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きょうは身近な素材である紙粘土、石粉粘土のお話をします。粘土にもいろいろあって、紙粘土(手軽で扱いやすいし、いろいろ種類がある)、樹脂粘土(なめらかで伸びがあるフィギュアとかによく使われる)、土粘土(ビスクドール、ポーセリンなど焼き物の粘土)、あと石粉粘土は炭酸カルシウムとパルプと糊剤その他で出来た粘土で、紙粘土に近いです、紙粘土と何が違うのかというと、原料はほとんど同じです、紙粘土にも炭酸カルシウム入ってるんですよね、まあ、いろんなのがあるんですが。石粉粘土は炭酸カルシウムが多いの
ハセガワ1/450戦艦大和制作日記その19でございます。いつもご閲覧ありがとうございますm(__)m制作中の戦艦大和ですが、中央構造物、46サンチ主砲が完成した事でいよいよ最終局面に入っております。今回は「完成前夜」と題しまして副砲の仕上げ、後部甲板上のクレーン、カタパルト、零式水上偵察機の制作、空中線の施工まで一気に進めてみました。【60口径15.5サンチ三連装副砲】重巡洋艦「最上」に主砲として搭載されていたものと同じ砲ですが、46サンチ主
コロナ禍2年目のゴールデンウィーク。嫌がらせのような緊急事態宣言を受けての引きこもり対策として、サクッと作れそうなキットを買ってきました。アリイの1/32オーナーズクラブ「いすゞベレット1600GTR’69」です。パーツを確認していきましょう。Aパーツ。車体の全てがこれ1枚に収まっています。Bパーツ。クリアパーツの全てです。ボディ。思った以上に綺麗な成形ですが、パーティングラインが目立ちます。タイヤとシャフト。タイヤはキッチリとゴム製。シャフトが1本ですが、後輪のシャフトはAパー
目次車/バイク飛行機/ヘリコプター軍艦/船舶戦車/軍用車両キャラクター/ロボット/SFその他車/バイク・プラッツ/NuNu1/24BMWM8GTE2019デイトナ24時間レースウィナー(2023/04/17~製作中)#01キット紹介#02仮組#03ボディ工作・塗装#04ボディデカール貼り・タミヤ1/20フェラーリSF70H(2021/04/30~2021/08/25)#01キット紹介#02仮組
どうも、プラモデル担当日野ですタミヤ1/35イギリス歩兵戦車チャーチルMk.VII今回はウェザリングする予定でしたがクリアコートするのを忘れていました今回は塗膜&デカールの保護をしていきます塗料の準備クレオスC181スーパークリアー半光沢溶剤はフィニッシャーズのピュアシンナー塗料1:溶剤3特に難しい所もないのでパッパッと吹き付け正面斜め前斜め上後ろ今回は半光沢ですがつや消しor半光沢好みで選びましょう私はスケールモデルは基本は半光沢
こんにちは。いつも御覧いただき、ありがとうございます。今年も残すところあとわずかとなり、毎日バタバタ感でいっぱいです。さて、先日我が家の郵便ポストに見慣れぬ白い封筒が投函されていました。封筒の差出人は台湾の会社らしい。荷物は勝手に投函されており、代引きや送料といった金銭的な請求はいまのところ無い状態です。内容物表記は「Christmasdecorationcase(クリスマスデコレーションケース)」となっており、重さは0.009kg。
ハセガワ1/450戦艦大和制作日記その⑮でございます。こんにちは(^^)いつもありがとうございます。現在制作中の戦艦大和、艦橋部分のディティールアップと煙突の制作を行いました。まずは艦橋部分のディティールからまいります。前回の投稿以降に手を加えた部分はスーパーディティールアップ用エッチングパーツに付属されていない細かな手すりの追加と15m測距儀上に設置された「二号一型電探(21号電探)」アンテナの後部補強用丸鋼の増設です。その補強具の取り付けも
本日の作業……。「機体の上部の組み立て」の続きです。MSを載せる足場(手摺付き)です。V字のシールを貼ります。ピッタリですね。MS搭載位置の目安でしょうか……。手摺は前を引っ掛けて……。可動部を押し込みます。2組完成。機体に取り付けます。手摺と足場を展開するとこんな風になります。今回はここまで……。次回は「機体構造物の取り付け」です。
本日の作業……。「組み立て」を開始します。まずは恒例の「車輪の位置合わせ」。説明書通りに組み立てるとこんな感じ。悪くはありませんが、少しシャコタン気味……。今回もポンチ抜き円盤を使って車高調です。円盤を車軸の位置に接着。今回は車体と車輪の接着面が少なかったので、さらに平たい板を咬ませて調整します。こんな感じ。これまでのキット同様に、様子をみながら車輪を固定。いい感じです。今回はここまで……。次回も「車体の組み立て」です。
本日の作業……。今回から「塗装」です。車体は同時進行のマツダ・キャロルと同じく、黄色がかった白を塗りつけました。さらに上からフラットホワイトを薄く吹き付けます。パトカーの黒の部分を塗装するために、マスキングを施します。サランラップを活用して、マスキングテープの節約をしてみたりしました。塗装は後日にまわして、他のパーツ類に持ち手をつけていきます。ウィンドウは竹串。シャーシには目玉クリップ。ワイパー、サイドミラーも目玉クリップ。窓ガラスパーツは金属板に両面テープで貼り付けました。
今回はアリイの「’58スバル360」を組み立てていきます。この360も「チョコレート風パトカー」にするつもりです。ということは、塗装はマツダ・キャロルと同じになるので、同時進行させていくことにしました。アリイからはしっかりと「パトカータイプ」のスバル360が発売されています。しかし、買いに行ったお店になかったので、ノーマルの360を買ってきた次第です。当然、回転灯は入ってないので自作する事になります。まずは中身の確認。ボディ。バリが目立ちます。相変わらず、部品類はランナー1
今回の作業…。作業手順に従って組み立てていきます。まずは機体の組み立て。本体。右側面に大きな四角い枠がありますが、別パーツになってます。4つの穴はピンバイスで開けた穴です。四角い枠には外板が、穴には追加機銃が付きます。外板の右上に出っ張りがあります。指示に従い、削ぎ落とします。外板を接着しました。少し飛び出し気味ですが、これで良いみたいですね。…とまあ、順を追って進めていくわけですが、説明書を見るうちに心がザワザワしてきました。「乗務員昇降はしごを出した状態で完成となります
本日の作業……。「組み立て」の続きです。今回は車体の組み立て。まずはヘッドライト。バリだらけで恐ろしいですね。あらかた削りましたが、それでもイビツ。今回はキレイに作らなくても良いので、キャロルのお顔に貼り付けます。車体にキッチリ合わされば問題なし。合わせ目がガタガタですが、問題なし。こちらは後部バンパー。バンパーの上下に、合計4ヶ所の半円型の出っ張りが見受けられます。こういう形のバンパーなのかと思いましたが、どうやら押し出しピンの跡のようです。成型の都合なら、切り落として平ら
こんばんは^^いつもありがとうございます♪制作中の「ピットロード1/700護衛艦かが」の進捗状況ですが、11/30現在↓↓ここまで↓↓進みました。それでは前回投稿の続きより時系列準に参ります。【船体外板の継ぎ目部分、溶接痕モールドの追加】(側面)前回の続き、船体外板の継ぎ目溶接痕の追加加工を側面部にも施し、モールド工作が完了しました。艦首部分は強烈なフレアーの関係上側面部との差異が生じた為わざとズラして調整してみましたが、想
こんにちは^^いつも御覧いただき、ありがとうございますm<__>mクリスマスはいかが過ごされましたでしょうか?例年なら外食などささやかな贅沢でクリスマスを楽しんでいましたが、今年は自宅で大人しくケーキを食べただけになってしまいました。コロナに始まった2020年もコロナの威嚇を維持しながら終わろうとしています。今日本人として、一個人として出来ることは「感染しない」「感染させない」を心がけて医療のお世話にならないようにする事だと思います。ということで、年末年始の休暇
今回の作業……。前回ブログで完成させたB25を載せるためのディスプレイ台を完成させます。機体側の前輪に磁石を埋め込みました。ただし小さなネオジム磁石なので「土台に鉄板」方式ではおそらく重い機体を支えられません。そこで土台側にもネオジム磁石を埋め込みます。機体、土台の双方から引きつけ合うようにします。土台側の磁石は磁力を強めたいので、少し大きめのものを使います(磁石って、大きさに比例して磁力が変わりますよね?)土台になるスチレンボードに穴を開けます。こんな感じ。磁石を填めてみました。
タミヤ1/48グラマンF-14Dトムキャット(ItemNo:61118)の製作記8回目です。今回は、可変翼やエンジンのウェザリング、クリアコート、最終組み立ての製作日記。これでF-14J(自衛隊仕様)の製作日記はおしまいです。ウェザリングをする前、デカールの保護とデカールの段差を目立たなくすることやウェザリングをしやすくする為にクリアコートをしておきます。デカールを貼る前と同様、艶有りクリアのガイアノーツEx-クリアー(Ex-03)を使いました。デカールの上にラッカー塗
こんにちは。いつもありがとうございます。制作中の護衛艦かがですが格納庫の搭載と左舷キャットウォークの組立、搭載が完了しました。【格納庫の電飾と搭載】護衛艦かがは右舷後部にサイドエレベーターとそれに直結する形で格納庫の出入口が設けられています。前回の投稿でこの出入口シャッターを削り取り、外から格納庫内部を見れるように改造しましたが、いざ甲板を仮載せしてみると真っ暗になり何も見えない状態に^^;当たり前っちゃ当たり前なんですが;;そこで今回初めてLED電球に
今回から「ハセガワB25Jミッチェル」の製作に入ります。日本人にもなじみのある機体ですね。シャングリラから飛んできて日本本土を空襲してくれたり、ラバウル辺りで日本の輸送船団をスキップボミングで壊滅してくれたりと嫌なヤツです。アメリカではエンパイアステートビルディングに突っ込んで有名だそうですが…。中身は…。設計図。Aパーツ。Bパーツ。Cパーツ。Dパーツ。Eパーツ。Kパーツ。Lパーツ。Mパーツ。Jパーツ。Pパーツ。デカール。以上です。次回から作業に入ります。
本日の作業…。軽くサフ吹き。ここからは塗装をしながら組み立てていきます。船体の塗装はタミヤラッカーのTS33ダルレッドとTS66呉海軍工廠グレイを使用。指示通りです。わざわざスプレー缶からビンに移して、エアブラシで塗りました。塗るとこんな感じ。木甲板はXF52フラットアースにしました。指定ではハルレッドとダークグレイとレッドブラウンを混ぜた色らしいですが、なんとなく暗い色になりそうだったので、明るい色に変更。スクリューシャフトはX12ゴールドリーフ。先はまだまだ長いですな…。
Xのポストと動画リンクをお借りしています。(翻訳はアプリの自動翻訳です)ジンくんのカムバ、盛りだくさんでXを見ているだけでも泣けてきますが、全然堪能しきれてません・・・でも、ジンくんには凄い感謝してるし、HAPPYを貰ってます珍しくアルバムもすぐに到着しました注:基本は考え方はひとそれぞれだと思います。が、で、X見てて思った事。ジミンちゃんのトークイベント、素晴らしかったな~こんなステキなトークイベント、誰もができるわけじゃない。ジミンちゃ
本日の作業…。今回から塗装と組み立てに入ります。計画性は無いので、ほぼ説明書の通りに進めて行きます。まずは機体内部の塗装から…。説明書に指定されているのが、下記の塗料。複雑な名前なので復唱する事はしません。この塗料の困ったところは「セット販売」しかないこと。買っておいてもいいんですけど、手元にある塗料を混ぜ合わせて作ることにします。ベースにしたのはタミヤのXF58オリーブグリーン。これにXF2フラットホワイトとX6オレンジを同程度混ぜました。比率でいえば7:1.5:1.5くらい
本日の作業……「組み立て」のつづきです。車体にクリアパーツを取り付けていきます。取り付ける前に、かなり目立つバリが見受けられるので、デザインナイフで削ぎ落としておきます。サクッと完了。少しだけヤスリ掛けをしてならしておきました。車体内側には、湯口の跡でしょうか……昔のキットにありがちな「謎の出っ張りがあります。」ニッパーで切り落として……。ゴシゴシヤスリで削ったのですが……。ガラスパーツを見てみると……。謎の出っ張りを避けるように穴が開けてありました。これなら、キレイに削り落
本日の作業…。前回に続き「パカパカ大作戦」です。今回は「前部乗降ハッチ」です。パーツと定規を並べてみました。こんな大きさのモノを動かしたいと思って苦労してるんですね。はしご部分を組み立てるとこうなります。これを瞬間接着剤でハッチにくっつけると、前回作ったようなハッチになるわけです。……完成画像…取り忘れてます。前回のように出来上がってますよ。とりあえず「パカパカ作戦」はこれで終了です。修正するべき点が出てきた場合は追加作業となります。続いては各機銃の工作。銃口を再現するだけ
タミヤ1/48グラマンF-14Dトムキャット(ItemNo:61118)の製作記7回目です。今回は墨入れとデカール貼りの製作日記。今回は機体本体の下地塗装、基本塗装、迷彩塗装の製作日記。・クリアコート塗装の保護と墨入れのふき取りやデカールを貼りやすくする為、全てのパーツにクリアコートしておきます。ここで一回クリアコートしておくだけで大分違います。使ったのはガイアノーツのEx-クリアー。あまり厚めに吹いてしまうと繊細なモールドが埋まってしまうので極力薄めに吹きました。
さてさて9月27日はSOUNDSGROWにてエフェクター部の開催日でした。『ZO-3芸達者』修理に必要な部品が届きました!今回はスイッチ交換をします。さて(๑╹ω╹๑)届いた部品はコチラ代用品ですが・・・3PSPDTミニトグルスイッチ6A@125VAC3A@250VACON-ON取り付け穴径:6.5mmいつも通り(*´∀`*)↓↓↓購入先はコチラ↓↓↓GARRETTAUDIOhttp://www.garrettaudio.com
7月26日はSOUNDSGROWにてエフェクター部の開催日でした。(*´∀`*)前回のブログを見て頂いたら分かるように、テスターを壊してしまい作業続行する為の道具やパーツの準備が間に合わなかったので、何故かディストーションの制作から脱線して『ZO-3芸達者』の修理にチャレンジです!衝動買いして約2年程放置していたZO-3芸達者もう使い方も忘れてしまうくらい放置していました。(ノ_<)この可哀想なZO-3カビ臭い(˙-˙)です購入当時から音