ブログ記事145件
こんばんは!今日も山形は晴れて、最高気温は28.9℃と暑い一日となりましたが、土日は好天に恵まれる、天気の周期が良い方向に変わってきたようです。なので、秋の行楽シーズンは期待して、存分に楽しみたいと思っています今度の連休もズバリ晴れの予想で嬉しい限りでも外れたりして...ところで、昨日は刈田リフトで行く蔵王のお釜をご案内しましたが、この後は刈田岳に登り、蔵王山頂と共にお釜の絶景が楽しんできました。山頂レストハウスからわずか5分、美
蔵王大権現(ざおうだいごんげん)刈田嶺神社(かったみねじんじゃ)山形県山形市下宝沢に鎮座。御祭神・御本尊として、水神・除災招福・五穀豊穣の神仏とされる蔵王権現(金剛蔵王権現)を祀る。由緒によれば、朱鳥4年(690年)4月、役行者小角が57歳の時、出羽国羽黒に来訪し、近くの山々を遍歴した。その際、現在地の近くにある刈田嶺に、役行者が吉野金峰山での一千日に及ぶ苦行と修練の末に感得した金剛蔵王権現を勧請したことに始まる。蔵王権現が勧請されて以降、刈田嶺は蔵王山と称されるよ
7月末の猛暑日に宮城県にある、蔵王御釜を訪れました。東北自動車道白石ICから遠刈田温泉を抜けると、蔵王大権現の赤い大鳥居をくぐります。蔵王エコーラインで山頂に向かいます。クネクネの厳しい道ですが、眺望の良い道です。途中にある、滝見台。不動滝と三段滝を遠目に見ることができます。かつての蔵王古道のルートのようです。頂上に近づくにつれ、荒々しい山肌、雪景も見られるようになります。駐車場からは、麓の街も見ることができました。遊歩道の入口にきました。まずは刈田岳の方に向かいます
蔵王町遠刈田温泉にある刈田嶺神社へやってきました。祭神は天之水分神・国之水分神(あまのみくまりのかみ・くにのみくまりのかみ)で、明治5年には水分神社とし明治8年に刈田嶺神社と称するようになりました。刈田岳山頂には「刈田嶺神社奥宮」があるのに対し、こちらは「刈田嶺神社里宮」と呼ばれます。この神社と蔵王山参りによって、遠刈田温泉が発展してきたそうです。木製鳥居には、蔵王権現「蔵王連峰」の"蔵王"は、かつて両宮が祀っていた蔵王権現に由来する。殉難碑と書かれ
2024年5月23日仙台空港から車を走らせて、途中で「蔵王のお釜ピザ」のランチを頂いた後、蔵王エコーライン経由で蔵王ハイラインの終点の駐車場に車を停めました。仙台空港でレンタカーを借りるときに「お釜観光に行く」と言ったら、「見られればいいですね、見られる確率が意外と低いんですよ」と言われてしまいました。でも、来てみたらしっかりとお釜が観光できる天気なので嬉しいです。駐車場から歩いて3分程の所に有名な「お釜」がありますが、まずは蔵王連峰のひとつである刈田岳山頂に行きまし