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※記事の内容で、2022年度の星組の大劇場公演が『今年は1度しかない』という主旨で書いております。劇団からの正式発表により、2022年の星組は、11月12日から12月13日まで浪漫楽劇『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』─並木陽作「斜陽の国のルスダン」より─脚本・演出/生田大和メガファンタジー『JAGUARBEAT-ジャガービート-』作・演出/齋藤吉正を公演致します。本年度の大劇場公演が1度だけなのは、花組のみです。お詫びして、訂正致します。『初春のお慶
2021年10月16日(土)宝塚バウホールにて、月組『LOVEANDALLTHATJAZZ』を観劇しました。生の舞台の迫力を実感しました。バウホールは小規模だからこそ、演者の息遣いがリアルに感じられます。小規模と言っても、526席ありますが。世間一般の小劇場に比べると、そこそこの規模です。東京下北沢・本多劇場は386席。大阪あべのハルカス・近鉄アート館は320席。他の劇場と一概に比較できませんが、小劇場と呼ぶにはやや大きめ?そんなバウホールですが、風間柚乃
2023年2月21日(火)宝塚大劇場にて、月組『応天の門』新人公演を観劇して参りました。感想のつづきです。今回は奇しくも「めっちゃ上手い」「ハマってる」人が集結してる感想回。★天つ風朱李(107期・研2)清和帝13歳の第56代天皇藤原良房は外祖父(本役:千海華蘭/92期・研17)「クルック~♪」だけでも、「うっま!かっわいぃ♡」と演技力を発揮した鳩三郎(ロマ劇新公)から早や一年。一瞬、千海華蘭が新人公演に登場したのかと思ったぜ。そんな筈ないんだけど。
とうとうこの日が来てしまいました次の月組の大劇場公演の集合日が東京宝塚劇場公演の千秋楽日付で宝塚歌劇団を卒業していくメンバーも発表となりましたそして、発表日付での退団者も月組退団者のお知らせ|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。月組光月るう千海華蘭朝霧真清華蘭結愛かれん花時舞香蘭世惠翔2023年4月30日(月組東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団朝雪薫2022年12月17kageki.hankyu.co.jp月組退団者のお
新トップスターコンビ御披露目公演のショーは三木章雄作・演出ジャズ・オマージュ『FULLSWING!』初見の感想で書いたように、とにかく『シブい!シブ過ぎる!』普通は……と何が普通なのか明確な基準はないけれど、それでも『普通』の御披露目公演であれば『どうぞ、よろしくお願い致します~』的な、トップコンビが仲良く笑顔を並べて、新しい組のコンビネーションを見せる、食べ物で言えば、フルーツパフェかクリームソーダのような作品が主流だけれど、この作品は、『ドライマティーニ、氷無し』