ブログ記事2,231件
化物語第1巻の考察、その後編です。さてここからは戦場ヶ原家でのやり取り。まぁこんなやりとりが繰り返されるので化物語は子供向けではありません(笑)ゴールデンの時間帯には放送できねぇな(笑)とはいえまだまだクールなガハラさん。ガハラさんはこれまでに5人の詐欺師に騙されてますから、そりゃ疑い深くもなります。俺も基本的には身に降りかかった幸運は疑ってかかりますけどね、別に騙された経験から慎重になってるわけじゃないけども、どうも突然湧いて出た幸運ってのは嘘くさいんだよなぁ…そんなこんなで再び忍
さて今回の怪異は蝸牛であることが判明。ぬりかべがいますな。そして当然のように水木プロダクションに許可を取っているのもさすがです。ここから導き出されることは、ぬりかべは日本古来の妖怪ではなく水木しげる大先生により生み出された新しい妖怪だということですよね…つーわけで八九寺に取り憑いている蝸牛の怪異退治に動き出す阿良々木くん。まぁ困っている小学生ならそうですよね。逆にこれが高校生くらいになると「自分でなんとかしろよ」と思ってしまうんでしょう。そう考えると周りから常に助けてもらえる小学生ってのは
別にITスクール自体は素晴らしいと思う。けどね。今の世の中は、「システムがない時代」じゃないんだよ。で、僕は元々、「HTMLを使ったホームページの作成」から「FC2ブログの運営」など元々様々活動してきたタイプ。けどね。「システムを構築する」より「それを運営する」方が滅茶苦茶大変なんだよ。掲示板を置いて交流してたら、「荒らし」がゴチャゴチャ余計な事をしていって、それをいちいち対応しないといけなかったりね。「システムがない」んじゃなくて、「システムを有効活用
さーてこんな新タイトルやってみます!化物語!元々はライトノベル、そこからアニメ化されたので知名度は相当に高い作品でしょう。ちなみに俺は成人してからの20年間でアニメを4作品だけ観ました。エヴァンゲリオン、ガンダムSEED、Fateシリーズ、そしてこの化物語。つまり化物語はそれくらいのクオリティを秘めた作品だという事ですよ…さて化物語はこの話から始まります。ひたぎクラブ!化物語は①ひたぎクラブ②まよひマイマイ③するがモンキー④なでこスネイク⑤つばさキャットの五部構成です。どれも単行本1冊ちょ
化物語第2巻、その考察の後編です。さてここからは春休みの阿良々木くんの話。まずは本屋でエロ本を買う阿良々木くん。なぜエロ本を買いに行ったか、それは直前にこの出会いがあったからです。ここで羽川のパンチラパンモロを見てしまい興奮が収まらなくなった阿良々木くんは本屋へ出かけたわけですが、その帰り道で出会ってしまうわけです。瀕死のキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードに。そしてキスショットを救うため阿良々木くんは血をくれてやるわけです。これで吸血鬼の眷属となってしまった阿良々
オーケー。難しすぎるw帰省先に届いていた「BAKEMONOGATARI」をちょっとずつ読み始めたけど、こんな単語しらねーよって躓く数が多すぎて、これはしばらく挫折になりそう銀河英雄伝説の難しさは、軍事用語とかそういうのも混ざってのことだけど、化物語のそれは、単に語彙が幅広い気がする。こりゃあきついわ。「重し蟹」って神様に障られて、体重を失った、この作品のヒロインであるところの、戦場ヶ原ひたぎ。ちょっとしたアクシデントがきっかけで、秘密にしていたその「症状」を知った阿良々木君は、知人
評価良作アニメシナリオ6点なるほどわからん。(クソポンコツ脳ミソブログ主)作画17点シャフトは作画技術が非常に恵まれている。声優20点声優に関しては良し。特にメインヒロインの戦場ヶ原ひたぎ役の斎藤千和さんの声が好み。設定19点引き込まれる世界観に刮目。音楽3点君の知らない物語以外にこれと言って良い曲無し。総合得点65点・原作は、西尾維新先生の同名のライトノベル。どこの界隈から見ても高い評価を受けるこのアニメ。とりあえず個人的に良いと思った部分とダメな部分を
さて戦場ヶ原の母親が宗教にハマったのも、きっかけがあったんです。まぁ分からなくはないところもありますな。やはりこういうところにつけ込んでくるのが宗教の勧誘でもあるわけで、誰しもが新興宗教に陥る危険性はあるということです。自分は興味ないと思っていても、心が弱っている時は気をつけておかないとねぇ…さてここで羽川のこの一言。「なんでもは知らないわよ知ってることだけ」もはや羽川翼を語る上で避けては通れないフレーズです。とゆーか物語シリーズで最も有名なフレーズかもしれません。元々がライトノベルだとこ