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現在、私は当ブログで「サザンオールスターズと野球界の40年」という記事を「連載中」であり、先日は、「サザンオールスターズ前史」と題して、1974(昭和49)~1977(昭和52)年にかけての、サザンオールスターズが、青山学院大学の学生バンドだった頃の話について、描いた。そこで今回は、私が描いているサザン史で、「サザンオールスターズと野球界の40年」が「正史」だとすると、そこで描き切れなかった事柄などについて、「外伝」として描いてみる事としたい。「サザンオールスターズと野球界の4
サザンオールスターズ2ndalbumTEN『10ナンバーズ・からっと』(1979.4.5)最高2位年間3位(43.4万枚)A面M1.お願いD.J.M2.奥歯を食いしばれM3.ラチエン通りのシスターM4.思い過ごしも恋のうちM5.アブダ・カ・ダブラ(TYPE1)B面M6.アブダ・カ・ダブラ(TYPE2)M7.気分しだいで責めないでM8.LetItBoogieM9.ブルースへようこそM10.いとしのエリーデビューシングル『勝手にシンドバッド』
どの世代でも、「今より昔の曲の方が良かった」と言う人居ますよね。その理由として考えられるのは、よく「思い出補正」だなんて言われますそりゃあ昔聴いていた曲って、聴けば当時の懐かしい記憶も蘇ってきますから音楽+αで。青春時代に聴いていた曲とかなら尚更私もありますよただね、私。それだけじゃないと思うんですレトロならではの音の良さもありますが、それは置いといて。単純に、音質や音の種類パターンや機材オーディオなどだけで比べれば当然明
サザンオールスターズ・桑田佳祐スペシャルDAY12時間無料放送!まとめです。昨日はすごい放送がありましたね。12時間1曲のかぶりもなくライブ映像の放送です。今回は当時のセトリを放送順に記載して放送された曲は赤字にしています。見た方も見られなかった方も参考になればと思います。aubyKDDIpresentサザンオールスターズ「真夏の大感謝祭」30周年記念LIVEsupportedbyWOWOW01YOU02ミス・ブランニュー・デイ(MISSBRAND-NEW
1978(昭和53)年6月25日、サザンオールスターズが『勝手にシンドバッド』でデビューを飾って以来、間もなく「45周年」という節目を迎える事を勝手に記念(?)して、当ブログにて『勝手にシンドバッド』誕生秘話を連載中である。これまで、『勝手にしやがれ』編、『渚のシンドバッド編』、『勝手にシンドバッド編』(前編)を書いて来たが、今回は『勝手にシンドバッド』編(後編)を、お送りする事としたい。前回の記事は、桑田佳祐が、青山学院大学で原由子らと出逢い、桑田と原が中心となって結成され
『おとなの週末Web』では、グルメ情報をはじめ、旅や文化など週末や休日をより楽しんでいただけるようなコンテンツも発信しています。国内外のアーティスト2000人以上にインタビューした音楽評論家の岩田由記夫さんが、とっておきの秘話を交えて、昭和・平成・令和の「音楽の達人たち」の実像に迫ります。第1回は、国民的バンドとなったサザンオールスターズの桑田佳祐です。1978年デビューのサザンオールスターズ左から『熱い胸さわぎ』(1978年)『タイニイ・バブルス』(1980年)『NUDEMAN』(198