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加速度センサーでは振動や衝撃を測ってきました。実は加速度センサーでは傾斜角も測れるというのが以前から気になっていたので,まずはどれくらいの出力があるのか試してみました。使用したのはアナログ出力の秋月電子の3軸加速度センサモジュールです。・搭載センサ:KXR94-2050・測定レンジ:±2G・感度:660mV/gtyp・測定出力:3軸アナログ出力(XYZ)・出力帯域幅:800Hz(-3dB)・動作電圧範囲:2.5Vmin~5.25Vmax今回は5V電源を供給してオシロスコープ
科目Ⅳ電力応用・使った参考書徹底マスターオーム社・過去問12年分オーム社科目Ⅳは200点満点です。問題11・問題12選択問題(内2つ選択)問題13・14・15・16とあります。それぞれ配点が問題1150点問題1250点・選択問題問題1350点問題1450点問題1550点問題1650点です。問題11・12が電動力応用問題13が電気加熱問題14が電気化学問題15が照明問題16が空気調和となります。試験結果が問題1132点問題124
迫りくる原発震災の危険性今回の能登半島地震で考えるべき重要な問題は、震源域に原発がなかったこと、震源から70Km離れた志賀原発が停止中であったことである。震源地のあった珠洲市は、住民の反対運動で原発の誘致・建設を拒否した、その結果として原発がなかったことが大きく幸いした。もし住民運動が敗北し、珠洲原発があったら、当然にも大爆発、炉心溶融は必至であったろう。原発から漏れ出た放射能で、避難ができない人々は大量に被曝したであろうことはすぐに判る。能登半島地震の規模、被害の甚大さは想像を絶す
どうもー、あらんでーす(^-^)/今回は円運動の公式となぜ、加速度が中心方向を向いているのかを証明したいと思います①は円周と半径、角度の関係ですねこれは比をとることによって簡単に示めせれます(円周):(角度)=l:θ=2πr:2π←一周した場合→①l=rθ簡単にできましたね次は②を証明しますここからは座標をもとに考えてみましょう物体は円運動をしていますから物体の位置座標rはr=(rcosθ,rsinθ)また、定義よりω=θ/t→θ=ωtであるからr=(rcosωt,r
なんていうか、大して仕事忙しくも無いのに、なかなかブログに手が回りません。前回のこのテーマのブログから随分経ってしまいました。前回のメインテーマは、・飛び石は後ろには飛ばない。・後ろの車が、石にぶつかって行くだけでした。さて、いよいよ完結編!いきなり結論から!マイパサに前を走行中の車から、飛び石が飛んできて、運悪くフロントガラスに衝突してしまうリスクを検証します。つまるところ、飛び石リスクの高い車間距離を考えようというもの。やっぱり、マイパサに当てはめてみないと面白
今回はGY-521モジュールについて紹介します。センサーはMPU6050です。ロボットやスマートフォンにも使用されているそうです。このひとつのセンサーに🔵加速度センサー🔵ジャイロセンサーが入ってます!ジャイロセンサーは回転する向きや回転の変化量、角速度が分かるようです。それからXYZ方向のそれぞれの加速度と角速度が分かるので6軸センサーなんて言い方もされていますね‼️あと温度計も入ってます。データはl2C通信方式ですがこのモジュールは基板に抵抗も入っているのでArduinoを