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昨年、映画の「風と共に去りぬ」を見て小説も読みたくなったので、入手して読んでみました。日本語訳では分厚い文庫本が5冊でかなり高価になりますが、英語版なら著者マーガレット・ミッチェル(1900-1949)の著作権が消えているので、電子書籍なら50円で入手できました。今回は英語版をコツコツ3月かけて読み上げました。「風と共に去りぬ」の扉映画では主役のスカーレット・オハラは美人女優のヴィヴィアン・リーが演じたため、美人のイメージが付いてしまいましたが、原文では以下のようになっています。Scarl
1マーガレット・ミッチェルあれは1964年(昭39)、中1の終わり頃だろうか、妹が母にねだって小学館の「少年少女世界の名作文学」を取り始めた。私は小さい頃から読書は好きだったが、あまり物語や小説は読まなかった。ところが、この全集に熱中した。私は中学校が面白くなかった。その頃のことについては以前の記事に書いたのでここでは省く。学校嫌いは中2、中3と上に進むにつれ、激しくなった。今思えば、我が人生の暗黒時代だった。私はもがき、何かに救いを求めた。救ってくれたのがこ