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ニホンカナヘビといえば本ブログでも何度か紹介してきましたが、日本で最もよく見かけるトカゲであり、日本で最もよく見かける爬虫類であり(外来種のアカミミガメは除く)それでいて日本の固有種(要するに日本以外には生息していない)という名前の通り日本と非常になじみの深い生きものです。これまでにもノーマルな写真から尻尾の切れた個体などを紹介してきましたが、先日、北本自然観察公園(埼玉県北本市)で面白いほどたくさん見かけましたのでためしに色々な角度・距離から撮影してみました。
少し風の強い、よく晴れた日でした。レンジャクを探して何度目かの訪問、なんとか観ることができました。キレンジャク、今年初の出会いが嬉しい。ヒレンジャク。今回確認できたレンジャクのうちヒレンジャクが4羽、キレンジャクが2羽でした。昨日はあわせて30羽いたという情報も。ヒレンジャクも何羽か。今週中ごろからいたらしいのですが、今回出会えたのは6羽。上はヒレンジャク、下は左がヒレンジャク、お尻向けてるのがキレンジャク。そのキレンジャク、なんか食べました。植物質の何かではない
土曜日に次いで風の強い日でした。北本自然観察公園も風が強く、あまり鳥の声が聞こえない状態。鳥もちょっと少なめだったかもしれませんが、おなじみジョウビタキがおなじみの場所でポーズをとってくれました。段々少なくなってきたアオジ。ヤマガラ。逆光気味なのが惜しい。メジロ。遠い所で水面をつっついていたタシギ。今日も二羽確認。今回も愛想の良かったキセキレイ。写り悪いですが、アカゲラがきょっきょっと鳴いていました。春の花、タチツボスミレ。先週のシロバナタ
5月11日(月)の北本自然観察公園です。コゴメウツギバラ科コゴメウツギ属の落葉低木花は、花弁(へら形)が5個と萼片(卵円形)が5個あり、雄しべ10個は萼筒の内側につきます。冬芽を探してみました。芽吹かなかった小さい側芽です。その下にさらに小さい副芽も見えます。はっきりしませんが、三角形の葉痕に維管束痕が3個あります。ガマズミレンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木つぼみ若枝には開出毛が多い。葉