加納みよ

先日、知り合いが母子家庭で生活保護を受けているときき「うちの事業所で働いてもらえませんか?子育てとの両立に配慮するから」と言ってみたら、あっさり断られた。働かずに25万貰えたらそりゃー働かないよねと思いました。目一杯子どもと向き合えるものね。そこで我が社では、氷河期世代を採用する方向で話をすすめています。キャリア形成をどんどん応援するつもりです。

癌検診を受けに来ました。元夫が逮捕されてから自分のことは、どうでもよくなりセルフネグレクトしてきましたが。ようやく最近子どもとの時間を楽しめたり自分を労れるようになりました。先日次女に「算数が苦手な気持ちになってるんじゃない？ママとお勉強しよっか」と声かけたら「今更母親ぶってもおそい。私が小3とか小4のころに、そういって欲しかった」と叱られました。でも、子どもと向き合う余裕なんてとてもなかったのです。https://news.yahoo.co.jp/artic

長女は、午後から元気になりそろばんと合気道を習ったりお友達と遊んだりします。そして夕方や夜には『明日は学校に行くよ』といいます。しかし朝になると、起きられません。優しく言おうと厳しく言おうと効果なし。私の苦しみは『お金』です。学校に行かない分、勉強にお金がかかります。習い事やチャレンジタッチ。そして、子ども独りで勉強するわけではないので、送迎したり付き添ったりすると、私は仕事ができない、つまり収入が減るのです。結婚していたころは、お金の心配がなかったので、『無

京都にいってきました。まずミシュラン1ツ星のうどんやさん大河にいき手打ちうどんも、サクサクの野菜天もアスパラの炊き込みご飯も、最高でした。うどんの出汁が、いりこの風味たっぷりで素晴らしかった。腹ごなしに伏見稲荷へ千本鳥居をくぐり山頂までその後、京都拘置所までいき、約二年半ぶりにパパと子ども達が再会しました。検察との約束なので、接見の模様は書けませんが。子ども達の成長というか、子どもなのに大人びたことがよくわかりました。2020年7月23日元