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2009年に79歳の年齢で亡くなった内田裕也さんが2010年に新聞で連載した【我が道】をまとめたモノを2014年に幻冬舎アウトロー文庫から出版した【ありがとうございます】を読んだ!ありがとうございます(幻冬舎アウトロー文庫)Amazon(アマゾン)ジョンレノン&オノヨーコからミックジャガー沢田研二矢沢永吉ビートたけしなどレジェンドからバーニングや渡辺プロそしてジャニーズ事務所やら大手芸能事務所の偉い人たちそして、CDで共演した指原莉乃や
樹木希林氏の心に響く言葉より…「もっと、もっと」という気持ちをなくすのです。「こんなはずではなかった」「もっとこうなるべきだ」という思いを一切なくす。自分を俯瞰(ふかん)して、「今、こうしていられるのは大変ありがたいことだ、本来ありえないことだ」と思うと、余分な要求がなくなり、すーっと楽になります。もちろん人との比較はしません。これはやはり、病気になってから得た心境でしょうね。いつ死ぬかわからない。諦めるというのではなく、こういう状態で
リピート公開J=ビートエッセイ987101「作詞・作曲ジュリー」の傑作内田裕也「きめてやる今夜」をめぐって内田裕也「きめてやる今夜」(1977年)作詞・沢田研二作曲・沢田研二編曲・ジョニー大倉昨日取りあげた沢田研二版「きめてやる今夜」に先行すること数年「ロケンローラー」内田裕也のためにジュリーが作った曲。そのオリジナル・バージョン。ゆったりスローな三連符バラード。後年
女優・加山麗子ファンです。ある女の浮気調査を依頼された冴えない探偵・浩太郎(内田裕也)と、彼より頭が切れる秘書・美紀(加山麗子)が、予想もつかない連続殺人事件に巻き込まれる日活ミステリーロマンポルノ「エロチックな関係」。レイモン・マルロー原作「春の自殺者」の映画化。<内田裕也、加山麗子>昭和53年製作・配給にっかつ/上映時間93分。<日活ロゴ>洒落たタイトルバックで始まる本作。藤田敏八、澤田幸弘、小澤啓一らとともに日活ニューアクション路線を支えた長谷部安春監督作品。その後の日活
神保町シアターニッポンノアツい男たち~無鉄砲野郎の美学より製作:NCP監督:崔洋一脚本:内田裕也崔洋一撮影:森勝美術:細石照美音楽:大野克夫出演:内田裕也吉行和子小泉今日子中村れい子宮下順子アン・ルイス佐藤慶ビートたけし1983年7月2日公開男(内田裕也)は秋葉原の電気街をブラブラ歩いた末に、量販店でパソコンを購入します。彼は交番勤務の冴えない巡査部長で、妻のTOSHIE(吉行和子)からは愛想を尽かされ離婚に応じ、娘のRIE(小泉今日子)も母親に引き
ザ・ビートルズ武道館公演・昭和41年(1966年7月1日・昼の部)前座6アーティスト全演奏ビートルズ日本公演前座全長版:ザ・ビートルズ日本公演前座全長版内田裕也・ドリフターズ・尾藤イサオ・ブルーコメッツ・ブルージーンズ他(BEATLESliveinJapan)1966年7月1日ザ・ビートルズ日本公演前座日本武道館0:00-2:15:開演アナウンス2:16-3:15:司会/E・H・エリック3:16-5:37:ウェルカム・ビートルズ/ブルーコメッツ
本日鑑賞した映画は人気芸能レポーターの奮闘を通してマスコミをはじめワイドショーに踊らされる大衆を皮肉る内田裕也主演作品『コミック雑誌なんかいらない!』公開日:1986年2月1日上映時間:124分-あらすじ-芸能レポーターとして活躍するキナメリは世間の賑わす有名人への攻撃的な取材で人気を博していた。ジャーナリズムを掲げ、様々な現場に突撃していく彼だったがある事件を機に自らの在り方に疑問を抱くようになっていく。2008年「おくりびと」でアカデミー賞外国語映画賞を獲得した