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※ご注意※本記事は、映画および舞台作品『十二人の怒れる男』のネタバレを含みます。現在実施中の、春の特別クラス『十二人の怒れる男女、あつまれ!』では。名作『十二人の怒れる男』を、フルメンバーの12人で稽古しています。さて。これより、数回に渡り、『十二人の怒れる男』という作品が語ろうとしている“重要なテーマ”について書いてみたいと思います。現在、春の特別クラスをはじめ、僕の演技ワークショップ“EQ-LAB”を受講されているメン
※ご注意※本記事は、映画および舞台作品『十二人の怒れる男』のネタバレを含みます。名作『十二人の怒れる男』。作品解説、前編はこちら👇『『十二人の怒れる男』解説【1】…これは、とんでもない“駄作”かもしれない!?』※ご注意※本記事は、映画および舞台作品『十二人の怒れる男』のネタバレを含みます。現在実施中の、春の特別クラス『十二人の怒れる男女、あつまれ!』で…ameblo.jpこの記事の中で、『十二人〜』という作品に関する疑問点
シドニー・ルメット1)監督「荒野の決闘」とのつながりはヘンリー・フォンダ2)アメリカの裁判では重罪で訴追された者は陪審による審理を受けますが,この映画は父親殺しの容疑のかかった少年が有罪,無罪かを決める12人の陪審員たちのお話2023年の夏はべらぼうに暑い夏でした2023年はエルニーニョ現象が起こるから冷夏になるという予想もありましたが,全く真逆です。僕も人並みに夏休みをとって小旅行に出かけましたが,どこも暑くて日中は外に出る気になりませんでした。さて,この映画も
クリント・イーストウッド監督の最新作であり、最後の作品では、と言われている「陪審員2番」をU-NEXTで観ました。昨年公開された新作でありながら、日本では劇場公開されず、昨年の12月20日からU-NEXTでの配信のみとなりました。クリント・イーストウッドの新作だよ!アカデミー監督賞を2度受賞している監督だよ!それなのにこの扱いは何だ!!と、日本全国の映画ファンが激怒し、ネット上で劇場公開を求める署名運動も行われている話題作です。さて、観終わった感想はと言うと、こ