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きょうはお日様もでていて気持ちの良い日です。うちからは、隣の敷地の紅葉がきれいにみえています。地元の眼科クリニックで、黄斑前膜の専門医を紹介してもらえず、自分で探さざるを得なかった私。どこの病院に行こうかと随分悩みました。黄斑前膜の手術、すなわち硝子体手術が得意な病院を探さないとならなかったのです。地方にお住まいの方は、こうした疾患の手術ができるところは限られるでしょうが、東京にいると選び放題なのです。けれどもこれもまた悩みのたねになりました。初めに思い浮かんだのは、父
目の下のクマ取り他院手術の修正のかたが2人来院したそれぞれ特徴的な失敗症例だったので記載してみる。(これは僕が担当させていただいたクマ取り症例)①人目クマ、たるみの明らかな取り残し目の下がまだ膨らんだままの方。若い人に人気のクリニック(○ラ)の医院長が施術。医院長は美容外科専門医を名乗っているが、手技は少し、、、眼科脂肪を取り切れていない。患者さんいわく、医院長はなんやかんや言い訳はしていた、とのこと。その方は形成外科をしっかりやっていたはずの人間なのになぜ?研修医が終わ
きょうは寒いです。寒波襲来。ようやくGoToキャンペーンも停止になったということですが、それだけで人の流れが止まるとは思えず、年末年始にかけての新型コロナの感染者の推移に怯えてしまいます。私は昨日からちょっとだけ心がドヨンとしています。両親から相続したマンションについて、空き家になっているのだったら売らないかというお手紙が不動産屋から来たのです。父が亡くなって3年と4ヶ月。まだまだ両親がいないことの現実から眼をそむけています。逃げているのです。両親の住まいだったマンションをそのまま