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CB-FOC南関東支部2024年5月までのイベントが暫定ではありますが、発表されました。=CB-FOC南関東=CB−Fオーナーズクラブ南関東支部minamikanto.cbfoc.orgなお、下記日程、時間等は予定であり、天候含め諸般の都合により、変更・中止・延期もございますので、ご容赦ください。1/28(日)10時~西湘バイパスミーティング2/25(日)10時~湘南平ミーティング3/16(土)GoodSundayRacersレースイベントWelcom
HKSのGTⅢタービンをベースに、ECUの現車セッティングをしました。ここまでは、比較的良くある話しですが、ここまで来るきっかけはエンジンブローからスタートした話しなので、道のりは結構長かった。トラブルは、富士スピードウェイ走行後から異変を感じ、お客さんが大事を取ってレッカーで入庫してくれました。入庫した車から出るエンジンからのカタカタ音で、エンジンを開けないとダメかもしれない。となり、お客さんとご相談。どうせやるなら、しっかりしたエンジンと前々か
DAMDさんのフロントバンパーでS耐マシンにも採用されていたフロントバンパーです。以前、ホワイトのVABのお客さんに付けた時はレヴォーグ用しか設定が無かったのを人柱的に装着したのですが、今回はVAB用として正式に採用されたモデルのバンパーです。今回は、後期モデルのVABに装着したので、フォグランプ上のランプはデイライトで、後期モデルは標準車はフォグランプ無しなのですが、フォグランプも装着できるエアロです。フォグランプは純正同様にディマースイッチによるフォグのON/OFF
スバル車のクラッチシステムには、プッシュ式とプル式の2パターンあるのですが、クラッチペダルを踏み込んだ時の足に感じる重さやフィーリングは、プル式の方がスムーズで人気があるようです。プッシュ式のクラッチは、使っていると重さや、ギチギチと言った音などが出てきて、クラッチのオーバーホールだったり、交換だったりが必要になるんです。常連さんのGH8インプレッサも、同じような症状が出ていたので、オーバーホールが必要な状態でした。外れたクラッチカバーを見ても、ダイヤフラムの部分
EJ20は選べるタービンが少なく、いつもスペックCのボールベアリングターボを組んでいますが、今回はもっとパワーを出そう。と言う事でHKSのGTⅢタービンを組んでみました。元々の状態は、ゼロスポーツのゼロプラスをインストールしただけで、吸排気系はマフラーのみと言う感じで、パワー系は封印しながら富士スピードウェイを走らせているお客さんでしたが、いよいよ満を持してパワー系チューニングに着手。大まかな方向性としては、370馬力ぐらいを狙ってみよう。と考
きっかけは、EVC6-2.4IRの制御が不安定になってしまって、突然ブーストが2キロぐらいになったり、正常に戻ったり。タービン本体やフロントパイプ内の触媒の詰まりなど、色々疑ったのですが、ブーストコントローラーが怪しいよね。と言う事で、新型のEVC7に入れ替えました。新世代CPUHIPER-ENGINEⅡを搭載したEVC7は、制御スピードが向上している事と、CAN通信に対応しました。触った感じで違いを感じたのは、ブースト設定の操作性が向上したこと。目
最近、動画コンテンツも充実させているのですが、まさに、このネタなんかは、動画でないと伝わらないコンテンツかな。と思い動画にまとめてみました。ラリーなどのスタートで見る、パンパン鳴る「ローンチコントロール」と言う「スタートダッシュお助け機能」を自分の通勤車インプレッサGRBや澁澤メカのGVBなどにデータを入れてみました。わりと前からある機能なのですが、少しだけ時間が空いたのでECU担当の倉林メカが興味本位で触ってくれて、ある程度簡単に入れられそうだったので入れて
そう言えば、先日、アルトワークスのヘッドライトクリア塗装を行いました。少しだけヘッドライトが曇って来たので、磨きを入れてその後クリアの塗装を行う作業です。ボディーに施工するクリア塗装と同じなので、紫外線や熱によって白くボケてしまう進行速度を押さえる事ができます。数年後に違いが大きく出てくるので、オススメな作業ですね。ただ、レンズに細かいヒビ割れや内側の汚れなどはそのままなので、綺麗になる事でその辺りの部分が目立つ場合もあるので状況によっては、新品レンズの方が良
前期のWRXSTIVABですが、後期顔に変更させて頂きました。後期顔に変更するにあたって、色々と方法がありますが、今回はヘッドライト含めたフル交換プランの後期顔。細かい部分もこだわって、フォグカバーの部分はF型用カバーに変更LEDはチャージスピードのLEDシーケンシャルライナーバンパー横にはSTIカナードを装着こんな感じで、後期顔に変身。見違えた愛車を見てお客さんが喜んでくれるととても嬉しいですね。そして、お
最近また、ご依頼頂くことが増えてきたフェンダーダクト加工です。フェンダーダクトに穴あけ加工を行って、樹脂で蓋をされているフェンダーダクトカバーも超音波カッターを使いカットして、ダクトとして貫通させる作業を行います。穴を開けた部分もバリ取りをしっかりと行って穴を処理しています。完成したダクト部分を見ると、こんな感じに仕上がっています。角度によっては穴も見えるかな?電動ファンが作動している所で、ダクト部分に手をかざしてみる
4月29日月曜日から5月8日水曜日までゴールデンウィーク休暇のため店舗の営業をお休みとさせて頂きます。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いします。2024年4月29日(月)~5月8日(水)5月9日(木曜日)より通常営業を開始させて頂きます。ECU現車セッティングサービスです。お車の最高のパフォーマンスを引き出してみませんか?ゼロマックス南関東店のECU現車セッティングは、ダイナパックを使い綿密なセッティングデータを作成することができ
昨日の午後は、お店の営業をお休みさせて頂いて富士スピードウェイで開催されているFISCOCIRCUITTAIAL第2戦に行ってきました!この大会は、元々FSSTと言う名前で開催していた大会の後継イベントで現在はFCTと言う名前で開催されています。クラス分けも前大会のクラス分けと大きくは変わりなく、「クローズドクラス」と呼ばれる富士ライセンスがあれば走れるクラスと「JAF公認部門クラス」と呼ばれる富士ライセンスとJAFのBまたはAライセンスが必要なクラスと2つに分かれて
最近よく問い合わせを貰うパワステクーラーです。元々、スバル純正部品で流用チューニングで装着できる!と言う事で、VABやGR#/GV#などで取り付けの依頼があります。そもそも、パワステフルードってそんなに熱くなるの!?と思ってしまうのですが、スポーツ走行はもちろんですが、停車中のステアリング操作でも実は結構温度が上がっています。温度が上昇することで、オイルシールなどの痛みも早くなるので、ステアリングラックからのオイル漏れに繋がったり。パワステポンプ本体からウィー
タンブルジェネレーターバルブ(TGV)除去のお話し。2次エアポンプバルブとタンブルジェネレーターバルブの話しって、定期的に回ってくるのですが、古くなったら、仕方ないのかなぁ~。だいたい、新車保証が切れてから壊れるんだよな~。結構、いい金額かかりますよね。って、言う話しをお客さんから聞きながら、ふんふんと見積もりを作っていくわけですが、今回は違った。何が違ったって、今回交換するWRXSTIVABは、今年納車のまだ新車。走行距離だ
ダストブーツが破けてブレーキのオーバーホールが必要ですよ。とアドバイスする事が多いですが、ダストブーツの破けってどんなことなの?と言うと、写真のような感じです。元々は、ゴムブーツでピストンが全て覆われている状態が正常なのですが、サーキット走行などで熱を入れると、熱に弱いゴムブーツはこんな感じで切れてしまうお車が多いんです。頻度としては、熱心にサーキット走行しているお車は、ブレーキパット交換の度に、こんな感じになっている車もよく見ます。ブーツは、ある程度
通常、カーボンボンネットを取り付けた場合は、純正のボンネットダンバーを外して、つっかえ棒で支える使い方が通常です。エンジンルームを整備する時や、車検の時なども、つっかえ棒で支えて使うものなのですが、元々ボンネットのダンパーが付いていて、それを外すのは嫌じゃないですか?と言うことで、カーボンボンネット用のボンネットダンパーも社外品で出てたりするのですが、今回は純正パーツでなんとかできないかな?と言うことで、GR#/GV#用のアルミボンネットに使っているスペックC用のボ
新しいリフト設置も完了し、明日から通常始動です。頂いている作業も沢山貯まっているので、順番に作業していきますね!今日のブログは、先日作業させて頂いたWRXSTIVABのECU現車セッティング。東海地区からわざわざ来店頂いての作業です。タービンノーマルをベースにした基本に忠実なブーストアップ仕様と言う感じ。エアクリーナーは、シムスさんのエアインダクションBOXを使って、HKSのフロントパイプを装備。ブースト圧は、HKSEVC7で制御して、HKSの
先週作業していたインプレッサGDBのリベンジセッティング。9月頃に一度ECUセッティングをさせて頂いたのですが、ブースト圧が1.4キロぐらいで頭打ちになってしまい不安定だったインプレッサGDB。できる限りのことをしたのですが、パワー的には係数無しで268馬力。他のGDBと比べても、もう少しパワーが出ても良さそうな感じなのですが、今できることはここまでと言うことで一旦ご納車させて頂きました。そして、今回はネックになっているブースト圧改善の為に、タービンの交換と最近人
毎年恒例のゼロスポーツクーリングキャンペーンが始まりました。今年は、冷却水2本セット冷却水2本とサーモスタットのセット冷却水2本とラジエーターのセット冷却水2本とサーモスタットとラジーエーターのセットと4つのメニューが用意されています。7月31日までのキャンペーンになりますので、是非ご検討下さい!ECU現車セッティングサービスです。お車の最高のパフォーマンスを引き出してみませんか?ゼロマックス南関東店のEC
南関東ゴールデンウィークは雨と☔曇り☁️ばっかりサンシェードアンド雨よけしてるけど風があったから表面に雨粒が💦最近爪が綺麗な上段beehouseさんの名無し多分ホリコロ交配と下段原種のエボニーだよ赤い爪がめちゃくちゃ綺麗な多肉達
3月27日に発売されたスバルスタイルVOL.15にWRXSTIGVBを掲載していただきました。去年開催された筑波スーパーバトルに参加した際の記事になります。フルカラー見開き1ページでの掲載なのでとても嬉しいです!是非是非、ご覧ください!ECU現車セッティングサービスです。お車の最高のパフォーマンスを引き出してみませんか?ゼロマックス南関東店のECU現車セッティングは、ダイナパックを使い綿密なセッティングデータを作成することができます。
WRXSTIVABにAGRESSさんのトリプルメーターフードの取り付け。ECUのセッティング変更したので、ファンクションディスプレイの表示上限の1.55kgf/cm2以上のブースト圧がオーバーシュートでかかる可能性ありますよ。とお話ししていた所、しっかりとブースト圧は見ておきたいと言う事で、Defiのブースト計を増設すると同時に、既存のメーターをメーターフードにまとめてレイアウト変更しながら取り付けてみました。VABは、ダッシュボードの形状からメーターの
TE37SAGA9.5Jに255サイズのチャレンジ!ストロークテストして、これ当たってるの?と言うぐらいギリギリ。これで245であれば行けるけど、255だと絶妙と言うか微妙なサイズ。ツメ折りまでは行かないけど、当てる程度で何とかなりそう。今日同じく、VABで同じサイズのTE37SAGA履かせたお客さんが来店されたけど、問題無く入っていました。ホイールオフセットは左右差あるし、タイヤサイズをどの銘柄でどのぐらいのサイズまで履きたいかで結果も変わってくるので、どのサイズ
今日は、TGV(タンブルジェネレーターバルブ)の故障についてブログを書きます。■症状ってどんな症状?TGV(タンブルジェンレーターバルブ)の故障の症状はどんな状態かと言うと、特に体感する症状は無い。と言う場合と、エンジンが吹けない。と言う場合の二極化するようです。症状が二極化するのはTGV内のバルブがどのような状態で動かなくなってしまっているかで変わるようです。じゃあ、なぜ気が付くの?と言うと、派手にエンジン警告灯が点灯します。その他にも、
いつも入庫してくれるロードスターND5の常連さん。今回は、エンドレスの4POTキャリパーシステムインチアップキットとリヤは他のグレードの流用チューニングでブレーキチューニング。いつも見ている6POTキャリパーキットと見比べると、とてもコンパクトで可愛いのですが、走行してみると十分過ぎる制動力を発揮してくれます。リヤは、他グレードの流用チューニングで制動力アップ。リヤのブレーキラインもフロントに合わせてエンドレスのブレーキ
さて、昨日に引き続き今日はTE37SLのホイールセット。サーキットでのタイムも上がり、タイヤを使い切る目的でホイールを9Jから10Jへ変更です。本来は9.5Jでも良いのですが、今後さらに幅広のタイヤにシフトして行く可能性を考えて10Jを選択しました。10Jにもなると、スポークの反りが出るので迫力が凄いですね。でも、このサイズはツメ折りとキャンバー角はそれなりの角度を覚悟しないと厳しいサイズ。今回は、タイムアップに合わせてスプリングレートの変更もさせて頂きました。
10Jのホイールに285サイズを入れてみました。285サイズってあんまり聞き馴染み無いですよね?265サイズは使っている人が多くて、最近は275なんかもPOTENZA71RやDIREZZAZⅢなどでもラインナプされていて興味がある人も多いのかな?と思います。そこに来てなぜ285サイズなの?って事ですが、ホイールサイズが10Jなので、295サイズだとさすがにタイヤ幅が大きくて10.5J以上欲しくなるサイズ。オーナーさんの意向もあり、少しだけ他の人と違う
点火プラグの交換。意外と忘れがちな消耗品の点火プラグ。点火プラグが消耗すると、パワー感に影響があったり、環境問題に直結する燃費が悪くなったり、汚い排ガスが出たり、時には始動不良になったり、悪くなるとこんなに嫌なことが起きる点火プラグですが、ついつい交換を忘れてしまうんですよね。NGKさんのホームページを見ると交換時期は15,000km~20,000kmぐらい(一般プラグ、イリジウムIXプラグ)が交換サイクルと表記が出ています。さらに、荷物を多く運搬する車輌や軽
作業スケジュールを見ていると、年末の様相を呈してきました。今日も、エンジン関係の作業と平行してカーボンボンネット&加工。自分は栃木まで車の登録にお出かけで、帰ってきてから打ち合わせを数件して気がついたら閉店時間。今年の実働は残り一週間なのですが、今週は休み明けから預かる予定の車両もまだ何台かあって、トラブル無く、お客様に迷惑をかけないように慎重に作業を進めて行きます。そして、作業のブログもたまり気味ですが、今日のネタはWRXSTIVABにリヤキャンバーを付けるべく
今日は南関東😃少し遊んで見ました