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漫画家のさくらももこさんが、乳がんのため53歳の若さでお亡くなりになりました。ほんとうにショック。私が「ちびまる子ちゃん」で一番好きなエピソードは、「おじいちゃん世界一周」。敬老の日、おじいちゃんの夢を叶えてあげたいというまる子に「夢は世界一周」と語る空気の読めない友蔵じいちゃん。まる子は知恵を絞り、おじいちゃんの手を取って【世界巡り】の旅へ・・・。それは、「喫茶カリフォルニア」や「靴屋ロンドン」、熱帯魚店のピラニアやターバンを頭に巻いた印度カレー屋の
2月28日、昭和史に残るあさま山荘事件から46年ですね。私はこれまで2回この事件の真相を伝え残すイベント「久能靖が語る激動の昭和〜あさま山荘事件の真実」を企画しました。久能靖さんは私の尊敬する師匠で、いまでは皇室ジャーナリストとして画面に登場することが多いのですが、実は、日本テレビアナウンサーとして1972年2月28日、雪深いあさま山荘事件現場から9時間もの生中継を担当されました。そして、その後も40年以上ずっと取材を続けていらっしゃる唯一のジャー
「アンパンマン」の作者であるやなせたかしさんが94歳でお亡くなりになりました。人生の道しるべを失った悲しい気持ちと感謝の気持ちが込み上げ、涙がこぼれました。実は、数年前、やなせさんご自身が作詞をされた「アンパンマンのマーチ」の歌詞が不思議でならなくて、調べてみました。「アンパンマン」は、2009年に「世界でもっとも登場キャラクターが多いアニメ」として、ギネスに認定されました。1988年の放送開始から2009年まで、登場キャラの数は、なんと1768点!でも、アンパンマン
作曲家のすぎやまこういちさんがお亡くなりになりました。伝説のドラゴンクエストの「序曲」は、たった5分で作曲したそうですが、実はこの曲に関してこんなお考えを語っていらっしゃいました。「「たった5分で出来た曲にしては、ずいぶん稼げていいね。」と言われるのですが、これは5分ではないのです。」「(ドラクエ序曲を)作ったとき、僕は54歳の時です。ですから、「序曲」が出来上がるまでには「5分+54年」と考えてください。つまり、僕の54年間の人生が無ければ、あの「序曲」は出来なかっ
今日は1日家でのんびり〜。猫とゴロゴロしながら、評判になっていたTBSアナウンサー安住紳一郎さんの入社試験の録音をradikoで聞きました。2021年1月3日(日)に放送されたTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』で、なんと安住さんがTBSの面接を受けている時の録音なんです!安住さんは1997年入社。学生時代にいわゆるアナウンススクールでの特訓は受けておらず、試験直前に付け焼き刃的に指導を受けたことがあるそうです。それでも、面接官にずらりと囲まれている中
オーランドから帰国するにはサンフランシスコで飛行機乗り換え。せっかくなので観光しましたよ。とにかく街並みが素敵!煉瓦造りの建物、高い椰子の木、縦横無尽に走るケーブルカー、どこを見ても絵葉書のような光景です。海辺の人気エリア「フィッシャーマンズワーフ」にある「ピア39」でアシカの大群を見たいとお散歩。「オウオウオウ」と雄叫びのような激しい鳴き声が聞こえ、巨体を揺らすアシカ達!え?ちょ、怖っ。正直、可愛くなかった。毛の生えていない生き物は苦手。