの産科での健診で、元気に育つ胎児の後ろにもう一人いる気がしたからです。元気に育つ胎児の背中の下に何かしらの物体があり、チラチラと映るのですが、特に先生からはその物体については何も説明されませんでした。先生も気になるようで映そうとするのですが、しっかり映すと私にも分かる(バレる?)ので、チラチラと映して確認しているような様子でした。もし背中の下に映っている物体がもう一人の赤ちゃんだったとしても、既に成長は止まっ
今日はかかりつけの産科での最後の健診でした10w6dの健診で受けた血液検査の結果を受け取るのと、難関と言われた転院のための紹介状を書いてもらわないといけません。転院の話で「自宅出産」というワードを出すと面倒なことになるので「転院したいので紹介状を書いて欲しい」とだけ受付の時に伝えました。いろいろ聞かれるのかと思いましたが、すんなり話は進み、会計の時までに準備してくださるとのこと。それから、尿検査と体重血圧測定を済ませて、いよいよ診察室へ。先生から何か言われるかと思ったけれど何も言われる
4日連続で書くつもりが1日あけてしまいました…昨日は移動日で疲れましたまぁ夫が運転なので夫の疲労に比べたら疲れたなんて言えないですけど…3泊4日入院も終わり最後のまとめをしたいと思います4日目の朝も診察赤ちゃん手足をバタバタ動かしてましたよ一安心です。減胎した赤ちゃんは胎嚢がキューッと狭まり、体の成長も止まってるので少し他の赤ちゃんより小さいように見えました。夫もモニターで赤ちゃん確認動いてる赤ちゃん見て可愛い可愛い連発してました入院生活はというと快適すぎ
前回の化学流産後漢方を服用して生理を見送りました。漢方の先生からは体調がスッキリしなかったらまた来るように言われましたが不要なものが全て流れ出た感じでスッキリです!今回の生理は10日目の午前まで茶オリが続きました。こんなに長い生理は初めて。10日目の朝からノビオリ登場。ノビオリが茶オリでした。それも初めて。いつもは12日目で排卵することが多いけれど今回は13日目の夜遅くに右から排卵したと思います。12日目の日に職員健診があり今年は子宮ガン検査に該当。でも、
減胎手術についての記事たくさんの皆さんに呼んでいただけて嬉しいですそもそも、なぜ私が要胎(4胎)になったのかですが、前周期ではクロミッド+HMGを使い成熟しかけの卵胞が無数にあった為に注射を中止し、自然排卵を待っていました。しかし、残念ながら無排卵月経に終わってしまい次の周期がダメだったら少しお休みしようと思っていたところでした。そして、今周期。今まで通りクロミッド2錠×5日間その後HMGでは反応しすぎるということでSFHを3本注射。卵胞チェックで1.6㎝が
胚盤胞2個移植の副作用は何だと思われますか?もちろん双胎妊娠です。双胎妊娠は単体妊娠の単に二倍のリスクではなく、何倍も高いリスクであることはよく知られています。では、妊娠率から考えて、胚盤胞2個移植はどれぐらい危険なのでしょうか?まず若い人で考えてみましょう。30歳で妊娠率が40%としましょう。そうすると、胚盤胞を2個移植すると、単純計算で行くと妊娠率は2倍の80%となります。では双胎妊娠率はどうでしょう。双胎では、胚盤胞が二つとも妊娠しなければなりませんから、双胎率は(4
本日、手術日朝5時頃に目が覚めてすごく喉が渇いてたけど我慢我慢8時にナースセンターに行って手術着に着替えカウンセラーの先生が来て不安を和らげようとお話してくれました。施術着に着替えて手術室へ点滴や腹部の消毒、尿道への留置を行い、手術を待ちます。その間、手術担当の看護師の方が遠いところから来たんだねーとか鰻が有名だよとか世間話してくれてみんな不安を和らげようとしてくれているのがわかりました。手術前の準備で1番嫌だったのが尿道への留置…初めてだったし、痛いと
※陽性判定後のブログです。苦手な方はお戻り下さい。こんにちはきなこです先日、鮮血の出血と腹痛に不安を覚えてブログに書いたら、皆さんから温かいコメントを頂きました。「不安なら遠慮せずにクリニックを受診した方がいいよ」っていうアドバイスばかりでした。優しいコメントを下さった皆さま、ありがとうございました勇気を出してリプロに電話をしたら、そのくらいの出血、腹痛だったら特に安静も必要なく、様子見で大丈夫、というお返事がもらえたので、少し安心できましたさて、5w2d胎
案の定、GWはつわりで全く楽しめなかった。でもGWの半分は実家に帰ったんだけどなんだか、少し軽くなったような…大自然で開放的になったからかもGW最終日の朝に長野県へ車で出発具合が悪くなったら休憩を繰り返しながら18時到着日曜日は諏訪湖の見えるホテルで1泊外出はなるべくしないよう夕食、朝食付きどちらもバイキングだったので自分の食べられるものを選んで食べられましたそして今日。お昼を済ませて13時に受付私が減胎手術を受けるのは『諏訪マタニティークリニック』です。設備
本日は安静日朝8時半に赤ちゃんの様子を見てそのあとはお部屋でゆっくり夫は午後から遊びに出かけてしまいました(笑)赤ちゃんは2人とも元気2人ともバタバタと手足を動かしていて可愛いのなんの減胎した赤ちゃんはもちろん動いていません…2ヶ月くらいで吸収されてなくなるそう。5月9日は減胎した赤ちゃんの命日です。地元へ帰ったらゆっくり水子供養に行ってきたいと思います。2人の死によって残り2人が倍の力をつけて生まれてくるのだと言われました。無事に2人生まれて来ますように明