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前回の続きです。まずオペ室入室後、スタッフの多さにびっくりしました。医師も数名、助産師さんも数名、その他、検査技師の方なのか、全員で8名程のスタッフの方がみえました。「羊水穿刺にこの人数?何事?」と思いましたが、そのお陰で心電図モニターをはじめ、他にも色々と機械をつけたり、お腹の消毒をしたりと同時進行でスムーズに準備が進みました。いよいよ始まります!エコーを見ながら赤ちゃんの位置を確認し、お腹に痛み止めを打ち、その後、太い針が入ったようです。私は直接見えないので分かりませんが、痛み
テレビでヤングケアラーの特集やってた。ばぁちゃんが真剣にみていた。嫌な予感しかしない。ば「第1子もダウン症の第5子の面倒みなきゃいけなくなってヤングケアラーになっちゃうんじゃないの!?」ほらな。1「何言ってんの、2人兄弟だからお姉ちゃんも面倒みてたよって話じゃん、コレは。うちは家族多いから大丈夫だから!」ありがとう、第1子。ヤングケアラーで大変な思いをした人もいるだろう。けどインタビュー受けた女子高生、ダウン症の弟は本当に可愛い弟です。って前置きしてくれてた。最初はひとに言えな
下の食道から漏れが確認された日、小児科の先生からご両親お二人にお話がありますと言われ、別室にてお話をお聞きすることになりました。その日は日曜日で、旦那も一緒にひまりのお見舞いに来てました。(里帰り出産のため、遠方に家があり、旦那は日曜しか来れません。)もともと、旦那が病院に来れるのは、日曜しかないと、病院側に事前お伝えしてありました。病院は24時間年中無休ですが、基本的に土日は最小限の人員しかいらっしゃらないので、日曜日に先生からお話があることも少ないのです。わざわざ日曜日に話って何だ
12:00回ってしまって翌日。とりあえず旦那さんにLINEそしてナースコール陣痛かも知れません、3分です。そのまま分娩室へ行って内診してもらったら6cm、産まれます!て。出産準備が始まってえ、もう産むの?私。なんて一方で考えながら、まだイキむ程じゃないのにお医者さんとか来ちゃって焦る。で、全開大です!いつでもいいよーいつでもよくない、イキみこないんだから。
旦那さんのTシャツの首周りが肌色になってた。たぶん加齢からくる汁的な?わざと疑ったフリして私「ファンデーションついてるよ」旦「えっ。違うだろ。あー、ホントだ。でもファンデーションじゃないわ。なんだろう?肌色だね。あー、ゴルフ行ったあとこのTシャツ着たからかな?汗かいてるのに着たから肌色うつったのかな。何でだろ?」すんげー話し出した。何?疑われると焦るわけ?てゆうか肌色うつるて何だよ、怖いな。毛だけじゃなくて色素まで抜けてんのか。
わぁわぁ言うとりますが、第5子は可愛い。ダウン症?なにそれ美味しいの?って日もあれば、ダウン症…ダウーンって日もある。ダウン症ってわかってて産んだとか、産んでみたらダウン症だったとか。どっちでもいい事に変わりはない。1日でも浮き沈みあって第5子に申し訳なくなるほど最弱な私。見た目の巨漢に反して心臓ちっちゃいんだろな。大丈夫、ひふみん可愛いよ。無事手術終わりますように。
最後のチャンスで夕方の搾乳後に面会に行くと起きてたー!やっと会えた感がスゴい。まだ管だらけ。連写からの連写。実は胃カメラ拒否してた旦那さんの再胃カメラの今日。『胃カメラよりスカイダイビングの方がマシ』CT検査の翌日はMRI検査。1日で終わらせられないの?と思うのですが、ダメなんだろね。胃カメラ拒否の件があったから信用のない旦那さん。『旦那さん、総合病院…ameblo.jp旦「第5子も全身麻酔して手術頑張ったからオレも頑張らない訳にはいかない」最初からやれ。
やっとこさ産んだのに、産む痛さより後処置のが痛く感じるのは何故だろう。あんなに腹がデカくなったら子宮の戻りも悪いのか後陣痛がこんなに痛いとは。使いかけのトイレットペーパーみたいなガーゼまで入れられるコレがまた痛い。そしてまとまった睡眠とれてないのに、何だかんだ寝れないってゆう、地獄。寝かけたころに起こされる。旦那さんは1人でNICU行っちゃうし、私はしばらく動けない。
前回の記事「75g糖負荷試験」と「妊娠糖尿病」からの続きです。妊娠34週の出来事です。診察で「妊娠糖尿病」を告げられましたが、正直な所、その事についてはすぐに受け入れる事ができました。それよりも体の辛さの方が勝っており、この状態をどうにか楽にして欲しい気持ちでいっぱいでした。妊娠糖尿病は羊水過多の原因の1つにもなるようです。私の「羊水過多」の原因は、娘の「先天性十二指腸閉鎖」によるもの、私の「妊娠糖尿病」によるものとの両方が混ざっていたのではないかと思います。私は、息苦しさ、だるさ、
私をマタニティブルーから引き戻してくれてありがとう、美人看護士さん。看護士ってなんで美人多いんだろ。デカい病院だと特にみんなキレイよね。旦那さんも急遽病院に駆けつけ、ギリ手術後の説明に間に合った。無事終わったそう。もちろん術後フォローで通わなきゃないけど、そりゃそうだ。第5子に会いに行くと相変わらず寝てるだけ。首のタプタプが気持ち良い。次はおっぱい飲めるかな。
11月25日。ひまりのちょっとした仕草にビビってしまう私抱っこさせていただく頻度も増え、私の腕で寝ることもしばしば…眠そうなひまりを観察していると……目がいっちゃってるじゃありませんか新生児にはよくある事なんだと思いますが、面会時間しか、ひまりを見れない&育児したことない私にとっては、心配で心配でたまりませんでした「怪しい動き=障害」という考えなかなか払拭できないものです
私の気持ちは変わらないまま、羊水検査の結果を告げられた日から1ヶ月経った。この1ヶ月。妊婦健診や胎児の検査で何度か病院へ行った。大学病院へ来る妊婦さんは、何か訳ありの妊婦さん。この中にダウン症の子もいるのかな…と思った。何が理由で大学病院へ来たのか、どんな問題を抱えているのかな。。。お腹の赤ちゃんは、十二指腸閉鎖でもあった。6000〜10000人に1人。十二指腸閉鎖は手術が必要であるが、術後は良好なことが多く、普通に生活できるそうだ。私の中で、「治る」十二指腸閉鎖は、あまり問題ではな
搾乳しては第5子に会いに行くんだけど、マジで全然起きないあんなに胎動すごかったのに。胎動すごかった名残が多少みられるくらい。第5子が退院出来るまで3週間くらいで、面会は1日2時間まで。今は私も入院しているから数時間おきに会える。簡単に心情を伝えるとすると、悲しいだけ。
哺乳類としてこの世に生を受けたのに、哺乳が得意ではない第5子。なんでやねん少し飲んで寝ちゃって、管から入れられて目覚めた。5「わたしまだ飲み終わってなかったです。」私「遅いです。」
ひまりが目を覚ましている時間が深夜~朝だという情報を耳にした翌日、ドキドキしながらNICUに入室しましたな、な、なんと目を開けてベッドに鎮座しているひまりがいるではありませんかちょこんと座ってこっちを見てるーでもでも、看護師さんの話を聞いてみると、寝かすとグズり、背中を起こす体勢がお好みなので、こうしてベッドに鎮座することになっているのだとか……だからなのか、心なしか不機嫌ぎみに見えなくもない額には深く刻まれたシワが見えるしそして、深夜から今にかけて、グズグズだったようで、だいぶ、
眠れないまま午後。旦那さん再び現れ、第5子の手術の説明を受ける。思えば旦那さんが仕事終わる頃に陣痛3分おきに気づき、病院まで来てもらい、朝まで付き添ってもらい、朝は子供たち起きる前には帰宅して準備し、午前中は第4子の運動会。あ、私より寝れてないヤツがいた。もうすぐ50歳にはキツかろう。グチグチ言ってる私は病院だしな。旦那さんは家事育児親父だしな。新生児育児は眠れないもんだしな。グチグチやめよう。私も大変、旦那さんはもっと大変、第5子は生後2日でもっともっと大変!
明日退院なので心理士さんと面談があるそうで。ちょうど搾乳終わってからの時間なので第5子に会える時間が減る。心理士、欲してたのは妊娠中よ?退院したら2時間しか会えないの。我が子に。乳飲み子よ、しかも。でも穏やかな方だった。退院したらゆっくりも出来なさそうですよねーって言われた。そうだった!今しかゆっくりも出来ない。黙っててもご飯が出てきて、食器も洗わなくてイイし掃除もしなくていい。シャワーだって1人で浴びれる。もっとゆっくりしておけば良かったと悔いるも、これ以上ゆっくり何をしたら
ひまりの手術が終わって3日目のこと。いつものようにひまりに面会に行きました。ひまりに近づいてみると、帽子みたいなものをかぶり、鼻になにか装着されている過去2回の術後では見たことない姿に驚きましたなに、なに、何かあったの悪化して、呼吸状態ヤバイのかなと思い、看護師さんにお聞きしたところ「呼吸も落ち着いて、今日人口呼吸器を抜管しましたまだ、呼吸をサポートした方がいいので、赤ちゃん用の酸素マスクをあててます。」との回答でしたそれを聞いて、ほっと胸を撫で下ろしましたでもでも、素人
やっと起きてるときに会えたー!と感動するも、口パクパク、舌ペロペロ。これおっぱいじゃない?なんて思ってたら案の定おっぱい。マジか、まだ飲んだことないくせに。おっぱいで泣くんだ。そりゃそうか、新生児っておっぱい飲んだことないクセにちゃんと飲むもんね。同じ新生児なのに、手術したとかダウン症だとか関係ないのにね。また差別してたわー。明日はおっぱい予定らしい。一緒に見たいってNICUの方達に言ったら迷惑かしら。
ひまりがNICUにいた時、いつも口にしていたもの。それは、、、ペロペロキャンディーの形をした吸引チューブひまりは、食道が胃につながっていないため、唾液も飲めませんでした飲んでしまうと気管に入り、誤嚥性肺炎を引き起こすことになるらしく……そのため、頻繁に吸引が必要になるのですが、直接喉にカテーテルを入れられ吸引する頻度を減らすため、ペロペロキャンディーの形をしたチューブで唾液を吸引されていました。ただ、このペロペロキャンディー🍭、唇が乾燥して、いつもひまりの唇はパリパリあまりに乾燥す
羊水除去しちゃえば腹はラク。ご飯出されてしばし待機。夕方内診するよーって医者は去る。バルーン嫌だって他の医者にも言っとくねー!ってお医者さんは去っていきました。待機終わってから陣痛促すように検索ババァと化す。『妊娠12週』どうもマタニティブルー真っ只中、私です。産むのか…。私は5人目を産むのか…。いやいや、産むだろ。マタニティブルーのさなか、第1子高校入学式、第2子中学校入学式…ameblo.jp1.ツボをおす2.四つん這いになる3.オロナミンC飲む実はオロナミンCも持参して
明日、ついに入院。来たな、ついに。産むのか、ついに。ちょっと緊張……。してたら転倒!臨月妊婦転倒大事件!でも偉いもんで腹って守りながら転ぶのね。お陰で両膝、両手からいったよ。これで第5子びっくりして陣痛きちゃいませんように。
突然訪れる疲労感。横になれば平気。暇すぎると泣く第4子。公園行くにはまだ暑い。立ってるだけで辛い。高齢出産ってこうゆうことなのか。ごめんよ、遊べなくて。こうなってくると産んだ方がまだ楽だと思ってしまう。まだなんだよなー。ブランケットベビーベビー寝袋新生児記念撮影コスチューム赤ちゃんベビーおくるみ毛布野菜ベビーブランケット帽子付きおもしろ秋冬授乳ケープ出産祝い退院ギフト赤ちゃん白菜タオルケットおしゃれインスタ映えおくるみ楽天市
ひまりの十二指腸の手術説明を聞いた日の夕食。お祝い膳が出ました。配膳してくれた方に「おめでとうございます」と言われましたが、全然おめでとうの気分じゃありませんでした。むしろ、お祝い膳なんて出さないでよと思いました。………でも…それは、ひまりの誕生そのものを否定してしまいそうな感じがして、心を改め、ひまりの誕生を祝いつつ、明日の手術が上手くいくように願いながらいただきました。そして、私は明日退院。ひまりと一緒に退院したかったなぁと思い、寂しくなりました。
第3子とのケンカの貰い事故で、旦那さんとも揉めた。ってゆうか私から一方的に意見されただけの旦那さん。黙って聞いて、第3子に私が思う事を伝えてくれてた。ありがとうな。旦那さんとはケンカにならない。いつもそう。ケンカは同レベルだからなるらしい。確かに。旦那さんが私より大人だから、私が喚いても、冷静に黙って対応してくれるから今の関係でいられてるんだと思う。ありがとうな。でも急にキレるのやめて。イラッとする。あ、私への日頃の不満が溜まってんのか。セール価格公式アンダーアー
前回の続きです。入院2日目のNSTとエコーで、赤ちゃんが大人しくなっている?・・・そして夕方から私の身体がまた苦しくなってきていることが気がかりでした。詳しくは↓入院2日目の夜は、寝たり起きたりを繰り返しながら朝を迎えます。入院3日目を迎えました。妊娠34週3日の話です。羊水除去後2日目。振り返れば子宮内胎児死亡が分かるまで残り3日となっていました。大部屋で気疲れしていた私は、今日は絶対に退院するぞという気持ちで朝食後から荷物の整理を始めました。11時には退院の予定でした。でも、やはり身
ばぁちゃんが少しずつ受け入れ始めてるのは事実かなーとは思う。健診の後、珍しくばぁちゃんから第5子は順調か聞かれた。大きさは平均で、羊水がまた増えたーって話しをしたら十二指腸閉鎖って!産んで大丈夫なの!?って。いや、今から産まない選択肢はないのよ。障害者手帳は貰えるの?いやいや、障害者手帳は赤ちゃんには出ないのよ。なんか伝えれば伝えるほど、こっちの気が重くなるわ。
11月15日、いつもの様にひまりに会いに、NICUへひまりに近づくにつれ、オムツ一丁だったひまりが、なななんと、服を着ているではありませんかNICUで入院している限り、服を着ることはないと諦めていたのですが、ただ服を着ていることがこんなに嬉しいなんて(〃▽〃)そして、手術後初めて抱っこもさせてもらいました🎵忙しい看護師さんにお願いして、写真を一枚撮って頂きました✨少しずつ、出来ることが増えるといいなぁと思った面会日でした
2回目の手術の翌日、ひまりに会いにいくと、なんと、痛々しく見える人工呼吸器が外されていました術後呼吸の状態もよく、自発呼吸も出来ているので、今朝方、人工呼吸器を外したとのことでした✨前回の術後は、何日間かつけていたのに、今回はたったの一日で外せたなんて、驚異の回復力です鎮静する薬も徐々に減らすため、明日には目を覚ますだろうとのことでしたこんな短期間に2回目も手術をうけて、術後の回復も早いひまりの生命力の強さに感動を覚えましたこんなに生きようと頑張っているひまりの為に、私も頑張りたいと
入院2日目にさしかかる夜。なんか眠れない。陣痛だな、きたな。と思いつつ、いや陣痛はこんな痛さじゃない。と、寝る。痛くて目覚める。なんて繰り返してたら、痛いかも。陣痛かも。ってなわけで時間測ったら3分間隔あ、ヤバいやつや。