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この春に・・2人の生徒さんが中学生になられましたそして2人とも吹奏楽部に入部しました吹奏楽部は体育会系並みにハードだけどピアノも続けて行きたい練習時間の確保は今までみたいには出来ない中学生サン達…そこに少し不安を感じているようでした**例えば…将来…。生徒さんたちが私の元から離れて行ってしまった…としてもその時弾きたい曲が弾けるようテクニックや音楽を解釈する力を持ち得るようにレッスンを重ねていますこの先…喜・怒・哀・楽色々あると思いますピ
アリオ蘇我教室(大人のみ)に・・長く続けて下さっていて…すっごく努力家でらして…すっごく熱心で…私の弾く音が大好きと言って下さっていた男性の生徒さんがおりました・・7月に入り名簿上に『休み』『休み』『休み』…と続いた末『7月末退会』と書かれていましたこちらの教室の生徒様の管理は(株)カルチャー様で"個人情報保護法により…"という理由で私は生徒様の連絡先も何も知りませんそして受け取った一枚のメモ…………………久田先生へ退会理由家族の世話・介護久田先
1年前…大学受験をひかえた高校3年生が「レッスンを1年間お休みしたい」…と申し出て来ました他の誰かに何か言われたワケでも無く彼女本人が決めたことでした私はすんなり受け入れましたホームページ上では空き枠は有りません…と記していましたが実は…1年間彼女のレッスン枠は空けたままにしていました彼女はきっと戻って来ると思ったから・・*春が来て大学受験シーズンが終わり彼女から志望した大学の合格とレッスン復帰の連絡をもらった時心が躍りましたおめでとう
ご無沙汰のブログになってしまいました昨年度は最後の最後まで何だかんだバタバタで…ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘新年度になり夏の発表会に向けて生徒さん達の選曲をして曲をお渡しして・・・・と思ったら(まだお渡ししていない生徒さんも…(ーー;))体調を崩してしもた申し訳ない事にレッスンもお休みをいただき…体調が戻った時にはモッコウバラがもりもり咲いていて季節が一気に進んだか?…と思いました庭は・・元気だ!!!!私も・・もうすっかり元気だ
そんな親御さまのお声・お悩み今も昔もたっくさん!耳に致します"練習量が減って来て…"その状況はレッスンをしていれば私も気づきます練習する時間は0ではないハズなのになかなかピアノに向かわないそうするとついつい「れんしゅうしなさい」その9文字を言いたくなります私も子育てに悪戦苦闘した親ですからそれは非常に良くわかりますその9文字を言わずに飲み込む事がどれほど心中穏やかで無くモヤモヤするか…耐え難いか…もわかりますですが言われてする事は身にならないも
がんばり賞本日も楽しいレッスンでしたピアノを始めて5年くらいになるかな…Mちゃんです少し厳しい課題を出してもめげることなくマイペースでやってきてくれますこの度ソナチネアルバムに進んでなんと!ベートーヴェンのト長調1楽章を1週間で譜読みしてきましためっちゃ驚きです💦そんな爆速力あったんですか?!😆本当に子供さんはいつスイッチ入るか分かりませんね楽譜が進んだりお友達と連弾したり…刺激があるっていうのは何か芽吹くきっかけになることが多いのは事実です夏の発
ツェルニー30番練習曲修了者が出ました。先月の発表会でモーツァルトのソナタK.283第1楽章を演奏した中学生です。教室を開設して2年経ち、ツェルニー30番修了者を出すことは目標の1つでしたから、感無量です。早速、ツェルニー40番練習曲に進めることになりました。ここから先、より高度な技術を学んでいくことになります。*ツェルニー30番練習曲は、ピアノ学習者にとって、初めての本格的な練習曲集という位置付けですが、街のピアノ教室で1からピアノを習い始めて、この練習曲集に入るところまで辿り着く
先月の発表会で、モシュコフスキー作曲「タランテラ」を演奏した小学6年生さん。タランテラといえば、荒々しい曲想と速いテンポが特徴的な舞曲です。お上品というよりは、粗野な印象でしょうか。*速く弾く必要があるからといって、譜読みを始めてすぐに速く弾いては、いつまでも弾けるようにはなりません。練習の第1段階は、片手ずつ確実に通して弾けることを目標にしました。第2段階は、ゆっくりと両手で合わせられるように、メトロノームを活用して部分練習と通し練習を繰り返し、暗譜まで進めました。第3段階は、メ
発表会に参加する生徒さん全員の演奏曲目が決まりました。無事に発表会準備の第1段階である選曲が完了して一歩前進です。生徒さんそれぞれにペースは違いますが、練習をスタートできましたので少しほっとしています。余裕をもって仕上げ、当日は素敵な演奏を披露できるように取り組んでいきたい(いってほしい!)です。*発表会は3部制の合同発表会です。当教室は第2部の予定です。生徒さんに混じって、私もオープニングで独奏をします。またトリの講師演奏では第1部・第3部の先生方と3人で一緒に今までしたことの
教室の生徒さんには、もれなく「ハノン(こどものハノン)」または「バーナムピアノテクニック」で基礎練習をしてもらっています。「バーナムピアノテクニック」は、ミニブック(紫)→導入書(オレンジ)→1(濃いピンク)と進めていきます。1曲をレガートとスタッカートの2通りに弾いたり、メトロノームに合わせて弾けたら合格にしたりする等、わりと合格ラインは厳しめです。バーナムピアノテクニック1を終えたら、「こどものハノン上」に進みます。♩=50-60(♪=100-120)で仕上げて、リズム変奏もしま
ピアノを習うと避けて通れないのが…練習。やっぱり大事です♪ピアノは、指を速く動かせるだけでは弾けるようになりません。楽譜をひらがなを読むように、よどみなくすらすら読めるようになることがとても重要なのです。いちいち線の高さを数えているようでは、あっという間に行き詰まってしまいます。⚫︎練習しないから音符を覚えられない。楽譜が読めない。↓⚫︎練習不足のためレッスンで思うように弾けない。(練習していかないことが続くと私に注意されるし…)↓⚫︎ピアノが楽しくない。ますます練習したく
小学校では、伴奏オーディションの季節のようです。卒業式、6年生を送る会など…当教室でもチャレンジした子達、います。みんな、いつもより何倍も、それはもう驚くほど一生懸命にがんばって練習していました。ときには同じ教室の子同士が同じオーディションを受けることもあります。もちろん、みんなにオーディション合格してほしいと思います。それでも…オーディションというからには選ばれる子、選ばれない子がいることは避けられないこと。現実は厳しいです。私自身の経験から選ばれる側と選ばれない側どちらの気持ち
小さなお子様が楽譜を見ながらグランドピアノを弾く時に、楽譜の位置が高いと思ったことはありませんか?グランドピアノに設置されている譜面台にそのまま楽譜を乗せると、小さなお子様は演奏する際に楽譜と鍵盤を行き来する視線が忙しそうに上下して、集中して弾くことが大変そうに感じたのが補助譜面台を作ろうと思ったきっかけです。(補助譜面台は市販されていますが、1万円以上と高価です。)ご紹介するのはこちらの補助譜面台です。楽譜を置く位置を低くして、目線を下げることができます。材料は、100円ショップで数