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この夏の楽しみ待ちに待った能狂言『日出処の天子』行ってきました厩戸王子役は野村萬斎さんです。生で野村萬斎さん観るの初めてだなあ・・・というかわたしは能も狂言もドシロウトでほぼ観たことがない。能は確か、中学生の時の学年観劇会で連れられて行ったのと、大学生時代に彼氏と何かの能舞台を観に行ったきり。(なぜそんな奇妙なデートをしたのか、演目は何だったかすら覚えていないが)人生で三回目かもしれない。というか、能狂言て何だろ?能なのか、狂言なのか。いろいろとハテナがつき
どもはまるとんです✨「聖徳太子(しょうとくたいし)」と聞くと、堅苦しい歴史の教科書を思い出す方も多いかもしれません。でも、実は太子にはちょっと笑えるような面白い話や都市伝説のようなエピソードがたくさんあるんです!今回は、そんな“ちょっとユルめ”な聖徳太子の面白エピソードをご紹介します。一度に10人の話を聞いた!?超人的エピソード有名な話として、「聖徳太子は一度に10人の話を聞き分け、全て理解した」という逸話があります。これ、もはや超能力レベルですよね(笑)。もちろん現代の研究では
山岸涼子先生作・「日出処の天子」の聖地巡礼を12月に書いていた。その続き。「今日限り、池辺宮もわたしは捨て去るのだからな」(厩戸王子)「これからわたしは斑鳩宮でのわたしとして生きるのだから!「毛人(えみし)が来ない」「斑鳩が完成したというのにまだ一度も訪ねて来ない」「王子、毛人どのがお見えです」「これは驚いた王子が微笑んで・・・」(毛人)「なんとにぎやかな・・・」「トリ・・・馴れ馴れしい!」「はっ嫉妬」「王子知らないふりをなさるのですか」(毛人)