ブログ記事1,323件
今日のお稽古初めての篆刻一生懸命です石に、ほるのは、初めてだから、ドキドキ、ドキドキ、ですね印稿作り篆書体を調べて、初めて見ながら書きます。可愛い形です。ていねいに、書いていますねー1時間は、篆刻体験2時間目は、半切練習もしました。調子よく書けたねー午後からは、部活があるそうです。忙しいのに、よく頑張ってますよ〜。優しい人柄が、滲み出ています。お土産頂きました。ありがとうございます丁寧な手書きのお手紙、嬉しいですね〜母が、お抹茶が、好
書譜の臨書をしています。半切に20字(10字・10字)で書いてます。『然張精熟池水盡墨假令寡人耽之若此未必謝之』一行目の最初の3文字『然張精』が長くなりすぎて、下が詰まってしまったかな
先日、本当に久しぶりに、空海「灌頂記」の半切への臨書をしました。書道を再開した頃は、ひたすら、この臨書ばかりをしていました。この法帖からは、とても多くのことを学ばせていただき、今現在も、作品づくりに大変役立っています。橘逸勢『於高雄山寺受胎蔵灌頂人々曆名』また、時々臨書してみたいと思います。
こんばんは17時過ぎましたね。曇りの日ですから早めに夕暮れを迎えました。本日は、明日から始まる10月の稽古用手本を書いています。その中で、半切仮名の手本です。2種6枚書きましたが、そのうちの2種4枚の写真です。この他、漢字楷書、行草を各1枚づつ書いて今月半切手本分は終了です。ポチッとクリックお願いします。↓↓↓↓↓↓書道ランキング受講者募集(一般、大、高、中/小学生)しています。毎月2回第2、第4木曜13時~20時、または毎月3回第1,第2,第3土曜午後19時~21時
2月課題半切、漢字と近代詩文書_φ(・_・墨量不足気味なので、たっぷり含ませたつもりですが、まだまだな気がする…。近代詩文書は一行目下「池」が少し大きくなりました(^_^;)何とか間に合いました。明日提出出来ます。#書道#書#書作品#筆文字#条幅#半切#漢字作品#七言二句#近代詩文書#佐藤佐太郎の歌#短歌#japanesecalligraphy#japanesecalligrapher#japaneseculture#calligraphy#書
奈良市斎苑旅立ちの杜多目的室で一日葬を執り行いました。お花が多い祭壇なので従来の四つ切遺影写真では写真が小さく見えてしまうので今回は半切電照写真に変更した。いい感じにセット出来ました。次から一日葬プランから半切電照写真変えます。価格は据え置きです。ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~cremationplan,火葬だけのプランの問合せはこちらまでhttps://sites.google.com/site/es
今日は県展に行きました。流石入選作品はレベルが高く、足下に及びません。どれも素晴らしい作品でした。半切に書いている人は誰もいません。これらのレベルには、それなりの師匠・先生につき、あと最低でも5年はかかるだろうなと思う。名のある書家の先生たちなのだろう。ちょっとレベルが違うなという感想だった。三重県だけでも、このようなすごい人たちが入選するのが大変な難関の読売書法展に出品するという事がいかに無謀なチャレンジであることが納得いった。書家として何十年研鑽努力してきた人たちと退職
日本は書道が盛んですよね~ホントニ上達するために色んな教室があり級や段、師範を目指すために色んな競書雑誌があります自分は大東文化大学の競書雑誌『大東書道』に毎月課題を出しています9月号は漢字条幅と漢字仮名交じり条幅・・・半切規定漢字、古典臨書漢字、規定漢字仮名交じり・・・半紙の5作品出しました漢字は一発集中の創作全て同じ筆(兼毫)で滲みの強い紙使用他に規定仮名、古典臨書仮名、条幅仮名、自由、も出せるの
先日、米芾(べいふつ)『張季明帖』の臨書をしました。米芾の臨書は初めてです。数年前に古本屋で購入した「米芾集」ですが、なかなか臨書しないまま眠っていました。先日、たまたまその法帖を見ていて、ちょっと書きたくなったので、臨書してみました。以下、その法帖の一部です。そして、以下、条幅の臨書作品で、2枚書いたうちの1枚です。余収張季明帖云秋(氣)深不審気力復如何也2行目の「気力復何如也」の6文字を一筆書きしなければならないので、ちょっとキツかったです。まだまだ、全体的な
関東もついに大雪ですね明日の朝を想像すると・・・今から憂鬱です前からやってみたかったのですが自社中の昇段試験の課題を『二玄社大書源』から集字してPCで編集してみました『幽禽不見但聞語野草無名都著花』=范成大=(幽禽見えず但語るを聞く野草は無名にして静かに花を着ける)左:後漢の隷書を中心に(「草」「花」は後漢の掲載がありませんでした)右:王羲之で構成(「禽」は智永を引用)左:王鐸で構成(連綿に見えるように字を選択)右:顔真卿で構成(行書の掲
風信帖より第二通忽披帖(こっぴ・こつひじょう)です弘仁元年(810)9月13日(推定)空海37歳頃と考えられます半切3行(筆:兼毫、紙:手漉きニジミ大、墨:樹脂系墨液)《現代語訳》思いがけずもお手紙をいただき心が晴々としました。貴重な御香をわざわざ届けてくださり、左衛士の督(かみ)のお手紙も謹んで拝受しました。このところ法要が迫っており、お手紙を拝見したり使いの方と話をする時間もありません。法要が済みましたら早速拝見致します。使者の方にこの手紙を託しますのでよろ