ブログ記事200件
またまた古い映画を観ました。1980年の日本映画です🇯🇵原作は三木卓先生の同名小説です。三木先生のお嬢様に起こった実話がモチーフとなっているそうです。監督は野村芳太郎。ある日、マンションの近くの埋め立て地で泥遊びをしていた女の子・三好昌子(若命真裕子)が、落ちていた小さな釘で手にケガをした。よくあるケガだと思い自宅で一般的な消毒などをしたが、数日後に歩き方がおかしいことに気づいた父の昭(渡瀬恒彦)と母の邦江(十朱幸代)が聞いてみると、昌子は「歩けるけど、歩きたくないの」と言い、話し方
ようこそ、毒魔女図書館へ。宮尾登美子作品といえば、「鬼龍院花子の生涯」やら、「蔵」を思い出すのだが、こちらは、ご本人の自伝的小説だそうな。映画で楽しんだ。櫂(かい)宮尾登美子氏が生まれる前、大正時代、場所は高知。○○がやきなんちゃーないき高知弁が素敵「JIN仁」の、野風を思い出すが、貧乏人の娘は、親の借金のかたに、遊郭へ売られる。あっせんをして、中間マージンを取っていたのが、娼婦紹介業宮尾登美子氏の、父である。父親は
こんにちは。マヤアストロガイド∞橘あおいです仕事中なり最近、ネットニュースを流し読みしていると、女優の十朱幸代さんが、初の自叙伝を出版されたという記事がありました。十朱幸代さんと言えば、昭和を代表する大女優さんで、特に若い頃の十朱さんは、子どもの目から見ても本当に美しく、十朱さんの見た目や所作のひとつひとつに、「色気」ってこういうことなんだなぁと感動し、憧れてよく見入っていたものです声と
雪の東京。なんとも寒い一日になり、昼間は北京冬季オリンピックを見ていた。雪はそれ程の事はなく、今朝もそれ程積もっておらず、更に1月の時と違って気温の関係で雪はシャーベット状で、凍結はしていない。ひと安心だが、やはりシャーベット状でも注意が必要。怖い!(笑)そんな中、なぜか日活映画「光る海」が見たくて、手持ちの録画したDVDを探したが見つからない。といよりも録画した事がなかったかも知れない。アマゾンプライムビデオで見る事にした。舟木映画も日活映画も沢山あるので、便利に使って見ている
「社葬」「社葬」予告編1989年6月10日公開。大新聞社の後継者争い、内幕をシニカルに描いたブラックコメディ。配給収入:5.1億円。脚本:松田寛夫監督:舛田利雄出演者:緒形拳、十朱幸代、井森美幸、吉田日出子、藤真利子、高松英郎、根上淳、小松方正、船越英一郎、芦田伸介、北村和夫、中丸忠雄、野際陽子、加藤武、佐藤浩市、江守徹、若山富三郎あらすじ:日本有数の大新聞「太陽新聞」のトップでは、会長派と社長派の間で権力争いが起こっていた。関東の地方紙だったのを