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いつのまにか5月だった。GWになって、日にちと曜日を忘れないようにと念じているつもりが😅もっとも、家族との韓国旅行から帰国した知念里奈は、半日保育の水曜日を失念して、お弁当作ったって。まあ、あるあるかな。布団カバーや冬の手洗い物を洗濯した後、珈琲片手に↑を読んだ。東野圭吾作の加賀恭一郎シリーズ。阿部寛主演でドラマや映画化されていて、脳内では加賀は阿部寛の容姿になっていた。従兄弟の松宮修平(溝端淳平)は出てこない。確執のあった父親(山崎努)の話もなし。長期休暇中の加賀が
テキサス大学の図書館から取り寄せた加賀恭一郎シリーズ第四作目『悪意』。本当は第三作目の『どちらかが彼女を殺した』を読みたかったのに間違えて第四作目を頼んでしまいましたおーい、しっかりしろー。3月は読書を中断せざるを得なかったので、かなり中途半端な終わり方になってしまいましたが、再開できる喜びは半端ありません。もう元の生活には戻れないのでペースは落ちるかもですが、ちょっとした息抜きにゆっくり楽しみたいなと思います。
東野圭吾の「加賀恭一郎」シリーズの一つ。この小説は、感電死した最愛の妹(和泉園子)の死体を見つけた兄(和泉康正)が、「誰かに殺された」と直感し、現場を自殺したように偽装した上で、その重要な証拠を持ち去り、自ら犯人を捜し出して復讐しようとする話だ。この復讐を止めようと立ちはだかるのが「加賀恭一郎」。まだこのときは練馬署巡査部長だ。現場に残された「J」「カヨコ」の連絡先にコンタクトして採取した髪の毛と、現場に残された髪の毛の照合から、園子の元カレの「佃潤一」、園子の親友の「弓場佳代子」の