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2017/6/17:どうにもこうにも雨が降らない...😱近所の川の水位は下がる一方で、一部の集落では取水が上手くいかず田植えができない場所も出ているらしい💦少雨の5月に続き現時点で完全に空梅雨模様の九州北部はカラカラに乾き切っている。川やエノハの状況を心配する私の不安感も既に限界を越えていて、ネットで「日本砂漠化?」とか「雨乞いやり方」とか「梅雨前線本気出して」などと検索して溜息を吐く日々...😔そんな最悪の状況下ではあるが、家で悶々としているのにもやはり耐え切れず、土曜未明から
2018/3/3:ようやく3月となり今年初の渓流釣り探索へ。どこに行くか悩んだのだが、今回は筑後川水系本流筋の源流探索である☝️筑後川本流の源頭は阿蘇北外輪山と九重連山の間にある瀬の本高原とするのが一般的で、本流筋は源頭に向かって筑後川→三隈川→大山川→杖立川→田の原川と名を変えて行く。よって田の原川が筑後川本流の最上流部。北部九州を渓流探索する上でここを無視する訳にはいかないと考えたのだが...(あ、題名の「小渓流」とは個人的な記録区分の為で、特に意味はありません🙇♂️)という訳で管
2018/9/2:8/31から9/1にかけてようやく多少まとまった雨が降った。待望の雨である☔️雨量はちょっと物足りないが、最悪9月末までもう降らない事だってありえる(...そんな事なかったけど😑)。とにかくこのタイミングを逃しちゃイカンっ!そんな気持ちで、日曜早朝より南小国のマゼノ渓谷へやって来た😗AM6:00頃、渓谷下流部より入渓だ。今回も筑後川水系の在来エノハ探索を兼ねている。去年は超渇水時に勢いだけで来たので、今年は絶対見違える程水量の増したタイミングで来たかったのだが...
2018/7/1:気がつけば既に7月。これから梅雨の後半を経て盛夏に向かう頃合い🌻ここ数日でセミの鳴き声もグッと勢いを増して、夏を感じる度に苔生した川の上流部が恋しくなってくる季節である。ここまでの所、今年は雨も程良く降っており、渇水を心配する必要はなさそう。となれば、どんどん新規開拓を進めない手はない☝️という訳で、日曜早朝よりやって来たのは南小国の中原川上流である。ここは漁協によるヤマメの放流がある河川なのだが、何故か釣りに関してはほとんど情報を見かけない...😶であればかえって探
2018/9/22:今年は解禁前から小国郷を中心とした筑後川水系探索をメインでやってみようと決めていたので、解禁釣行は象徴的な意味も込めて筑後川本流筋である田の原川(たのはるがわ)の探索から開始した。田の原川探索については、その後再び滝壺攻めをやってみたりはしたものの、解禁釣行でのエノハ生息確認だけでもとりあえず満足はしていた...😶が、途中から筑後川水系の在来エノハ探索に片足突っ込んでしまったからには、だ...やっぱりその最源流部を調べてみない訳にはいかんでしょう。という訳で、9/22
神楽情報HP11月23日(木曜)喫茶竹の熊にて新嘗祭(にいなめさい)を行います。昔々から続く、新穀とその年の収穫を祝う祭式ですが、私たちも竹の熊らしい形でこれから毎年続けていきたい祭りです。当日は喫茶目の前の田圃を会場に、新米を使った特別メニューや、お飲み物のご用意(御飲食は事前予約制です)のほか吉原岩戸神楽の奉納やワークショップの開催、小さなマルシェを予定しています。@kissa_takenokuma@yoshiwarakagura↓↓↓日時:2023年11月2