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西国第八番札所長谷寺(奈良県桜井市)長谷寺は、真言宗豊山派(しんごんしゅうぶざんは)の総本山として、全国に多数存在する「長谷寺」の原点であり、かつ三千の末寺を持つ壮大な寺院。初瀬の地は古くからの聖地で、源氏物語や万葉集にも登場します。西国三十三所観音霊場の第八番札所としても知られる長谷寺は、四季を通じて境内が花に彩られる「花の御寺(みてら)」として親しまれ、多くの巡礼者を楽しませています。特別拝観期間中は国宝の本堂の中に入り、観音様の御足に直接触れてお参りができます
西国第七番札所岡寺(龍蓋寺)(奈良県明日香村)岡寺は奈良県明日香村の東、岡山の中腹に位置しています。『岡寺』という名は地名に因る名で正式には、山号は東光山(とうこうさん)・院号は真珠院(しんじゅいん)・法名は龍蓋寺(りゅうがいじ)となり『東光山真珠院龍蓋寺』となります。しかし古くからこの土地の名から『岡にある寺』=『岡寺』として親しみもこめて呼ばれており、現在でも正式名の『龍蓋寺』よりも『岡寺』と呼ばれています。真言宗豊山派に属しており西国三十三ヶ所観音霊場の第七
岡寺②1年を通して四季の美しい景色を見せてくれる「花の寺」としても知られ、春、桜の後には約3,000株のシャクナゲが境内を彩ります。重要文化財の仁王門周辺、本堂へと続く階段、本堂周辺など、境内のあちらこちらでシャクナゲのピンクの大きな花が参拝者の目を楽しませてくれます。とくに『シャクナゲの道』と呼ばれる奥の院参道は見事。参道脇の斜面一面に美しいシャクナゲが咲き誇ります。(なら旅ネットより)例年、4月の中旬からゴールデンウィークにかけて見頃を迎えるシャクナゲは
Blog:町田有沙のArisaWorldTwitter:町田有沙POSH
飛鳥彩瑠璃の丘天極堂テラス奈良県桜井市日本の歴史、和食文化に、見て・触れて・味わう。吉野本葛を後世へと伝え続けたいという思いのもと、天極堂が葛を通して日本の食文化にスポットライトを照らす発信拠点として誕生しました。1Fのショッピングフロアでは、吉野本葛関連商品をゆったりとしたスペースでお選びいただけます。また、ガラス張りのラボでは葛もちや葛きりを作る工程をお客様にご覧いただけます。2Fはくつろぎのカフェスペース。スイーツからしっかりとした和食まで、様々な葛の魅力を堪能し
大覚寺大沢池京都次右京区大沢池は日本最古の庭池で、嵯峨天皇が810年に造営された離宮「嵯峨院」の苑池の一部です。中国の洞庭湖になぞられて造られたことから「庭湖」とも呼ばれています。また、藤原公任「滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ」と詠んだ名古曽の滝跡がある名勝です。春は桜、秋は紅葉の他に月の名所としても名高く多くの人々が訪れます。(京都designより)大沢池参拝口から池のみのチケットを買い日没直後の大沢池を散策することにしました。通常開門時