ブログ記事566件
南無至心帰命礼(なむししんきみょうらい)命を帰して帰依する心に至り西方阿弥陀仏(さいほうあみだぶつ)阿弥陀佛に礼をします。弥陀身色如金山(みだしんじきにょこんせん)弥陀の御身体の目に見える姿は、金山のようです。相好光明照十方(そうごうこうみょうしょうじっぽう)その様相は好ましく、光明が全世界を照らして、唯有念仏蒙光摂(ゆいうねんぶつむうこうしょう)ただ、念仏する人を光が覆い救いとります。当知本願最為強(とうちほんがんさいいご
●勢至菩薩(せいしぼさつ)(※画像は文化遺産オンラインより)(東京国立博物館所蔵「勢至菩薩立像」)インド名は「マハスタマプラプタ」。(wikiでは「マハースターマプラープタ」だが発音による違い)これは「偉大な威力を獲得した者」を意味する言葉で、故に「大勢至菩薩」とも呼ばれる。『観無量寿経』にも「知恵の光を放って普く一切を照らし、三途を離れて無上力を得しむ。故にこの菩薩を大勢至と名づく」とあり、地獄の亡者を苦しみから救い、仏門へ引き入れて正しき行いをさせるという。あま
4月14日今年も、大好きな当麻寺練供養に行ってきました当麻寺の練供養は、今年新たに国の重要無形民俗文化財に指定されました指定後はじめての練供養ですそこで、まず初めに、練供養について、当麻寺HPとwikiの説明を引用します(当麻寺HP)↓「中将姫さまは、宝亀6年3月14日、二十五菩薩のお迎えを受け、現身のまま、阿弥陀如来さまの極楽浄土へ迎えられました。その故事に因んで行われるのが「聖衆来迎練供養会式」です。境内に来迎橋がかけられ、観音菩薩、勢至菩薩ら二十五菩薩が、
毎日が忙しい訳じゃないなのにその週に限って用事や通院の付き添いと動いてつい自分の事は後回し疲れてしまった😅(いい加減に限界に気づけって)その間に湿疹ができまた蕁麻疹になったかと‥でもそれとは違う痛くて痛くて(ノ_<)⚡️これが続くのかと思ったら痛みの中”やらなきゃいけない‥”そう思って頑張ってた😅痛くて眠れず何もできないもっと手を抜いていいんじゃないかな我慢できずに週明け病院へ❤️🩹ま、まさかの‥👀帯状疱疹💧もっと早めに行けば‥と後悔した( ̄▽ ̄
四国八十八ヶ所霊場第85番札所五剣山観自在院八栗寺(ごけんざんかんじざいいんやくりじ)勢至菩薩様本日23日は『勢至菩薩様』の御縁日なので、香川県高松市四国八十八ヶ所霊場第85番札所八栗寺の勢至菩薩様のお写真にしました。勢至菩薩様は阿弥陀如来様の右脇侍として観世音菩薩様と共に三尊で表され、独尊で祀られることは殆どありません。午年生まれのお守り本尊であり智慧明瞭、家内安全、除災招福のご利益があるとされています。〜2024年2月22日撮影〜🌿🌼華
4月21日と22日、東京あきる野市の真言宗豊山派大悲顔寺にて、国指定重要文化財の伝阿弥陀如来三尊像が開扉されました。開扉時間は常時ではなく、21日は11時からの大般若経転読会と15時から、22日は13時からと15時から(14時過ぎから正御影供が行われ、そのあと)、法要の無い時間帯でも住職の導師で開経偈・般若心経・南無本尊界会・南無両部界会・南無大師遍照・回向偈をお称えし、その後文化財の説明、宗派の説明、寺院の説明など約20分程度住職のお話があり、いよいよ内陣に入り、国指定重要文化財・伝阿弥陀如
十二支の午年生まれの守り本尊は勢至菩薩す。午年生まれ(うま年生まれ)といえば、昭和5年、昭和17年、昭和29年、昭和41年、昭和53年平成2年、平成14年、平成26年です。勢至菩薩の梵字はサクです。梵字自体が守り本尊の勢至菩薩を表します。勢至菩薩と梵字サクのパワーストーンの御守を追加掲載しました。「勢至菩薩」水晶10mm数珠ブレスレット「勢至菩薩」タイガーアイ10mm数珠ブレスレット「勢至菩薩」オニキス10mm数珠ブレスレット