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ご訪問ありがとうございます刺しゅうプロ初心者講座も第7回になりました。本当はもっと細かくいろいろな機能をご紹介しないといけないのですが、まずはちょっとでも触れるようになることを優先し、あまり細かいことを省いています。マニュアルにはもっといろいろ細かく説明がありますし、少しわかってくるとマニュアルをみれば理解できることもたくさんあります。できる方、使いこなしている方からみたら、これも説明してない、これも言ってないなど、思われるかもしれません。今回は初心者講座ということで、まずは、
ご訪問ありがとうございますミシン刺しゅうで文字を刺しゅうしたい!という事が多くあると思います。刺しゅうプロでは、文字データをつくって、お名前刺しゅうをしたり、ロゴみたいな文字データ、モノグラムを作る事が出来ます。刺しゅうプロの方に内蔵刺繍データとして、フォントデータがたくさん用意されているので、英字に関しては困らないと思います。でも、日本語の文字はあまり多くありません。内蔵刺繍として用意されているものは2点のみ。あとはパソコン内にインストールされているフォント
ご訪問ありがとうございますここまでの内容で1.簡単なイラストをオートで刺繍にする、2.図形描画機能を使って刺繍を作る、3.下絵をトレース(なぞって)して刺繍をつくる、更に、4.テキストを入力して文字刺繍をつくる等、少し刺繍データをつくるという作業に慣れて頂いたと思います。作った後は実際にミシンで縫うという作業に移ります。私も自分で作ったデータをミシンで刺しゅうすることがありますが、刺繍データは縫ってみないと実際の出来はわからない、という現実がありま
ご訪問ありがとうございますちょっと疑問があって考えた事があります。刺繍ミシンって最大刺繍サイズが機種によって違います。比較的手頃な価格のものは縦横10センチまでが刺繍範囲です。お高いミシンは30センチ越えの刺繍ができる機種もあります。海外の方は、大きい枠でGジャンや、クッション、ベッドカバーなどにじゃんじゃん刺繍されてます日本人はひかえめで、子供のお稽古バックや洋服にワンポイント的に刺繍される方が多いように思います。よく見かける刺繍ワッペンも10セン
ご訪問ありがとうございます実はずっと前からレースの刺繍データを作りたいと思っていましたレースといっても、ミシン刺しゅうの場合、いくつかの方法があります。一つは布に直接レース模様を刺繍する方法。この方法は通常の刺繍と同じですね。次にオーガンジーやチュールレースに刺繍をして、周りをカットし、生地に縫い付ける方法。アップリケと同様ですが、薄いチュールレースやオーガンジーに刺繍するのでそれなりに工夫が必要です。難点は土台布の色が残ってしまうこと。
ご訪問ありがとうございます昨日の続きになります昨日作った左隣のモチーフを作っていきますよ~お花の中心を作ります。〇を3つ作って、少しだけ大きさを変えてずらしています。最後の〇はサテン縫いにしジグザグにしました。ジグザクは〇を完全に覆うようにします。次にレースのモチーフの接続部分を作ります。一筆になるように作ります。星の形になるように作ってます。ジグザク縫いの部分から始めてます。赤い線の個所をつくり、緑の線につながります(これは後で糸色を変
ご訪問ありがとうございます😊娘の卒業式やらでちょっとバタバタしてましたなぜか化粧品一式を何処かに置いてきてしまったみたいで最悪ですファンデーションもないんです←でてきましたさて、初心者講座最終回のテーマはとその前に、よく見ると第7回がダブってました〜〜という事は、今回は14回です。14回ってハンパですねぇ。13回で区切りろうと思ったので、今回はおまけですね最終回は、フォトステッチ!刺しゅうプロの売りの機能ですね本当は
いご訪問ありがとうございます刺しゅうプロ講座を中級編とか、上級編にしようかと思ったのですが、ここから先は、実践編とする事にしました~実際に使いながら、これはどうするんだろう、、という疑問があれば、コメント欄にコメントください。テーマとして扱いながらみんなで共有していきたいと思います!さて、今回は、ファイルの変換です。初心者講座の中でも簡単に触れましたが、刺繍データと言うのは、各社独自のファイル形式になっています。ミシンで読み込む際の判別記号になっているのだと思われます。