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80年代のアイドルを振り返っていると、最後の最後に滑り込んできたようなアイドルがいます。河田純子さん。デビューは1989年3月1日。つまり、80年代最後のアイドル世代です。僕にとって河田純子さんは、まさに「アイドル冬の時代」の入口にいた人でした。まだ80年代のアイドルらしさが残っている。でも、世の中はもう少しずつ変わり始めている。そんな微妙な時期に登場した、正統派のアイドルでした。デビュー曲は『輝きの描写』デビュー曲は、『輝きの描写(スケッチ)』。作詞・森雪之丞、
90年代前半。アイドル冬の時代。CoCoといえば三浦理恵子さんを思い浮かべる人が多いでしょう。でも、その人気を二分した存在がいました。瀬能あづささん。僕らの世代にとって「あっちゃん」といえば、前田敦子さんではありません。瀬能あづささんです。当時、「第二の工藤静香」と呼ばれ、CoCoの中でも抜群の歌唱力を誇っていました。僕は今でも思います。もっとソロで活躍してもおかしくなかったアイドルだったと。「第二の工藤静香」と呼ばれた理由瀬能さんは、活動を続けるにつれて少
1989年。アイドル冬の時代の入り口。僕らの前に、田山真美子さんが現れた。ものすごい美少女だった。ただ、僕は田山真美子さんのファンではなかった。むしろ、アイドルとしてはちょっと苦手なタイプだった。だから彼女を追いかけていたわけではない。でも、当時のアイドル現場に足を運んでいると、田山真美子さんの名前は嫌でも目に入ってくる。「この子、どれくらい人気があるんだろう?」そんな感覚で見ていた僕の記憶に、彼女の現場はいくつも残っている。デビュー直後から「この子、人気あるな」198