助産院

首の後ろに赤いアザがある赤ちゃんのことについて。この赤いアザの正式な名称は、ウンナ母斑といいます。いにしえからの言い伝えには「赤いアザができたのは妊娠中に火事を見たから」というものもありますが、もちろん無関係！きっと「妊娠中に強い精神的ストレスを感じないように」と、妊婦さんを守るための言い伝えなのでしょうね。この「ウンナ母斑」には、とても素敵な別名があります。それはコウノトリのくちばしのあと「コウノトリが赤ちゃんの運んできた」とい

「パパがミルクにした方がいいって言うので…」このセリフを聞くたびにモヤっとします。そのあとに続くのは、「母乳にこだわるのはよくないって言われたので」「オレが粉ミルク飲ませてあげるから大丈夫だよって」決してミルクが悪いわけじゃない。母乳にしなきゃダメなわけじゃない。大事にしてほしいことは、ママはどんな授乳がしたいのか。ママはどう思っているのか。なんじゃないかな。さら助産院では、「母乳にしなさい」「ミルクはダメ」とは伝えていません。

さら助産院では、赤ちゃん育児のご相談だけではなく、幼児の育児相談にも対応しています。かんしゃくを起こす奇声を上げるたたいたりけったりするおもちゃを投げる…または、「ママ（パパ）のバカ！」と何度も言う「ママ（パパ）大きらい」と言う…のように、親もメンタルがしんどい…といったご相談も。なかでも、赤ちゃんが生まれたあとに、上のお子さんによくある「赤ちゃんがえり」のご相談では、今まで25年間で1万人以上に寄り添ってきました。（詳しくはこのページも見てね）本文と

赤ちゃんのからだにはふしぎがいっぱい。赤ちゃんから母乳が出ることがあるんです！そしてこれは、珍しいことではありません。生後5日目の男の子母乳が出るのは、男女関係ありません。そしめ、1か月までには止まります。魔乳または奇乳とも呼ばれていて、英訳するとWitch’smilk。魔女のミルク…！！ずっと昔に、魔女の薬の材料にされていた…という俗説も。赤ちゃんから母乳が出る理由赤ちゃんから母乳が出る原因は、ママの女性ホルモン。赤ちゃんが子宮内に

初診が産後2か月未満の来院者は「満足しなければ全額返金保証」はじめます！母乳育児にはゴールデンタイムがあります。「母乳の出をよくしたい」「直接吸わせにくい」このようなお悩みは、1日でも早く関わった方ほど満足な状態に近づきます。さらには、育児の自信もスキルも、生後早ければ早いほど習得いただけます。だから少しでも早い時期にお越しいただきたい！でも、初めて行く助産院の前払いは心配。どんなところか不安…。そのお気持ちも分かります！だから、

皆さま、こんにちは！「当院に通うと10歳若返った！」といわれる歯科医師・心理カウンセラーの松谷です。（産んだ直後の娘の咲と赤ちゃん・へそのうの繋がっています）皆さまにご報告があります。9月26日に娘の咲が無事に出産しました！！！今回、私が気がついた日本の問題点についてお話しします。私は東大阪で第一子目を産み二子目の咲は、地元のつくばで産みました。どちらも大きな病院です。大きな病院で産んだことしかない私は、今回の娘の出産を目の当たりにして、正直・・・