ブログ記事180件
参道を歩いていくと、二つの門が現れます・・・・・・写真1(↓):最初に現れる黒門こちらは一般人が通る通用門のようです。写真2、3(↓):次に現れる勅使門こちらは天皇の遣いのみが通ることを許される門ですが、二尊院では一般に開かれているようなので、ここをくぐって境内に入りました・・・椿の紋は、この門を再建した三條西実隆公の意匠でしょうか・・・写真4(↓):黄色い実をつけた本堂前の橘の木写真5(↓):特別公開中の二十五菩薩来迎図のポス
こんばんは!前回の続きで、京都の仁和寺です。勅使門御衣黄(ぎょいこう)桜関山(かんざん)桜中門さて、いよいよ御室桜のところに来ました。御室桜は、遅咲きで有名です。仁和寺は何回もきていますが、御室桜の満開を見たことがないんですよ。いつもタイミングを逃しています。今年も、少し遅かった様で散りかけてます。でも、今までの中では一番咲いてます。御室桜の特徴は、背丈が低いことです。近年では桜の下に硬い岩盤があるため根を地中深く伸ばせないので背丈が低くなったと言われていましたが、最近の調査で
京都奥嵯峨の二尊院拝観レポートは二回目ですね、前半、後半の二回でまとまるかと思いましたが、せっかくの名刹です、写真も多いので、三回シリーズに致します。阪東妻三郎氏の墓所を見学した後、再び築地塀の前を通過して本来の正門、勅使門から境内へ入場致します。勅使門です、今は多くの拝観客が自由に通過してますが勅使(天皇の意思伝達の為の特使)のみが通ることのできた門ですね。今でも、勅使門を開放していないお寺も多いんじゃないでしょうか、例えば曼殊院門跡、青蓮院門跡......ここ
…開山は日本禅宗の祖とされる栄西。建仁2年、源頼家の庇護を受けて着工し、元久2年天台・真言・禅の三宗兼学として建立。至徳3年には京都五山の第3位となった。重文は本坊方丈と勅使門(鎌倉後期)で、扉の傷跡から「矢根門・矢立門」の別称もある。詩文芸術に秀でた禅僧を輩出し「建仁寺の学問面」と称される。
唐門が開いております‼️この様子は寺に嫁いで33年の私また、何度がこうしてお参りさせていただいてます大本山總持寺様で、初めてです😊😊😊突き当たりが、總持寺様の本堂大祖堂です1000畳敷きの大きさなので、ちゃんと見えますが実はなかなか遠い普段はこんな風にしまってますなぜ、開いたか以前は勅使門と言われていてこちらは皇室の方がいらした時に使いました。昨日開いていたということは、、、皇室の方がお見えになったのです高円宮妃様が、お参りにいらっしゃいました実際にこ