処分しづらい本

お立ち寄り頂きありがとうございます。夫とふたり暮らしをしているまる子と申します。良かったらお茶でも飲んでいってください。お子さんがいらっしゃる方も大歓迎です楽しいことをするのに子どもいる、いないは関係ないですからね中古マンションを購入したときに壁紙を張り替えたので業者さんからカタログをもらったのだが私はそれを今でも保管している。というのも密かにトイレの壁紙を張り替えたいと思っているからだ。本当は全ての部屋の壁紙を張り替えたかったのだが予算の関係でそれが出来ずト

12月14日の十二所マルシェには移動本屋さんが来てくれます。本好きな私はお財布が心配ではあるけれどとても楽しみ。なんといっても、なかなか手に入らなかった本を取り寄せてもらうことができたのも嬉しい！！14日が楽しみです。が。「本屋さんがマルシェに来ます」と、老人会のおばさま方に言うと「もう本はいらない」と冷たい反応。「うちは主人が死んで、文学全集や百科事典やたくさんあって困ったわよ。一度査定してもらったら1円にもなりゃしない。古い本なんか、価値がないから」と、リーダー格のおばさまが熱弁をふ

どんなものでも、モノを作るのにはたくさんの人が関わっています。本も然り。本がたまって困るという方、ごみの日に出すのだけはやめてください。読みたい本はいつでも読める、と思っていたら大間違いで、読みたいときにはもう手に入らない本もあります。私は、１０年くらいかけて、海外の猫の絵本をコレクションしていたのですが、母の嫌がらせ（前項にあり）で全部処分させられてしまいました。そのなかで１冊、どうしても忘れられない絵本があるのですが、どう探しても見つかりません。海外のAmazonでもないので、手放した