ブログ記事169件
先日よりI/ODATAのGV-USB2/HQのビデオキャプチャーを使用して古いビデオテープの動画ファイル化を行っています。GV-USB2に付属しているキャプチャーソフトのLightCaptureは映像/音声の形式は固定でもれなくMPEG2/LPCMになります。設定画面にそれぞれにプルダウンはありますが選択肢が出ません。下記は音声のフォーマットの選択画面です。作成した動画ファイルを編集するのにCyberLinkMediaSuite10というソフトが添付されていま
こんにちは少しずつ暑くなってきました。まだ風が爽やかな日も多いですが少しでも長く爽やかさが続いてほしいものです先日、知り合いの方からご自身で録音した音声をYouTubeにアップしたいでも、音声ファイル(.wav)なのでアップロードできず動画ファイルに変換が必要というところまでは分かったのだけれどむずかしくて・・・というご相談をいただきました。その方は、コーチングをされている方で、なんと朗読や演劇などもご自身でされるそう。今回
iPhoneで撮った動画ファイルのサムネイル画像が表示されなくなってしまいました。何がきっかけかはよく分かりません。たぶんRealPlayerDownloaderを削除したのが原因…動画ファイルの拡張子はMOVです。いちいちエンコーダを入れるのは面倒なので無料ツールを使うことにしました。「MediaPreview」というフリーソフトです。ダウンロードはこちらから英語サイトに飛びますが落ち着いて「Download」をクリックします。ダウンロードファイルをダブルクリックすればイン
お越しいただきありがとうございます。以前の書いた記事から5年が経ち、HandBrakeも仕様がすっかり変わったので今のバージョンに合わせた設定方法をご紹介しますですがその前に、エンコードには前提条件があります。それは、「自分がどんな用途で変換した動画を観たいのか?」ということです。自分の場合のエンコード後の用途は、主にパソコン上で観ることなので、TV・DVD・BD等のメディアへ移して見たり、アニメや映画に最適な30fps→24fps変換はしません。つまり、自分にとって“最適な画質変